Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

印象派からその先へ 三菱一号館美術館

2020-01-19 21:04:00 | 日記
今週は丸4日ほぼフルで拘束されたので、気分転換に20日(月曜日)で最終の展覧会へ今日駆け込みました。

三菱一号館美術館は4年ぶりくらいかな?


丸の内ブリックススクエアには10:30過ぎ位に着いたのでジョエルロブションもオープン前。


チケットブースまでガラスから中庭が見えて気持ちいいです。
今回の展覧会は建材メーカーの吉野石膏の印象派メインのコレクションです。

明治時代の洋風建築そのままの内装で皆一つ一つ静かに熱心に鑑賞していました。


途中復元された屋根裏構造も見れました。


部屋によって見える外庭。

撮影許可コーナー(最近3Dプリンター登場のせいかこういうコーナー増えました)
ルノワール


モネ

以前来た時と違い、多くの見応えのある絵画に感動しました。


アンリ ルソー 「工場のある町」(ポストカードより)
いわゆる印象派と違い独特の雰囲気のルソーにも興味を覚えます。


大きなシャガールの素晴らしい絵画も何点かありました。
これは「逆さ世界のヴァイオリン弾き」

多くのインパクトある絵画に魅せられ満足して美術館を後にしました。

ランチは一号館美術館併設カフェ「Cafe 1894」に行こうと思ったけど予約していなかったので諦めました。
。。で仲通りにオサレなカフェ発見。


テラス席に(店内は予約のみ)座りました。


日曜日の仲通は静かで闊歩する人を眺めながら(日差しを求めながら) ランチしました。


(自分のしか撮ってなかった)

それにしてもこの辺りはオサレ過ぎるぅ〜。
通り沿いに並ぶお店はウインドーを眺めるだけで中に入る勇気はありませんσ^_^;

お店を出て国際フォーラムで開催されている骨董市を見てみる事に。




日本文化に興味のある外国人が大胆に出費するとTVで観ましたが、この日はあまり外国人は多くありませんでした。
というか毎月開催されているようですが、何か掘り出し物があったりするのでしょうか?


次に東京会館がリニューアルされたので訪問してみました。
昔近くに勤めていた頃、ここのプチケーキをたまに購入していたので懐かしかったからです。



帰宅して早速購入したプチケーキを試食。

チョコのはプチフルーツケーキで昔よりずっと美味しくなっていました(^-^)v