Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

救急搬送(私じゃないけど)顛末記 (2)

2018-08-01 13:14:24 | 日記
病院の救急 休日診療の入り口から入ると 夜なのに沢山の人。
患者さん達も先生達も大変だな。

緊急事態のせいか程なく石原良純さんを薄くしたような医師が出てきて、説明した後カテーテル処置をしてくれました。
CPUでの丁寧な説明を聞いている間 名札に「教員職員」とあるのを発見。
不幸中の幸いという話でした。
そして3日すると、当初の10日の入院という話は何処へやら、他の数値が悪くないせいか 新しい主治医は早めの退院推奨。(診察もあまりせず)
本人はまだ微熱はあるし気になる部分があるのに、救急で入るとこんなものなのかなぁ。

退院後 やはり気になるので近所の医院(たまたま心臓も専門)で納得の処置と説明を聞いて ほっと安心でした。

ワールドカップサッカーの西野監督の采配じゃないけど、"終わりよければ全て良し"(All 's Well That ends Well)という事ですかね。

教訓は"人のふり見て我がふり直せ"
年齢が来たら 食生活の重要性(油脂 糖分は控えて魚も必要)と適度な運動(自転車漕ぎやウオーキング)が必要という事の再認識でした。