最近ブログアップも億劫ぎみです。
なのでリアルタイムではない事ご了承下さい。
2月に仙川のビストロアミューズでいとこ会をした後、初台のオペラシティアートギャラリーで開催されていた「谷川俊太郎展」へ行ってみました。
映像と言葉と音をミックスした斬新な展示がありました。
どちらかというと子供世代が馴染みのある詩が多いせいか、80代で現役の詩人展なのに予想外に若い人が多かったです。
谷川さんの詩をじっくり詠む事により、人生観、世界観、深層心理などを見つめ直したり、日本語の言葉遊びを楽しむ事ができました。
そして、お隣新国立劇場内のレストランで、先週中高の記念同期会がありました。(なんの記念かはご想像にお任せ〜)
この歳になると、それぞれ自分のやりたい事を見つけ生き生きしている人が多かったけど、かつては近寄り難い程お綺麗で気取りがあった方も(ってこちらの勝手な思い込みですが(^^;;)、力が抜けて庶民派になっていました。
でも逆に以前おしゃべりを良くしていた友人達で「アフリカや砂漠の砂をあちこち集めてるの〜」とか「南極行ってきたのー」
「ヨーロッパで絵画ツアーをしてるの〜」
と、めちゃアクティブに行動してるセレブになっている人達もいました。
子育て、介護を終えやっと自分自身で楽しめる年頃になったと言う事ですね〜。