社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

07月07日。七夕。

2012-07-07 | 日常
 御天気が微妙に悪いです、上越。
 七夕の頃はいつもお天気が悪くて、天の川を見ることがかないません。
 じーめじーめ、じーわじーわ、あっつーい

 今日は押入れの片づけをするというのでお手伝い。
 そこには大事な、ママンの雛人形があるから!!
 親父様には任せられませんよ~。
 木箱に入ったそれは、母方のじー様が毎年ちょこちょこ買い足して、〇段飾り(何段だったかな~?)に仕立てたもの。
 だから、雛人形の台座のデザインがみんな違うし、下に来るに従って若干人形のサイズも変わるとゆう・・・。
 ひな壇の足場(?)も、じー様の自作。
 御内裏様と御雛様は1番小さくて、寝殿造り仕様。
 そこから遠近法を利用するが如く、ほんの少しずつ大きくなっていく三人官女や五人囃子達。
 並べるとわかる程度だけどね。
 面白いです。
 で、押入れの奥深くから重たい木箱を出すとなると面倒くさくなるのが人の性。
 ここ数年眠りっぱなし。
 なので、もっと簡単に出せるように手段をアレコレ。
 後は物品を探すのみ、・・・一応。
 うーん、帯に短しタスキに長し。
 変な縛りがあって、中々難しい。
 やたらいっぱい出てきたスダレをバシバシ捨てて、とりあえず終了。
 
 昨日、一生懸命作った七夕飾りは使えず、夜、雨が降る音を聞いていました。
 せっかく作ったけれど、竹もないしなー。
 代理品・・・
 いつもの『青年の樹』こと『ユッカ』はお外でずぶぬれ。
 クリスマスツリーに飾るのも切なく、断念。
 ぬーん。