社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

10月22日。謙信SAKEまつり!!

2011-10-22 | 上越のこと
 以前紹介いたしました、『謙信SAKEまつり』に行って参りました
 昼間からお酒は飲めない五十海ですが、この日ばかりは周りの雰囲気もあり、『呑みた~い』と・・・。
 車があったので、一緒に行った友人に『駄目です』と、もう1人の友人共々怒られました。
 だって、食べ物のにおいがもうたまらないし、周りの人間はご機嫌よく呑んでるし、気になる名前のお酒や、飲んだ事のないお酒もいっぱいあるし・・・・。
 食欲魔人大復活しちゃう
 でも、五十海なら皆でワイワイ言いながら参加したほうが楽しいだろうなぁ・・・。
 『1人で飲むのが好き!』と言う方も、色々なお酒が少しずつ楽しめるからきっと大満足。
 酒蔵だけで18種だよ、銘柄はもっとあるよね。
 日本酒の他にワイン、地ビール、どぶろくもある。
 なんと、上越は日本のワイン発祥の地なんだよ
 岩の原ワインがそのブランド。
 大好き
 それにお酒だけじゃなくて、スイーツもたくさんあるからお酒が飲めない甘い物好きにもタマリマセン
 あー、目移りする~。


 で、モチロン、武将隊のおっかけもした
 
 左から、女武者・みつ様、上杉景虎様、レルヒさん、スタッフのお姉さん、十吾郎様。
 今回の撮影の掛け声は『SAKEまつり!』でございます(お猪口やグラスを持ってるつもりで)。
 この左横には『妙高山』の振る舞い酒ブースがありまして、お酒の甘い香りが漂ってきます。
 で、『飲みたいね~』とか言ってショボ~ンとする数名の集団が形成されたりする。
 う~ん、雰囲気に飲まれてますな。

 もちろん、お昼ご飯も購入。
 その名は『謙信勝負飯』(吉川区の品和亭バージョン)。
 
 甘辛ダレのかかった大きな唐揚げがど~んと入り、白キクラゲ、三つ葉、里芋、切り干し大根にぜんまいをトッピングした上にお出汁がかかる、『湯漬け』です。
 辛味噌もトッピング可能。
 もういっぺん食べたい・・・
 この『謙信勝負飯』色々なバリエーションがありまして、各店舗ごとに様々。
 『謙信勝負飯』は、謙信公の時代に武将が戦に行く前に飯に湯をかけて食べる『湯漬け』という風習があったことから開発されたB級グルメ。
 今で言う『お茶漬け』、又はそのまま食べた後にだし汁をかける『二段食い』すること、上越産米を使用することなどがルールなんだって。
 だから、上にのせる食材や味付けなんかはお店ごとに違うの。
 お肉系あり、お魚系あり、一度といわず何度でも~
 食べ歩き可能なところがまたにくい
『今度、何食べよう』とか思っちゃうじゃん!!