社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

01月21日。雪の足跡

2008-01-21 | 日常
 近所のお子様達が野原を駆け回った跡です。
 自分もかつては同じ事をしていたと思うのですが、何が楽しいのか…。
 ですが、子供たちが駆け回った跡は面白いです。
 平らな内は横切ったりするぐらいなんですが、時々、ソリの跡も付いたりするんですよ。
 空いた土地にショベルカーやブルドーザーが雪を寄せるので、雪山になるのですよ。
 そこからひゅーッと、何方向かへ伸びる、何本かの2本線がつく。
 その線は急勾配あり、なだらかな道あり、曲がり道だったり、色々です。
 何だか『思いっきり遊んだ跡』を残しているようで、見かけるとほほえましい気分になります。
 雪の降り具合、積もり具合によっても遊びが変わっていくのも判ります。
 結構見てると面白いです。
 「あ、ココにヒト型が付いてる」とか。