社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

04月14日。春よね~、土買わなきゃ。

2009-04-14 | 植物のこと
 榊を買うべく向かったホームセンターで友人のレイ嬢とばったり。
 可愛い末っ子とおばあちゃんと一緒でした。
 五十海とレイ嬢は植物友達でもあるので、この時期にこーゆー場所で出会うと、『土を買わないとねー、春だしー』と言う話から、『こーゆーのがいてね』『コイツが気になるのよ』とか芋づる式にボロボロ出てくる。
 でも、大抵こーゆー場所で偶然に出会うので、ゆっくり話せない。

 さて、先日もブログに書いたハオルチア(ヘルマー)とセンペルビブムの花芽ちゃん達ですが、いまだ開花せず・・・。
 茎だけがニョロロロ~ンと伸びております。
 何センチあるんだろ?
 ん~(計測中)。
 1番長くて20センチぐらい。
 花の色とか、調べれば分かるかもしれないけど、そこはお楽しみでね、調べない。
 あー。本当に、土やら何やら買わなくちゃ。
 狭いプラ鉢から出してやらねば、葉っぱが鉢にぶつかって変形&傷ついちゃうよ。
 ま、待ってて、いるものを調べて書き出すから・・・。

03月25日。朝日に輝く花芽。

2009-03-25 | 植物のこと
 朝日に影を落とす、変な影。
 ド近眼なので眼鏡をかけないと何が何だか分かりませんが、とりあえず『何か変~』と思い、眼鏡をかけてみてみると・・・。
 新芽というより、花芽っぽいですよ、コレは。
 どんな花が咲くんでしょうね。
 ハオルチアの花ねぇ、資料が無いんで何とも言えません。
 あー、春になる前に、この子の遮光用のブツを調達しなきゃ。
 同じようなグラシリスは強い日光に当てたら、葉色が緑から紫っぽくなっちゃった。
 このグラシリスも資料が無いんで、育て方も何にも分かりません。
 葉っぱの感じからするとオブツーサとかと同じ系統で、葉っぱの一部が半透明なんです。
 葉色の変化と葉っぱの系統から見て、ハオルチアもグラシリスも冬以外は遮光しなけりゃならないみたい。
 うう、面倒臭い・・・。

03月15日。シクラメンが咲いたよ。

2009-03-15 | 植物のこと
 もらい物のシクラメン(2年目)のお花が咲き始めましたv
 シクラメン用の液体肥料を10日おきぐらいに、暖かい日にあげてきたかいがあったよ。
 お花が咲く時期は肥料が欠かせないということで、時々水切れさせつつもピンクの液肥を茎にかけないように、鉢の端にちゅーっと。
 花芽とかにかけると腐るって言うから、もう・・・。
 腐るのは、嫌・・・。
 これからの作業としては、花がら摘みですね。
 茎を捻るようにして引っこ抜くのだそうな。
 鋏で切ると、そこから雑菌が入って腐りやすいんだって。
 また腐るのか・・・。

01月30日。ハオルチアの正体???

2009-01-30 | 植物のこと
 先日購入した多肉ちゃん『ハオルチア』ちゃん。
 どうやら『ヘルマー』と言うヤツの学名らしい。
 正体つかんだぜ!!的な勝利感が。
 コイツが中々厄介で、冬以外は遮光、育成期は夏って・・・。
 面倒臭いわー!!!
 可愛いけど手間がかかる様子は、まるでアニメのヒロインのようです。
 ツンデレ!?ツンデレですか!?
 ワガママお嬢様ですかーっ!?(偏見)
 ・・・。
 とりあえず春まで植替えはお預けです。
 それまでわがままは許さないんですから!

01月24日。シクラメンの蕾。

2009-01-24 | 植物のこと
 シクラメンの花芽が膨らんできました、わーい。
 12月にお花屋さんで売っているシクラメン達を見ながら、『ウチのはお正月に咲くのが間に合わないのよねー』と思ってたんですよ。
 アレはシクラメン農家のプロの方が12月にあわせて咲かせてるものだから咲いてる訳で、普通にお家で育ててる子はまだまだ蕾。
 咲く訳がないんだって事を、その時は知らなかったんですよ、恥ずかしながら。
 道理で『趣味の園芸』立ち読みしても、シクラメンの開花時期ではなかったはずです。
 トホホ、恥ずかしー。

 さて、このシクラメンちゃんですが、結構手間がかからない子なんですね。
 育てやすい。
 まず夏越し方法が2種類あって、お水をいっぱいあげて葉っぱを残したまま夏を越させるのと、お水をあげずに根っこだけにする感じで夏を越させる方法。
 個人的には葉っぱがあるほうが生きてる感がするのと、生死の判断のしやすさで、お水をあげつつ葉っぱで健康状態見ながらの夏越しが安心します。
 んで9月だったか10月だったか、秋に植替え。
 霜は厳禁なので、寒くなったら室内に入れます。
 向きはやっぱり南がベストで、暖房の当たらないところね。
 花芽が出てくる真ん中に日が当たるように葉組みをしたりします。
 お花が咲き出したら液肥を10日に一度ぐらいであげます、お花が咲くと栄養使うもんねー。
 で、花がら摘みははさみ厳禁です。
 切り口から細菌が入ったりして腐ると大変ですので、花の茎を抜く感じで引っこ抜きます。
 春になったらお外へ出してあげます。
 6月は梅雨に気をつけて、雨を当てないようにする。
 ・・・をエンドレスに。
 お水が足りないと、くってりする所が多肉ちゃんに似てるの。
 水切れさせちゃってる状態なんで、本当はいけないんだけど。
 そんな時は鉢ごと、鉢の高さの半分くらいに水を張った物の中へボンと入れちゃいます。
 たっぷりお水を吸わせてあげれば、初期症状でしたら回復します。
 うーん、難しくない。

 あー、早く咲かないかな。

01月17日。ついつい多肉を買う。

2009-01-17 | 植物のこと
 え~っと。
 新年、多肉の初買い。
 名札には左が『ハオルチア』、右が『センペルビウム』とあるのだけれど、それは属名なのでは・・・と思う。
 苗字は知ってるけど、下の名前知らない感が凄くする。
 手持ちの本も探してみたけれど、やっぱり正式名称が判りませんでした、トホホ。

 只今、自室の窓辺が人に見せられない程植物で埋まっていまして、春になったらなるべく同じ種類の物は一鉢にしようと思っています。
 とにかく鉢数を減らして、鉢も現状維持で(大きくなっちゃったのはしょうがないけど)、一応肥料は入れるから!!
 んで、大きくならなかったヤツは小さい鉢に植え替えてやるの。
 だから3月になったら、100円均一で鉢代わりのマグカップ&ココット皿なんかを買い込まねば。
 色は白、とにかく数が凄いから鉢の色を1色にしないと、ごちゃごちゃして見える気がする。
 少ない頃は良かったんだけどね、多少カラフルでも・・・(遠い目)。

12月26日。多肉ちゃん、新入り。

2008-12-26 | 植物のこと
 また買ってしまいました(チーン)。
 センピルビウム属の『巻絹(まきぎぬ)』ちゃんです。
 古くから日本の玄関脇などに植えられていた品種だそうですが、ヨーロッパ中南部の山地が原産の外来種。
 親株の脇から子株が、その脇から孫株が・・・と言う風に増えていくらしい。
 高温時の多湿が苦手と言うことで、夏は気をつけなければ。
 うふふ、かわいい。

12月13日。大きくなーれ。

2008-12-13 | 植物のこと
 11月16日にも写真を載せましたが、あの『朧月』の方の多肉ちゃんの芽が大きくなってきました。
 『朧月』は発芽、『千代田の松』は発根が先と個性的に大きくなろうとしてた奴等です。
 この子達はまだ1センチにも満たない大きさですので、お水はあげてません。
 同じ頃に発根した『千代田の松』は、2つあるうちの片方が、やっと芽が5ミリ弱の大きさになってきました。
 見た感じ、『千代田の松』は成長が遅れ気味っぽく感じますね。
 コレは種類の違いから来る個体差なんでしょうけど。
 でも、やっぱり『猿蟹合戦』のかにさんの気分。

 大きくなーれ、大きくなーれ、早く大きくならないと・・・。

 切りませんけどね。 

12月06日。お花が咲きました。

2008-12-06 | 植物のこと
 多分『荒波』だと思われる多肉ちゃんのお花の、2輪目3輪目が咲きました。
 面白いのは『午後3時くらいから咲き始める』と本に書いてある特性。
 おまけに種が取れるのは『花が咲いた翌年の夏』。
 お花が秋から冬に咲いて、種になるのは翌年の夏って、花が咲いてから種ができるまで早くても半年かかるって事か・・・。
 遅ッ!!!
 朝顔みたいに、夏に咲いて秋冬に種ができるようなスピード選手から比べると、物凄く遅く思える。
 でも、春に花が咲いて、秋に収穫する果物を考えればそう遅くもないんだよね、実は。
 時期がすごくずれてるからそう思うだけで(普通冬にはなってあんまり咲かないし)。

 多肉植物は種から育てるのはとても難しいらしいんですよ。
 持っている本には花が咲く季節や花色は書いてあっても、種のことまで書いてなくて、何でかなーと思ってもうちょっと真面目に読んだら(オイ…)、そのようなことが書いてありました。
 そんな育てにくいタネよりも、葉ざしやさし芽(穂)で増やす方が簡単で増えやすいから、五十海も『種ってどんなかなー、見てみたいなー』ぐらいの期待度で来年の夏を待つことにしました。
 種、判り易くついてくれるといいんだけどなー。

11月29日。多肉・錦晃星(?)の赤ちゃん。

2008-11-29 | 植物のこと
 さし芽をしても上手くつかなかった錦晃星(…多分)の葉から、赤ちゃんが!!
 今まで根っこは出てたんだけど、葉っぱが出なかった錦晃星の葉ざしから赤ちゃん葉っぱが!!
 いやーん、嬉しいよーvvv
 ●ヶ月、地道に世話をした甲斐があったよう。
 も、こいつ、増えなくて、増えなくて困ってたんだってば。
 苦節○年、ついに新芽!?
 無事に大きくなってー。