リセッツAROMA香房

赤ちゃんから使えるオーガニックスキンケア
リセッツ ハ-モニ-オイル好評発売中

リセッツAROMA香房   TEL090-6271-3458

リセッツAROMA香房は、ボディ-セラピ-、アロマレッスンが受けられる自宅サロンです。精油、オイル、ひまし油などの販売・発送も行っております。皆様のご利用をお待ちしております。 〒930-0038 富山市緑町1-5-7 【ナード・アロマテラピー協会認定校】 【プラナロムケモタイプ精油 正規小売店】

コールドケアな1日

2006年11月24日 | かおり茶&ハーブティ-

風邪が流行っているせいか、今日はなぜか「コールドケア」(風邪に効くハーブティー)ブームの1日でした。

ポットにお湯を注いでいるだけでも、すっきりした香りが鼻や喉に心地よいです。

ご試飲された方々も「なんか急にぽかぽかしてきた」「鼻が通りはじめた」って、喜んでいただけてうれしいです。

先ほどもわだっちさんのコメントを読ませていただいて、調子が悪い時に、リセッツに行ったら何かいい情報ないかなぁ~とか、ハーブやアロマを選択肢の一つとして思い浮かべてくださる方が少しずつ増えてきているのが本当に本当にうれしいです。

さて、このコールドケアは、風邪に良さそうなエキナセアやリコリス、鼻がすっきりするミント、また贅沢にローズの花びらまで、てんこ盛りに入っているブレンドティーなのです。
なので風邪予防に普段からお飲みになられてもいいですし、ひいてしまってからでも回復を助けてくれたり、またお薬と併用されてもOKです。

たとえ効かなかったとしても、最悪、害や副作用がめったにないのが、自然の産物のありがたいところです。
お薬を飲みすぎると、かえってお腹を壊したという話も聞きますので、本当にひどい時だけに留めたいなぁと思います。

夜はかなり冷えてきましたので、深夜の授乳などなさる方は大変かとお察ししますが、どうか保温と乾燥防止に注意され、お子様共々くれぐれもお気をつけ下さいませ。

ハーブティーだけでしたら、メール便や郵便でお安くお送りすることも出来ますので、お気軽にお申し付け下さいね。

Byふなかわ

 


眠ることの大切さ

2006年11月22日 | オ-ナ-日記

朝、暖かいお布団から出るのがちょっと億劫な季節になりましたね。
皆さん、よく眠れていますか?

リセッツにご来店のお客様方とお話をしていると、「寝不足でねぇ~」と仰る方がとても多いです。
まぁ、ほとんどの方は、子供が夜泣きしなければ・・・授乳さえなければ・・・つまり物理的に時間さえあれば、もっと眠れるはずの健康な方々なので、病的なものではないと思いますが。

ご高齢の方のお話をしていると、睡眠導入剤がないと眠れないと仰る方もおいでになります。仕事や家事もしなくてよくなると、よほど意識的に外へ出るとか運動するとかしない限り、漫然とテレビの番をしていることにり、寝たい時に寝て、食べたい時に食べて、、、ってなると、エルネギー消費量も少なく、ぐっすり眠れないのだそうです。

そういうお話を聞いていると、「寝る」ことにもエネルギーが必要なのかなぁと思います。よく眠れるというのは、体が程よく循環していて、健康な証拠なのでしょうね。

自分を振り返ってみても、じーっとパソコンに向かったり本を読んだりと、体を動かさずに頭だけを使ったような日は、寝入るのにも時間がかかったり、眠りが浅かったりします。でも肉体労働をしたり、外で思いっきり活動したり歩いたりした日は、ばったん・ぐっすり熟睡デス
それと私は不思議なことに、睡眠時間に周期がありまして、めちゃめちゃ爆睡し続ける時期と、四~五時間ぐらいしか寝なくても元気しゃんしゃんな時期とがあります。
(真夜中にブログを書きまくっている時は、後者ですね。)
生理周期とかも関係あるのかも知れませんね。

眠ることは、肉体を休めるためだけではなく、「意識」を一度オフにして、「無意識」から夢などの形でメッセージを受け取る意味でもとても大切なことだと思います。
自分が迷ったり悩んだりしている時、寝る前に「夢で教えて下さい」ってお願いしてから寝ると、メッセージがもたらされるそうですよ。
実際に私はこの手段で、色々助けられたことがあります。

秋の夜長、テレビや読書も楽しいけど、カモミールティーでも飲んで、ゆったりといい眠りについてくださいね。

時間がないわけではないのに、それでも眠れない方は、アロマテラピーオススメですよ~


Byふなかわ





 


妊婦さん&ベビーの乾燥対策

2006年11月21日 | アロマ関連商品

冬になって、暖房する時間も増えると、厄介なのが皮膚の乾燥ですよね。
特に妊婦さんや赤ちゃん、子供たちにとっては、かなり切実な問題だと思います。

今日アロマにご来店いただいた妊婦さんも、背中やお腹、腕・・・そこらじゅう痒くて痒くて、夜中に無意識に掻き壊して傷を作ってしまったと
その気持ち、わかりますぅ。
この乾燥する季節柄だけでも痒くなりそうなのに、日に日に伸びていく皮膚には更に負担がかかりそうですよね。
ホルモンバランスの変化なども関係するのでしょうか?

彼女には、ラベンダーとカモミールローマンを加えたオイルをたっぷり全身に塗り塗りしてトリートメントしました。
もちろんセルフケアで、お風呂上りにオイルやココアバターなどを塗られると妊娠線予防にもなり、とってもいいと思います。
手の届かない場所は、ダーリンにお願いして

リセッツでおすすめしているオイルやココアバターは、産後も使えますし、赤ちゃんにもそのまま使えるものばかりなので、使いきれずに無駄になることはありませんよ。

それと、入浴は、この上ない保湿&保温&リラックスタイムです。
痒み対策へのイチオシは、アレッポの石鹸かなぁ。
オリーブとローレルの香りもよくて、しっとりとオイルをまとったような肌になりますよ。

余談ですが、この頃、うちで「びわの葉の湯」ってものを使っています。
びわの葉が湿疹やアトピー、汗疹などに良いというのはよく知られていますが、いちいち煎じて作ったりするのが面倒で、ティーバッグに入っているものを買いました。
びわの葉とヨモギがブレンドされていて、それをお風呂に入れるだけでいいのです。
(なんせ簡単なのが私にとって何よりのポイントです)
まだ使い始めたばかりなので、効いているのかどうかよくわかりませんが、気分的にはいいような感じ

岩塩やら重曹やらアロマバスやら、日替わりで色々楽しんでます。
その昔、何も考えずに、合成香料着色料の入った入浴剤の風呂に入っていたと思うと、恐ろしいです。(そういうものをわざわざお金を出して買って・・・)

あと以前も書きましたけど、カモミールティーの出がらしもお風呂に入れて活用してくださいね。

また何か良さそうなもの発見したら、お伝えしますね。

Byふなかわ



 


デトックスティーの効果

2006年11月18日 | かおり茶&ハーブティ-
リセッツでデトックスティーを試飲され、大変気に入られたお客様。3ヶ月になる赤ちゃんのためにも、と購入されました。
おうちでは、ダンデライオンティーとデトックスティーを日替わりで飲んでおられたそうです。

彼女は、自分の食べたものが母乳になって赤ちゃんの身体を作るのは十分ご存じで、だからこそつい変なものを食べてしまったご自分に後悔されることもあるそうです。

でも、デトックスティーを飲むようになって、そういう心配をあまりしなくなったとおっしゃるのです。
例え、変なものを食べてしまった後でも、赤ちゃんの肌がきれいに感じられるそうですよ。

デトックススティーを飲むと、確かに排泄がよくなります。
今の季節は、飲んだすぐ後に身体がポカポカしてきて、香りのよさと飲みやすさで、癖になりそう~。
そのうえ、文字通りのデトックスもしてくれるのですからありがたいお茶です。

しばらくでも飲み続けてみられて、ご自分や赤ちゃんの体調、肌の様子の変化などを感じてみてください。何種類かのお茶を交互に飲まれるのも、とってもいい飲み方だと思います
遠方のお客様にも通販出来ますので、気になる方はお問い合わせお待ちしております。

(byうえだ)

悪夢のような数日間

2006年11月17日 | オ-ナ-日記

ご無沙汰してました。ふなかわです。
「精油でうがい」のことを書いた翌日の夕方、あるほんの些細なことがきっかけで激しく体調を崩していました。 
些細なことの内容は、う~んっ、ちょっとここに書くのは難しい・・・。
今週、私と会った方は、「え?風邪ひいたの?」という感じだったと思います。
もし病院に行けば、風邪とか疲労とか自律神経失調とかの病名がつけられたでしょう。

ふと思い立って、前日にいろんな精油で「うがい実験」をしていたのも、無意識にそうなるのをわかっていたからなのかなぁ?

いったいどうなったかというと、子供の頃から体験してきたいろんな病気や怪我などの痛みや症状が次々とオムニバス編のように現れました。
最初は「なんかおかしい」から始まって、風邪かなと思って、ひまし油シップを二度ほどしたら少し楽になりました。
昼間は、それなりに仕事や家事をし、でも夜になるとまたおかしくなってくるのです。腕が痒い(いつも日光湿疹で痒くなる場所)、首が痛い(昔、むちうちをしたところ)、足首が痛い(捻挫したところ)、歯が痛い(昔、治療済みの歯)、右側だけ鼻水が出て、右側だけ喉が痛い、咳こむ、帝王切開の傷跡が痛む(十年前の)・・・etc
そういうあれこれが次々と出たり消えていったりするのを夜毎に繰り返すのです。
もう寝たのか寝てないのかわからない毎日。


足湯をしてみると、左右の足の熱さが全然違っていて、今、とても交感神経がハイになっているのだとわかりました。

一番辛かったのは、肉体の痛みよりも、その本当に病気だった時の不安で辛い気持ちが蘇ってくることでした。

奇しくもその直前、ある方と、「人の体は、病気が治っても、病気を記憶している」というような話から、バーストラウマ(出世時に受けた痛みや苦痛がトラウマになっている)
などもきちんと治療しなければならないという話題で沸いていたのでした。

もう一つ、再発見したことは、私はこの1~2年間、今までの人生の中でもかなり元気に過ごしていたというとです。
たまに風邪をひいたりはするものの、自己ケア的なものだけで大体治ってしまう。
それまでの私は常にどこかが悪くなって、保険証&診察券はバッグに常備みたいな毎日でしたから。
子供の頃は、母親に「あなたを医者に連れていかなくてよくなったら、どれだけでも好きな本でもおもちゃでも洋服でも買ってあげられるのに・・・」とぼやかれていました。
今のところ癌や腫瘍はじめ難病にまでは至っていませんが、たいていの病気は経験済みって感じです。

うちの両親は、私が今の仕事を始めるにあたり、かなり驚いていたというか、「マジ?無理だろうさ」って冷ややかでしたよ。この娘は、一生「治療される、癒される」立場であって、その逆はありえないよみたいな。

確かにこういう弱い体を持って生まれてきて、だからこそ、それが今の私の原動力になっているのは確かです。病んでいる人、痛みのある人に、治療とは病院に行って薬を飲むことだけではない、自然界に素晴らしい治療薬がたくさん準備されていますよ、癒すチカラはあなたの中に備わっているんですよ、ということを私なりの方法で少しでも伝えることが出来ればなぁと思うのです。
もちろん最新医療の技術や検査も必要なので、否定しているのではありませんが。

おそらく今までの私は、その時、その時、行き当たりばったりで、薬を飲んでは症状をとりあえず抑えて、元気になったつもりで、実は、奥底にまだ病巣の火種がくすぶっていたのかも知れません。
だから不摂生をしたり、謙虚さを失えば、いつでも再発する要素はあるということも思い知らされました。

本当の意味での「自分癒し」と向き合わなければならないのは、これからが本番です。
この数日、こうなったら徹底的にと決意して、食事をライトにし、ひまし油、洗腸、自分で手の届く範囲のオイルマッサージ、足浴などとりあえず出来ることは何でも試みました。

そして元気になれば(喉元過ぎれば・・・)また忘れて、傲慢になるのでしょうけど、時々、こうやって神様が大きなお灸をすえてくれるようデス。
先日、Yさんのコメントにもありましたように、神様はいろんな方法で、その人に必要なことをちゃんとお知らせして下さるのですね。

この苦しい最中、とても楽しい未来を示唆するような夢をみました。
それで今、自分の身に起きていることは、決して悪いことではないと思えるようになったのです。

お~、久々にこんな時間まで起きて、パソコンに向かっています。
昨夜までパソコンもテレビも目がチカチカして見ていることもできなかったので・・・。
そろそろ寝なくては・・・  今夜は普通に眠りたい。

BY ふなかわ

 

 


 


レモンの精油でうがい

2006年11月11日 | アロマ関連商品

風邪をひいている方もちらほらお見かけするようになりました。
今日はまた午後からぐっと冷えてきましたね。

先日、これからの風邪予防に備えて、いくつか精油を選んでいかれたお客様と「いざという時は、精油でうがいするというのも効果テキメンですけど、子供さんにはあまりおすすめできないですね~。なんせ美味しいものじゃないから・・・」というお話をしていました。

ところが後日、その方から、「私も子供たちもレモンのうがいがけっこう気に入ってます。」とのご感想をお寄せいただきました。

へぇ~~、すごいなぁ~と思い、私も改めてレモンでうがいしてみました。
ほのかにほろ苦いレモンの皮のような味がしますが、確かにいい香り。

のどが痛くなりかけると、私がうがいに使用するのは、ティトゥリーかサンダルウッドです。
どちらもかなり強烈な味で、しばらくは口やのどがシビレるようで、いつまでも香りと味が記憶に残るっていうか・・・・・・。
でも、イソジンうがい薬などよりもよほど効くような気がして(気分的に)たまに使っています。

これに比べると、レモンはずっとずっと美味しいデス。
レモンには、優れた空気清浄効果、殺菌効果、抗ウイルス効果などがあるので、ばい菌全般にとても効きそうです。
お部屋に香りを焚くだけでも良さそうですが、それでは物足りない、もっともっとダイレクトに精油のパワーを取り入れたいと思われる方は、ぜひレモンでのうがいにトライしてみてください。
コップ一杯の水に一滴から始めて、最大でも二~三滴で充分です。

ただし、体に直接用いる場合は、なるべく新鮮な精油で、信頼のおけるものだけを用いるようにして下さいね。
去年買われた精油は、お洗濯や掃除用など間接的なところで早めに使い切って下さいませ。

風邪の予防に、3~4種類の精油を常備されると、いざという時に助かりますよ。
じゃんじゃんフル活用しなくても、ひまし油などと同様、家にあるだけでもパワフルなオーラが出ているような気がします。
ではでは、雨の週末ですが、風邪をひかれませんように、楽しくお過ごし下さい。

BYふなかわ


風邪におすすめ「ユーカリ」

2006年11月08日 | アロマ関連商品

風邪が流行る季節や花粉症などに出番の多い「ユーカリ」の精油。
ユーカリといえば、オーストラリアのコアラが食べている葉っぱです。
コアラの写真などをみるともれなくセットで登場してきますよね。
また「ユーカリのどあめ」などもよく売られているので、ご存知の方もおおいでしょう。

レモンの香りに更にユーカリ独特のツーンというかスーッとするような香りを加えたような、さっぱり系の香りです。
このツーンが、いかにも鼻づまりがよく通るような感じです。
(・・・感じというより、実際通ります。)

アロマトリートメントをする時は、どちらかというとツーンよりも、ほんわか~リラックスを求めておいでになる方が多いので、それほど人気はないです。

しかしアロマはリラックスするためのみにあらず。
タイミングよく適量を用いることで、薬以上の効果を発揮する場合があります。

ユーカリのツーン、スーッの正体は何かといいますと、「1.8シネオール」という芳香分子です。
この「1.8シネオール」が鼻づまり、鼻水、痰(たん)など、呼吸器系のドロドロした不快症状を取り除いてくれる性質を持っています。

またパワフルな抗菌力や抗ウイルス作用、免疫を刺激する作用なども持ち合わせています。
まさに風邪(特に鼻や喉に!!!)にはぴったりの精油なのです。


さて昨日のミニセミナーで、子供の鼻風邪対策に、このユーカリが効きそうということで話題になりました。
ですが、よくアロマ入門の書籍などには、乳児には強すぎる精油のリストに連ねられていたりして、安全性の面で不安があると思います。

リスクや危険性を背負ってまで、アロマテラピーを人に勧めるべきではないと私は考えますので、「少しでも疑わしきは、使わない」と決めています。
自己責任で冒険してみるのは構わないと思いますが・・・。

それで、昨日は、赤ちゃんに対しては、お部屋全体で芳香浴をするとか、ティッシュに精油を垂らして、匂いをがせる程度に留めておいたらどうかとお話しました。
それだけでも随分効きそうな気がします。
保育園児や小学生ぐらいになっていれば、マッサージオイルに1%程度薄めて、顔や気管や胸のあたりを軽くマッサージしてあげるのはOKです。

しかし昨夜、気になって、改めてユーカリについて調べてみました。

実はユーカリと一口に言いましても、3000種ぐらいの種類があるそうで、そのひとつひとつが成分も香りも微妙に違うわけです。私が実際に、使ったり、匂いをかいだことのあるものはほんの数種類です。

一般的に安全といわれ、日本でもよく出回っているのが「ユーカリ・ラディアタ」という品種です。これはリセッツでもトリートメントに使ったり、販売もしております。
このラディアタに関する資料をみますと、妊産婦や乳幼児にもリスクがないことがわかりました。
ラディアタ以外の品種では、確かに妊産婦や乳幼児には使用しないほうがいいというものもあるので、注意を促すという意味で、ユーカリは禁忌精油に名を連ねているのだと思われます。

ただお子さんに原液をシャパシャパと塗ってもいいという意味ではありませんので、必ず、マッサージオイルに希釈してからお肌につけて下さいね。
赤ちゃんの場合、オイル大さじ一杯に、精油を一滴加えたほどの濃度でいいと思います。
(注)鼻の中に塗るのではなく、頬骨ぞいや眉毛の上あたり、喉や胸などに塗って下さい。

大人がインフルエンザや花粉症にかかった場合、原液をスポット的に塗布しても大丈夫なようです。
ほこりっぽい場所や病院などへ出かけられる際は、マスクにちょっと香りをつけてしていかれると、感染予防になると思います。

ちなみにリセッツ特製おしゃれマスクは、ガーゼの間にティッシュやコットンを挟めるように工夫されていまーす。(ティッシュに精油を垂らして挟みます)

ぜひ冬のナチュラルケアにユーカリを加えてみてはいかがですか?

by ふなかわ


特製リップスティック

2006年11月05日 | アロマ関連商品
最近なんとなく風邪気味なうえだ長女。
彼女の一番の悩みは、鼻水をよく嚼むことから生じる鼻の下のすれた痛みと、唇の乾きから来るかさつき。
毎年1度は、鼻から唇にかけた部分が赤く腫れ上がってしまいます。乾くと痛いのでついついなめてしまって、また悪化・・・みなさんも子供時代に経験はありませんか?

ひまし油をつけよう、と提案しても、においが嫌だ!と却下。鼻の直下に塗るもんね~。

そんなとき、ふなかわが特製リップスティックを貸してくれました。
ふなかわが、ひまし油とココアバターで作ったそうなのです。リップスティック容器に入っていて、娘のおしゃれ心にも火がつき、さっそくたっぷりと塗っておりました。

ココアバターのいい香りにうっとりしながらも、効果を実感できたんでしょうね。
その日数回塗っただけなのに、夜には「お母さん、これなかったら今頃大変なことになっとったわ~。もう全然痛くないもん」ですって。
ひまし油とココアバターと聞くだけでで、効かないわけがないですよねえ

確かに、赤く腫れていたのが治まり、ほどよくしっとりしているからか、いくら鼻をかんでも痛みが増すことがなさそうなのです。
お化粧をするような感覚で、楽しそうに塗っています。

簡単に作れるそうなので、myリップを親子でもっているのもいいね。いつか、講習会を開いてもらおう。
これからのシーズンに活躍しそうです。

(byうえだ)

続けることの素晴らしさ

2006年11月03日 | アロマ関連商品

昨年、リセッツのお客様方やたんぽぽさんでご入院中の方々に、アロマトリートメントの練習モデルをお願いして、ご協力いだたいた頃から、もう一年が過ぎました。
当時は、緊張しながらぎこちない手つきでやっていたのに(今もそれほど進歩していませんが・・・)、快くお友達なども紹介していただいて、本当にありがとうございます。

その頃、生まれた赤ちゃんが、今はもうよちよち歩きをしている姿をみると、月日の流れを感じます。

さて、中にはこの一年の間に、何度もトリートメントに足を運んで下さった方もおいでになります。本当にうれしいことです。

そして、一人のお客様の体や心の変化を見させていただくのが、大きな楽しみの一つでもあります。

オイルが体に浸透していく速度や量というのは、大変、個人差があるということにある時、気づきました。
具体的にいうと、全身トリートメントする場合、最少の方で20CCぐらい、最大の方で50CCぐらいと、倍以上の開きがあるんです。
最初、これは体の表面積 と、皮膚の乾燥度合いの問題だと思っていました。
気温・湿度による毛穴の開き具合とかも関係すると思います。

しかし、もう一つ別の側面に気づき始めました。
皮膚をはじめとした表面的な問題だけではなく、心や魂の問題もあるのではないかと。
疲れ果てて乾いた心が、オアシスの水を求めるかのように、どんどんオイルを吸収していくという現実を何度もお見かけしました。
またストレスから食事が出来なかったり、昨夜は眠れなかったという方が、皮膚からのオイルで代償栄養を得ているのではないかと思うほど、吸い込んでいくさまを目の当たりしたこともあります。

また前回はオイルを塗っても塗ってもすぐに乾いていたのに、次回トリートメントをさせていただくと、少量のオイルだけでしっとりと潤い、私の手も軽く滑らかに動くということもありました。この違いの理由は何なんだろう???

そうやって、お客様の言葉にならない声を聞きながら、オイルの量や香りのブレンド、トリートメントの方法をアレンジさせていただくのは、難問でありながら、おもしろいことです。相手の微妙な変化を感じられるように、私自身も日々様々な自己トレを積んでおります。エネルギーの高い人にお会いしたり、自然界から気を取り入れたり、瞑想したりと・・・etc。

植物に水や肥料を与えるように、車や家の床にさえワックスをかけるように、人間には口からの食べ物だけでなく皮膚からのオイルも必要なのだということが、私のこの一年の最大の発見です。


そういうわけで、最初の頃は、教科書どおりの手順で、時間も計って、、、緊張したり焦ったりしながらさせていただいていたことが、この頃は、まさにケースバイケースな内容にとって変わりつつあります。

何度も足を運んでいただくと、お互いの気心も知れますし、(互いに緊張していたのでは、オイルも馴染まないし、リラクゼーションの意味が失われます。)「今日は○○の香りでやって」とか「今日はうつ伏せになりたくないから、ずっと仰向けでやって」とか「お腹の贅肉を揉みだして~」とか、いろんなリクエストにも臨機応変に応じることができるようになりました。お客様との二人三脚で、進歩させていただくこと、続けることのありがたさをしみじみと感じるこの頃です。

おひとりおひとりに、ほとんどメニュー表示時間以上の時間をかけておりますので、ぜひお時間に余裕のある時に、ゆっくりとお越し下さいませ。
また初めてご来店のお客様も、遠慮なくいろんなワガママをぶつけて下さいませ。

Byふなかわ




ありました。成人病体策に!!!

2006年11月02日 | かおり茶&ハーブティ-

朝晩は冷えるものの、日中のぽかぽかお日様は気持ち良いですね

今日もたくさんのご来店ありがとうございました。
お散歩がてらベビーカーを押して来て下さった方もおいでになりました。

さて先日、友人Yさんから、健康診断の結果、尿酸値と血清クレアチニン値が高いので薬を勧められたと聞かされました。歳は私と同じぐらい。そろそろ成人病? 中年太り? などという言葉が他人事ではなくなってきました。
今までは、多少無理をしても一晩寝れば回復・・・っていうのが当たり前だったけど、これから先は、そうもいくまい。
20代、30代は、みんな横並びだけど、これから先は、老化速度にすご~く個人差が出てくるように思います。
病気になるのも、元気に若々しく暮らすのも、大部分は自己責任なのですよね~。

もちろん持って生まれた体質とか、親から受け継いだものなどもありますが、例えば「うちは癌になる家系」だからといって、癌になるのを指をくわえて待っているというのも悲しい人生です。出来ることなら回避する手段を講じたいものですよね。

というわけで、ここ数日、Yさんに何か良いものはないかなぁ~と考えていました。
すると今日、タイムリーなメルマガが届きました。
菊芋の普及に尽力されている方からのメールです。

それによると、菊芋=糖尿病体策、肥満体策というイメージが強いけれど、たくさんの二次的効果もあるんだよという内容でした。
あれもこれもって色んな効果例が長々と書き連ねてありました。
なんとなく流し読みしていると、尿酸値が減った、血清クレアチニン値が低下したという文字が目にとまりました。
おぉぉ、最近どこかで聞いた言葉だ~。そうや、そうや。

その他にも、痩せすぎていたが徐々に体力がついて体重が戻ったということも書いてありました。

そう。自然界の食べ物や薬草、ハーブなどの多くは、人をちょうどいい感じの状態に持っていってくれるパワーがあるんだと思います。
血糖値体策に菊芋を食べたからといって、下がり過ぎることもなく、ちょうどいいところをキープしてくれるんですね。
太った人は痩せ、痩せすぎた人は程よく戻り、、、といった具合に。
なんとありがたい自然のお働きですね。

Yさんはじめ、成人病予備軍かも知れないパパやお父様、お母様に、ぜひ菊芋健康茶を

そんなの他人事さと笑っているあなた、明日はわが身ですよーーーーっ。