花粉症どうする?

さっきテレビから得た情報によると今年の富山県のスギ花粉飛来開始は2月29日だそうです。
それって明後日じゃん

おすすめの今はなきネトルティー。
このネトルティーを飲んでお子さんの貧血が改善されたとか、心が穏やかになるのを実感できるというお声をたくさんいただき、このネトルには何か特別なパワーがあると感じています。

「花粉症といえばネトル」といわれるようになり、この季節に飲まなくていつ飲むという感じなのですが、なぜか製造打ち切りになり、残念です。
リセッツではかなりヒットしてたんですけどね。
全国的にはあまりメジャーではなかったのかな。ちょっと高いですしね。
あまりに残念なのでメーカーにお願いしまくって、少し分けていただけることになりました。

でもティーハッグ加工はされておらず、お茶っぱの状態で、急須やティーポットでいれていただくことになります。
ネトル(西洋イラクサ)の葉は、触るとチクチクするので、ちょっと気をつけて扱わなくてはなりません。

入荷量や価格はまだ決まっていないので、ご準備でき次第、またお知らせいたします。たぶんティーバッグ品よりも割安になるはずです。


それと、ひまし油を目・耳・鼻に塗り塗りするのも、いいですよ。
綿棒やスポイトを駆使してください。
目に入れてもぜんぜんしみなくて「な～んだぁ」って感じです。

こういった自然な健康法を、「○○に効く」といって勧めるのは違法なんでしょうけど、人ってやっぱり痛みを伴わなければなかなか行動に移せないものですし、お金もかけませんよね。
そして痛いときや困ったときに救われてはじめて「ああ、これはいい」と感じられるわけです。
困ったときこそ始めるチャンスです。
自分の体で色々試してみてください。



もちん効果には個人差がありますし、「こんなもの効くわけがない」と決め付けている人には効かないようになっています
せっかく初期投資して、やると決めたからには、とことん惚れ込んで信じきってやってみるのがいいんですよ。

(ふなかわ)

ベビーマッサージ

今日はベビーマッサージクラスを開きました。

赤ちゃんはもちろんかわいいのですが、我が子をマッサージするママの幸せそうな表情にもいつも癒されています

今までご機嫌だったのに、身体のある箇所を触られると急に泣き出す子。
終始うっとり夢見る夢子ちゃん。
はじめは「なにされるんだろう?」って固まっていたのに、ハダカになったとたんにテンションアップする子。

ほんとに個性豊かなのです。

身体が大きい小さい。発達が遅い早い。そんなことを比較して気にすることがいかにナンセンスなことかよくわかります。

ひとりひとりがそのまんまでいいのです。
もちろん大人も。

愛し愛されることの素晴らしさを改めて教えてくれるベビーマッサージの時間が最近とても楽しいふなかわです。

来月の予定は3月10日(月)と24日(月)10:00～です。
10日はすでに定員になりました。
毎回、少人数で開催したいので申し訳ありません。
ご希望があれば開催日を増やしますのでお問合せ下さい。

花粉対策に

ここんとこ、「花粉症なんですけど、なんかいいもんないですか?」というご相談が増えてきました。

あったら私に教えてくださ～～い!!!
(でも私は花粉症じゃないですけど)

残念ながら劇的によくなる魔法のくすりは、今のところ存じません。

対症療法(起こった症状を抑える西洋医学の考え)以外の方法で、体質改善をはかるためには、食生活をはじめ生活習慣、環境、思いなど総合的に努力しないといけないと思います。

自然療法で出来ることは、自己治癒力を引き出して、ちょっとだけ後押ししてあげるようなものなのです。

ということを前提に、リセッツのおすすめ品をご紹介いたします。

ハーブティーでは、ネトルティーがダントツにおすすめです。
けど、私のお気に入り品は残念ながらメーカー側で製造中止になりました。
なので代わりになるものを探しているところです。
このネトルを飲まれた方からは「心が癒される」という声を多数いただきました。
これには私も大変驚きでした

ネトルが入っているブレンドティーとして、おなじみKa.Fu.N.ブレンドがあります。
。

べつに花粉症ではない方でも、デイリーユースなブレンドハーブティーとしてお気軽にお飲みください。すっきりした味わいです。
(16ティーバッグ入り　890えん)

ほかにもエキナセアエルダーやペパーミントなどもよろしいかと思います。

清涼飲料水、缶コーヒーなど栄養がなく甘いだけの飲み物をハーブティーにかえるだけでも、ずい分ちがいますよ。

それからヒーリングマヌカハニーもかなりイチオシですよ


こちらは5670えんですが、春先に値上がりするみたいな感じです。
ハチさんの生育環境にまでこだわり抜いたプロセスを知ると、よくこの価格で売っていただけるなぁ～と思ってしまうので、値上がりもやむなしという気がします。
確かにパッパッと買えちゃうお値段ではないので、おすすめするのは気が引けるのですが、勇気を出して買ってくださるお客様を拝見していると「あなたは幸せものだ～」なんて感じます。
ほんとに美味しいしカラダにいいんだから

免疫力を高め、アレルギーの改善にもつながります。
ただ少しずつでいいから続けることが大切です。

ですが、とってもジャンキーな食生活を送っていて、特に改善する気もない人は、お言葉ではありますが、こういうのを買ってももったいないです。
まずは悪いものを取り込まない、そして排泄をきちんとする。そっちが先です。

排泄(デトックス)のためには、ひまし油が大変有効です。
ひまし油は、温湿布をするのがもちろん一番いいのですが、花粉症の方は、鼻や目、耳に直接塗るのも楽になると思います。
これは若干2480円というお値段にしては、魔法のくすりに近いかもね。

でも苦しい時だけの神頼みではなく、発症する前から色々なことを組み合わせてアレルギーに強い体に改造していきましょう。

もちろん精油でもいいものはたくさんあります。
また改めてお伝えいたしますね。

(ふなかわ)

P.S.
知る人ぞ知るマヌカハニーのお試しサイズ小瓶は、残りごく僅かとなりました。
次回入荷の予定はたぶんありません。
多くの方に知っていただきたいので、お一人様１個限りとなっております。

出産とひまし油

今日はリセッツでひまし油の勉強会を開きました。
２日前の募集にもかかわらず、雪の中、お越しいただいた方々、ありがとうございました。

プロスタグランジンの説明で、陣痛促進剤などにも利用されているということに触れた後、ふっと思い出しました。

医療行為を介さない自然なお産の現場では(国内外どこかはよくわかりませんが)、陣痛を進めるのにひまし油を使うということを聞いたことがあります。
その時は、なんでだろう?　ひまし油を使うと腸が刺激されてぐるぐる動くこともあったり、飲めば下痢を起こすこともできるので、そうやって下腹部に刺激を与えるためなのかなぁ～と思っていました。

でも真相は「プロスタグランジン」だったのですね!!!
まさにひまし油は天然の陣痛促進剤ですよ～。
と、ひとりで妙に納得しています。

もちろん自分の体で試したことはありませんが、おそらく薬剤のように人工的に効きすぎることもなく、その人にちょうどいい感じで健康的な陣痛が来るのかも知れませんね。
(医学的な根拠はありませんが・・・)

さらに母子共々、ひまし油の癒しのオーラに包まれるのでいうことなしです

とはいえ、普通の病院で、陣痛中にひまし油を使うなんて不可能に近いでしょうから、ある意味、非現実的な話ですよね

この先、自宅出産や自然なお産が出来そうな方は、機会があればぜひお試し下さいませ。

お産の時はできなくても、妊娠中の自己管理や産後の回復期に、ひまし油を活用することは充分に可能なことです。
またこれから妊娠を望まれる方にも、オススメです。
むしろそういう日々の積み重ねのほうが大切かも知れません。

(ふなかわ)

廣瀬ハウジンク゛さんにて

今日は１日、廣瀬ハウジングさんにお邪魔してきました。

昨夜からものすごい嵐でがかなり降るとの予報も出ていたので、お客様方は赤ちゃん連れで無事にお越しいただけるかしら、と心配でしたが、たいした雪ではなくてよかったです。

最新鋭の設備の廣瀬邸はホカホカ暖かくて、外の寒さも忘れ、快適さを実感させていただきました。

また今後もコラボ企画をいたしますので、皆さんもぜひ一度いらしてくださいね。
ちなみに、リセッツの日じゃなくても、ご予約制で、ハウス見学をさせていただけるそうですよ。

さて午前中は、マジメにひまし油についての勉強会を。
午後からは、賑やかにカフェタイムを開かせていただきました。
(ひみつの裏メニューもありました)

赤ちゃん連れで気兼ねなくオムツをかえたり授乳したり、そしてちょっと寛げるスペースってほんとに少ないですよね。
赤ちゃんや子供のためのサークルや集まりはけっこう増えてきたように思いますが、本当は、妊娠育児中のママを支援してくれるような場が必要なのになぁ～。

これからもリセッツは、ママたちがホッとできたり元気になったりできるようなことを提案していたきたいと思います。

といいながら一番楽しませていただいているのは私たちのほうです。
皆さんありがとう～～

また入善でも「ひまし油勉強会」を近日中に開催いたします。
次回のベビーマッサージや抱っこクラスの日程も間もなくアップいたしますね。

(ふなかわ)

健康オタクか?

ブログに、ひまし油だのハーブだのと、ある意味あやしげなことを言い続けている私のもとには時々不思議なものが届きます。
ためしてごらんという意味なのか、販売しないかという意味なのか、よくわかんないのですが。。。




仙薬入り黒豆禅食滋養茶
最後に「茶」という文字がついていたので、お茶系だと思ったんだけど、どうみても粉状の食べ物です。
お湯で溶いて飲むのかなぁ?

恐る恐る食べてみたんだけど、これがなかなかウマイ
成分をみると、確かに「仙薬」づくしなのです。
ハーブティーのセミナーでお話しした「仙薬」ですよ～。




こちらは「アサイベリー」など19種類のフルーツドリンク。
アメリカで人気急上昇中らしく、今年後半、日本にも上陸するらしい。
体にはいいんだろうけど、すごい高そう。

またおもしろいものがあったら教えてください。

ちなみにどちらとも、リセッツで販売はしていません　

水枯れにご注意

先月あたりからマッサージ用のオイルをお買い求めにいらっしゃる方が急増中です
昨年の冬には起こらなかった現象なので、もしかしたら、ご家庭でオイルマッサージをして下さる方が増えてきたのかなぁ～と、うれしく思うこのごろなのでした。

と同時に乾燥肌の悩みを訴えていかれる方も多いです。

乾燥しているだけならまだしも、体が温まると痒みが出て、時には血が出るまで掻くこともあったりして母のため息は深まる一方なのですね。

自慢することじゃないけど、皮膚が弱いエキスパートふなかわとしては、たいていのことは『わかる、わかる。私もそうだったわ。』という感じです。
今でも基本的な体質は変りませんけど、以前よりはずいぶん良くなっている理由としては・・・・

こまめに水分をとる。

夏場なら「水」でもいいですが、できる限り「白湯」か少なくとも体温程度の「ぬるま湯」がいいです。

水分に加え、ハーブティーを１日に何杯か飲む。

「水分」をとってねというと、液体なら何でもいいからスープや味噌汁やコーヒーも水分だと思っていたら大間違いです。
塩分や糖分、カフェイン、ましてや乳製品となると、それを代謝するのに、更に「水」が必要になります。
その点、ハーブティーはカフェインもありませんし、ビタミンミネラル微量元素も摂取できたりして、リスクがないと考えられます。
場合によっては利尿作用が効きすぎたりして、脱水になることもないとは言い切れませんが、それはレアケースだと思います。
第一、ハーブの香りや色を楽しめるので、白湯を飲んでいるよりは格段に満足感があります

決して白湯風呂には入らない。

いつもお気に入りのに入れたら最高なんですが、そうもいかないので、お風呂には必ずなにがしかを入れています。
アロマバスベースを使ったアロマ浴もいいのですが、私は重曹をたいてい加えています。何もなくても最低重曹は入れています。
それも惜しげもなく、1/2カップぐらいは入れます。
そのペースで使うと、ドラックストアで400～500円の重曹を買ってきてもすぐになくなるよ。
残り湯はお洗濯や掃除にも使えるので、まあいいか。

ハーブティーの出がらしや、ワックスのかかっていないかんきつ類の皮などでもいいと思いますよ。

洗顔フォーム、ボティソープ、シャンプー、基礎化粧品、塗り薬類は勇気を持って100%断つ。
これは今までにも繰り返しお伝えしてきましたが、身の回りに溢れるこういった化学物質を断つ勇気が必要です。
乾燥して荒れたお肌には、なおさらダメージです。
病院に行くより、リセッツにオイルを買いに来るより、こちらが先です。
また新たな費用もかからず、経済的です

試しに一度、そういったものを何も使わない暮らしを2～3日、できれば一週間ほどやってみてください。
「なーんだ。どってことないじゃん。」って気がしてきますよ。

以前の私は、基礎化粧品を切らしたりすると、どーしよどーしよと焦っていましたが、なければないで、そのうち慣れるものです。

痒み・荒れには水分＋オイル
自分自身の経験からいうと、すごく痒くて乾いた肌にオイルをつけると、それはもう砂漠のようにしみこんでいくのですが、痒みは治るかというとそうでもないです。残念ながら・・・。
カモミールジャーマンなど痒みを抑える精油をうまく使えば別ですが。

私と肌質がよく似ているうえだの長女とも話していたのですが、彼女も「痒い時のオイルはもっとひどくなる」と言っていました。

それではどうすればいいのか?
まずは水分です。
ハーブウォーターをたっぷりとしみこませて、潤ったところに、うっすらとオイルでラップする感じです。
ジェルを利用するのもグーです。
ラベンダーやカモマイルなど低刺激で抗炎症作用のあるウォーターがおすすめです。
香りのよさからローズウォーターを選ばれる方が圧倒的に多いですが、痒いときはラベンダーなどのほうが効くように思います。


(まとめ)
自分自身の試行錯誤の末、行き着いたのが、今、リセッツでおすすめしている商品たちです。

水分をとる。ハーブティーを飲む。化学物質をやめる。ハーブウォーターを使う。オイルを使う。
もっと中から全身的にアプローチする方法として、ひまし油湿布とか、アロマトリートメントもね。でもこれはそうそう毎日できることでもないので、スペシャルオプションという感じかな。

少しでもご参考になれば幸いです。(ふなかわ)