8月の終わりごろから、息子の足のユビが水虫に冒されました
不衛生な暮らしを送っているか(少なくとも小奇麗な子とはいえないタイプ)、毎日通ったプールで移ってきたのか、なんなのかわかりませんが。
これも根源をたどれば、消化器官や排泄の不調なのかも知れませんね。
免疫力がきちっと働いていれば、外敵の侵入を防ぐことが出来るはずなので。
でもなってしまったものは仕方がないので、何とかして治すしかないわ
最初は、ちょっと皮がめくれた程度だったので、私もあまり真剣に考えず、殺菌効果の高い精油で足浴させたり、ジェルにティトゥリーを混ぜたのを塗ったりしていました。
ところが一向に効かず、どんどん悪化していったのです。
ヒーリングオイルのような処方もいいかなぁとか思ったのですが、真菌などがいる時は、オイルは逆効果と聞いたこともあるので、今度は精油原液塗布という手段に出ました。
ティトウリー、マヌカ、ローズウッドのブレンドです。
それでもダメでした。
(爪水虫や乾いた感じの水虫にはこれがよく効きます)
「痒い」といって、夜中などに無意識に掻いているので、どんどん広がって、皮もめくれて、「ぐちゃっ」という感じになっていきました。
連日、運動会の練習で帰りも遅いので、病院に行く時間もないし、どうしたものかと悩んでおりました。
原液でもダメなら、もうこれ以上、抗菌効果のあるものはないなぁ・・・
あんまりなので、とうとう薬局へ走って、スプレータイプの薬を買ってきました。
でも塗ったときはヒンヤリするから気持ちいいだけで、ぜんぜん治らないのです。
ひまし油はどうかなぁと頭をよぎったものの、べたべたするので、非現実的だわ~って思いました。
そこでいつもアロマやハーブの処方を何かにつけて相談に乗っていただくディオスコリディスの村山さんに問合せてみました。
その答えは・・・。
「マヌカハニーにティトゥリーを混ぜて塗ってみてはいかがですか?」と。
え゛っ
「ミズムシにハチミツぬるの~っ アリエナ~イ」
でも私はそのマヌカハニーを口内炎に塗って、即効で効いたという実績があるので、これはもう最後の手段で塗るしかないと思いました。
しかしその晩、自宅にティトゥリーがなかったので、マヌカハニーに思い切ってひまし油を半々ぐらいで混ぜました。
ここまできたら、何でもしてやるわ
息子も散々痒くて痛くて、あれこれ塗っても治らないので、文句も言わず、されるがままになってました。
患部に綿棒で塗って、薄手の靴下をはかせて寝かせました。
ああ、こんなことなら、使用前使用後の写真を撮っておけば良かったです。
翌朝、膿のような滲み出しは止まっていて、痒いといわなくなりました。
もちろん完治はしていないんですけどね。
なんかこれはいけるかも知れない!!
ちょっと手ごたえを感じて嬉しくなった私は、日替わりでいろんな処方を試してみました。
でもマヌカハニーは必ず入ってます。
そしてひまし油も。
この二つ、仲良しで相性いいみたい。
そして、行き着いたのは、『マヌカハニー・ひまし油・ジェルベース・マヌカ精油・ティトゥリー精油』でした。
ジェルベースを加えることで、何ともいえないプルプルのクリームに変化し、
ハチミツとひまし油のどろどろべたつき感が消えました。
我ながらアッパレ
これは水虫やいろんな皮膚疾患で困っていらっしゃる方に、朗報になると思ったもので・・・いいことは、皆さんに伝えなくちゃ
やっぱり「ずっと使っていればやがては治るよ」といわれるよりも「日に日に効果が目に見えるぜ」ってのは楽しいよね
それと普通のはちみつ、普通のひまし油で、それられしきものを作ったところで、効き目は保証できませんよ。
こだわりのオーガニックのナマモノ(生きている)だからこそのパワーではないかと思います。
「生きているもの」を体に取り込むというのは、こういうことなんだなぁ~と改めて実感しています。
『ヒーリング』という前置詞がつくこのマヌカハニー。ほんとに驚きのヒーリング効果です
ご興味のある方は下記サイトや、ミッチェル・メイさんのサイトなとでご覧下さい。
http://www.dioscorides.jp/item/SY-006.html?C=4
使ってみたい方には、私のほうからもシナジーカンパニーの一部の商品を販売しておりま~す。
ヒーリングマヌカハニーは、ひまし油と同様、一家に一つあると単なるハチミツ以上に常備薬としての価値がありそうです。
消毒に使われるフェノールの10%溶液と同等以上の殺菌効果があると聞きますから、水虫菌までもやっつけてくれるみたいだぁ。
水虫レシピを試してみたい方は、個人的にコンタクト下さい。
追伸
昨日は運動会応援で日焼けし、また腕や肩にも痒い痒い日光蕁麻疹が出てきて、この特製ハニー&ヒマシクリームを塗って寝ました。
いい感じです
精油や配合比率を変えると、いろんなレシピができそうです。
アトピーなんかでも、ひまし油だけを塗るよりも使いやすくて相乗効果が期待できるかなって思います。
カモミールジャーマンとか、場合によってはペパーミントなんかを加えると、痒みが止まるのではないかなぁ~。
これから研究を重ねてみます。
なんせ自分自身、皮膚がダメなので、かっこうの被験者デス。
海外の高級サロンではマヌカハニーで顔パックするらしいので、今度試してみよ
(ふなかわ)
不衛生な暮らしを送っているか(少なくとも小奇麗な子とはいえないタイプ)、毎日通ったプールで移ってきたのか、なんなのかわかりませんが。
これも根源をたどれば、消化器官や排泄の不調なのかも知れませんね。
免疫力がきちっと働いていれば、外敵の侵入を防ぐことが出来るはずなので。
でもなってしまったものは仕方がないので、何とかして治すしかないわ
最初は、ちょっと皮がめくれた程度だったので、私もあまり真剣に考えず、殺菌効果の高い精油で足浴させたり、ジェルにティトゥリーを混ぜたのを塗ったりしていました。
ところが一向に効かず、どんどん悪化していったのです。
ヒーリングオイルのような処方もいいかなぁとか思ったのですが、真菌などがいる時は、オイルは逆効果と聞いたこともあるので、今度は精油原液塗布という手段に出ました。
ティトウリー、マヌカ、ローズウッドのブレンドです。
それでもダメでした。
(爪水虫や乾いた感じの水虫にはこれがよく効きます)
「痒い」といって、夜中などに無意識に掻いているので、どんどん広がって、皮もめくれて、「ぐちゃっ」という感じになっていきました。
連日、運動会の練習で帰りも遅いので、病院に行く時間もないし、どうしたものかと悩んでおりました。
原液でもダメなら、もうこれ以上、抗菌効果のあるものはないなぁ・・・
あんまりなので、とうとう薬局へ走って、スプレータイプの薬を買ってきました。
でも塗ったときはヒンヤリするから気持ちいいだけで、ぜんぜん治らないのです。
ひまし油はどうかなぁと頭をよぎったものの、べたべたするので、非現実的だわ~って思いました。
そこでいつもアロマやハーブの処方を何かにつけて相談に乗っていただくディオスコリディスの村山さんに問合せてみました。
その答えは・・・。
「マヌカハニーにティトゥリーを混ぜて塗ってみてはいかがですか?」と。
え゛っ
「ミズムシにハチミツぬるの~っ アリエナ~イ」
でも私はそのマヌカハニーを口内炎に塗って、即効で効いたという実績があるので、これはもう最後の手段で塗るしかないと思いました。
しかしその晩、自宅にティトゥリーがなかったので、マヌカハニーに思い切ってひまし油を半々ぐらいで混ぜました。
ここまできたら、何でもしてやるわ
息子も散々痒くて痛くて、あれこれ塗っても治らないので、文句も言わず、されるがままになってました。
患部に綿棒で塗って、薄手の靴下をはかせて寝かせました。
ああ、こんなことなら、使用前使用後の写真を撮っておけば良かったです。
翌朝、膿のような滲み出しは止まっていて、痒いといわなくなりました。
もちろん完治はしていないんですけどね。
なんかこれはいけるかも知れない!!
ちょっと手ごたえを感じて嬉しくなった私は、日替わりでいろんな処方を試してみました。
でもマヌカハニーは必ず入ってます。
そしてひまし油も。
この二つ、仲良しで相性いいみたい。
そして、行き着いたのは、『マヌカハニー・ひまし油・ジェルベース・マヌカ精油・ティトゥリー精油』でした。
ジェルベースを加えることで、何ともいえないプルプルのクリームに変化し、
ハチミツとひまし油のどろどろべたつき感が消えました。
我ながらアッパレ
これは水虫やいろんな皮膚疾患で困っていらっしゃる方に、朗報になると思ったもので・・・いいことは、皆さんに伝えなくちゃ
やっぱり「ずっと使っていればやがては治るよ」といわれるよりも「日に日に効果が目に見えるぜ」ってのは楽しいよね
それと普通のはちみつ、普通のひまし油で、それられしきものを作ったところで、効き目は保証できませんよ。
こだわりのオーガニックのナマモノ(生きている)だからこそのパワーではないかと思います。
「生きているもの」を体に取り込むというのは、こういうことなんだなぁ~と改めて実感しています。
『ヒーリング』という前置詞がつくこのマヌカハニー。ほんとに驚きのヒーリング効果です
ご興味のある方は下記サイトや、ミッチェル・メイさんのサイトなとでご覧下さい。
http://www.dioscorides.jp/item/SY-006.html?C=4
使ってみたい方には、私のほうからもシナジーカンパニーの一部の商品を販売しておりま~す。
ヒーリングマヌカハニーは、ひまし油と同様、一家に一つあると単なるハチミツ以上に常備薬としての価値がありそうです。
消毒に使われるフェノールの10%溶液と同等以上の殺菌効果があると聞きますから、水虫菌までもやっつけてくれるみたいだぁ。
水虫レシピを試してみたい方は、個人的にコンタクト下さい。
追伸
昨日は運動会応援で日焼けし、また腕や肩にも痒い痒い日光蕁麻疹が出てきて、この特製ハニー&ヒマシクリームを塗って寝ました。
いい感じです
精油や配合比率を変えると、いろんなレシピができそうです。
アトピーなんかでも、ひまし油だけを塗るよりも使いやすくて相乗効果が期待できるかなって思います。
カモミールジャーマンとか、場合によってはペパーミントなんかを加えると、痒みが止まるのではないかなぁ~。
これから研究を重ねてみます。
なんせ自分自身、皮膚がダメなので、かっこうの被験者デス。
海外の高級サロンではマヌカハニーで顔パックするらしいので、今度試してみよ
(ふなかわ)
一度なると、なかなか水虫って治らないんですよね?
見た目なんとも無くても、菌が中に潜んでる?だっけ・・・
いや~他界した父は長年水虫と付き合ってましたが、
1番良かったのが、5本指ソックスだったようです。
ご子息は普通の靴下?水虫レシピを塗って5本指ソックスを履かせてみてはどうでしょう~?
最近は子供用もあるようですし!
私はよく履いているんですが、息子は「きもい」と冷ややかです。
こども用のもあるんですか
水虫に良いと言ったら履くかも知れないわっ
これから秋冬に向かう季節、水虫対策ではなく、冷え予防に、5本指のハイソックスは、欠かせないアイテムですよ~~。
特に妊婦さんねぇ~
突然のメッセージですみません💦
娘の霜焼けが酷く、普段から愛用しているマヌカハニーとひまし油を混ぜて寝る前に塗って寝ています。
これだけでもかなり良いですが、どうもベタベタがなぁ😥 何か他に方法はないかなぁ?といろいろググって、こちらのブログにたどり着きました!
材料は買い揃えました。
マヌカハニー、ひまし油、ティートゥリー精油、マヌカ精油、ジェルベース
これをどれくらいの比率で混ぜたら良いか教えていただけませんか?
あと、どうやって保存されているのかも教えていただけると嬉しいです❤︎
どうかよろしくお願いします(*^^*)
年末年始、ブログ更新をおさぼりしておりまして、お返事が遅れ、失礼いたしました。
10年ほど前の大変懐かしい記事をお読みいただき、ありがとうございます。
この水虫少年も、すでに社会人となり、親元を離れていきました。
どのような割合で混ぜていたか、記憶がありません
というより、自家用のブレンドは、パパッと目分量でやっているものですから…。
まず、ひまし油に精油を5%ほどの割合で混ぜ、マヌカハニーの量は、おそらくひまし油に対して3割程度だったかと思います。この後、ジェルを様子をみながら足しては混ぜを繰り返し、軽さが出てくるまで足していたような気がします。
小さなガラス鉢などの中で混ぜ、残りはそのままラップして常温に置いていました。
一度にあまりたくさん作らず、その都度、作るような感覚です。
でも、ひまし油もマヌカハニーもどれもこれも抗菌力が高そうなので、しばらく保管したところで、腐りそうにないですよね。
シナジーカンパニーさんのマヌカハニーがもう入手できなくなり、かなり残念です…。
いろいろ懐かしい
あまり役に立たない答えになってしまいましたが、また岸さんのアレンジもよろしければ教えてくださいませ。