久しぶりに会ったAさんから、足裏と手指にできたイボのことをひとしきり語られました。
足のほうは歩くと痛いし、手指のイボも家事をするのに辛くなってきたので、意を決して皮膚科を受診したそうなんです。ところが、お医者さんのちょっとした冷たい言動に心を痛め、しかも10回ぐらい通わなければならないと言われたものですから、かえってストレスは募るばかり。
どうしても気が進まず、受診先を変えてみたものの、治療方法や通院回数は五十歩百歩…
冷凍凝固療法とかで、イボを焼く?そうなんですね。
それを何日に1回か繰り返し行かなきゃいけないんですって。
今の医学では、唯一の方法だそうです。
水イボなんかもそんな感じで治療されるのかしら???
そのイボはウイルスが関係しているそうで、他人には移らないようだけど、自分には移るらしいです。
彼女の足裏を見せてもらいましたが、イボの近くに、またもうひとつ、小さい子分がてきかけていました。
私の中では「イボ・ホクロ・ウオノメにはカソーダ」という発想しかないので、「カソーダつけたら治るんじゃない?」と簡単に考えてします。
たまたま化粧ポーチの中にカソーダを持っていたので、『これ、あげるわ。塗ってみたら。』と渡しました。
「買うよ」と言われましたが、カソーダの原価っていったい幾ら???
あえて言えば2個105円で買ったクリームケースのほうが高いくらいですよ。
このクリームの成分や作り方は説明もしませんでしたが、素直なAさんは、深く追求することもなく、言われるままに試してくれるに違いありません。
でも、本当にそのウイルス性のイボが取れるかどうかは、やってみなければわかりません。
2日後、「イボの盛り上がりがひいてきた」とメールがありました。
3日後、「シャワーしてた時に、手指のイボがふやけて、ポロッと取れた
」とメールが
恐るべし即効力
病院に行くだけでストレスを感じ、高い医療費を払い(しかも初診料を二度も!)、痛い治療を繰り返し、時間も奪われ…。
それに比べて、カソーダの安いのなんのって
ちなみに、私の持ち歩くカソーダは、アロマもブレンドした自己流なんちゃってカソーダです。
不意に虫に刺された時の備えとして、持ち歩いていました。たまに歯磨き粉の代わりにも使ったり。
虫刺され薬と、イボコロリと、歯磨きを兼ねられる薬なんて、おそらくこれ以外には存在しないでしょうね。
カソーダをうまく作るコツは、天然の粒子の細かい重曹を使うことに尽きます。
ドラッグストアなどにある重曹でも試したことはありますが、ぜんぜん違いました。
天然重曹、ひまし油、そしてお気に入りの精油が何本かあれば、快適な暮らしが送れるかも。
なんちゃっての作り方を知りたい方は、いつでもおたずね下さい。
ふなかわ