エコロジー
良く耳にするこの言葉は(意味はわからなくても)
唱えれば「魔法の呪文」のように効く。
例えばこんな感じ。
「このタイル、裏側が白くないね。色が付いている」
「でも貼っちゃえば、わからないですよ」
「するとこれは手抜き商品なのか?」
「いえ、そういう訳じゃないですが『経費削減』です」
「要するに、手抜きだろうが!!!」
お客さんに対してかなり心証が悪い。
ところが、例の言葉を使うと話がスムーズに行く。
「このタイル、裏側が白くないね。色が付いている」
「あ、これ実は『エコロジー』なんです」
「すると『地球にやさしい』って事かね?」
「そうです。従来破棄していた資源の再利用です」
「なるほど。環境を考えている訳か!」
もう最近は「エコです!」で十分だね。
何でもまかり通る天下御免の破壊力を持つ。(かどうか知らんけど)
さて。再生紙の価格について。(出典:トコトンハテナ)
普通紙 0.6円(再生紙0%)
再生紙 0.8円(再生紙20%)
エコペーパー 1.8円(再生紙100%)
ただし「無洗浄、無漂白」の「藁半紙レベル」なら0.5円になる……らしい。
1tの紙パルプを作るのにあれだけの水(25tだったかな?)
を使って「地球にやさしい」かどうか大いに疑問だが、
「企業に厳しい」事は確かだ。
無理に「エコる」というか「環境問題に託ける」からこういう事になる。
↓
カーボンオフセット年賀状
やってるわけねー!
郵政省も「年賀状はメールで出しましょう」って正直に……
良く耳にするこの言葉は(意味はわからなくても)
唱えれば「魔法の呪文」のように効く。
例えばこんな感じ。
「このタイル、裏側が白くないね。色が付いている」
「でも貼っちゃえば、わからないですよ」
「するとこれは手抜き商品なのか?」
「いえ、そういう訳じゃないですが『経費削減』です」
「要するに、手抜きだろうが!!!」
お客さんに対してかなり心証が悪い。
ところが、例の言葉を使うと話がスムーズに行く。
「このタイル、裏側が白くないね。色が付いている」
「あ、これ実は『エコロジー』なんです」
「すると『地球にやさしい』って事かね?」
「そうです。従来破棄していた資源の再利用です」
「なるほど。環境を考えている訳か!」
もう最近は「エコです!」で十分だね。
何でもまかり通る天下御免の破壊力を持つ。(かどうか知らんけど)
さて。再生紙の価格について。(出典:トコトンハテナ)
普通紙 0.6円(再生紙0%)
再生紙 0.8円(再生紙20%)
エコペーパー 1.8円(再生紙100%)
ただし「無洗浄、無漂白」の「藁半紙レベル」なら0.5円になる……らしい。
1tの紙パルプを作るのにあれだけの水(25tだったかな?)
を使って「地球にやさしい」かどうか大いに疑問だが、
「企業に厳しい」事は確かだ。
無理に「エコる」というか「環境問題に託ける」からこういう事になる。
↓
カーボンオフセット年賀状
やってるわけねー!
郵政省も「年賀状はメールで出しましょう」って正直に……
そうなんだけど、それじゃあ会社が……
ところで、オフセッティング、だめよ、ありゃ!
でもさ、あんまりエコエコしていると、がんじがらめにならない?フットプリント考えたら遠距離飛行もできなくなったり、遠くからくる食べものはCFが高いからやめようなんていってると、ここらじゃ、冬の間は芋しか食えネーベ?
時に、ISOなど、そのシステムが、書類の山を要求するから、始末が悪い!
世の中ISO教信者が多すぎ!!
>清和天皇の御直系代17代だって?
昔からそうやってあちこちに子孫を残してきたんだからしょうがない。俺もその子孫だし。
三菱あたりで一気に信用が失せましたよね。