妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

まあ、いいか

2018-12-25 17:19:45 | 食事
2:00 、三橋美智也を聞きながら布団にもぐり

 ウトウトし出した時、妻の咳き込みが起きた。


 吸引器を使うとやがて眠ってくれた。


 9:00過ぎに目を覚ましたので車椅子に移動し、朝食。


  胃瘻のチューブを付け忘れたので

  パジャマをたくし上げて装着。 

  
  ペットボトルの緑茶をコップ半分くらい投与。 


  まだ半分眠っているので

  「玉子だよ~ 」と声をかけてスプーンを口に近づける。


  注意しながら、そういうことを繰り返して

  10:00過ぎ、ほぼ半分進んだので、まあ、いいか と終了。




  ☆ 13:00 ヘルパーさんが来る。


    用意した昼食をお願いして出かけようとすると

    妻が咳き込んだので、吸引器を使った。


    すぐ治まったので 俺は外出。


    スーパーで 油揚げ、がんもどき、はんぺんを買って戻ると

    ヘルパーさんから

      吸引したおかげで完食しました、と報告受ける。

    
    今まで吸引器は、万が一の用心のために置いていたが、

    今は、ほぼ毎日使うことになってしまった・・。
    


   ☆ この連休に長女家族が1泊で来た。

   
     テレビは普段は見ない番組を観ることになる。

 
      何とかという10人以上もいる男性グループが 
 
      盆踊りみたいに ケンケンしながら手を打って

      「なんとか アメリカ!」と拳を上げて歌っていると、

      4歳の孫娘も一緒に 「なんとか アメリカ!」と

      真似して踊っている。   


     ま、こういう非日常もいいか・・。


     娘が作ったという大根3本と白菜3玉をもらう。


     大根は何とかなりそう。

       大根おろし、おでん・・ なます。

       それでも3本はきついな。

       すぐ手を付けないと「ス」が入るし。


     白菜は漬け物くらいしか思いつかない。

     3玉も どうしようか・・。

     
     明日はスーパーの宅配が来る日だ。

     大量に注文していたので冷凍庫も冷蔵庫も満杯になりそうだ。    
    

     大根と白菜の入リ込む余地があるか・・。


         

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