胃瘻の造設手術で入院したのが1月19日、
そして手術が1月23日。
もうすぐ1年になる。
入院前の状況がどうだったか思い出すために
日記を振り返って見た。
12月は熱が37.4~37.8と記述があるが、
食事の呑込みに関しては特に記述がない。
まだ問題なく食べられていたのか、
それとも俺が事態の深刻さに気づいていなかったのか。
1月になって、
高熱が続き、呑込みが出来なくなったとの記述が現れる。
看護師さんが毎日点滴に来るようになり、
先生から胃瘻の話が出て、手術へと進んでいった。
現在の痰がらみの咳き込みが続いていることと
1年前の呑込みが悪くなったこととは
全く別の理由によるものか・・。
元のところでは同じ理由によるものなのか。
☆ まだ片付かない。
昨日と同じホームセンターとスーパーに行った。
無けりゃないで何とかなるものだったが
何となく落ち着かなかったので、午後に妻が寝たのをいいことに
独りにして出かけた。
ホームセンターでは入り口の飾り付けを正月バージョンに
変える作業中だった。
スーパーでは大勢の買い物客で混雑していた。
ミカン5㎏入り一箱買う。
家に戻ると、年越し蕎麦を食べなくては、と思い立ち、
乾麺を一袋茹でた。
妻にはエンシュアを投与しながら独りで蕎麦を喰う。
紅白を観なくなって何年になるだろう。
10年にはなるかもしれない。
妻が痰がらみの咳をしたので吸引器を使った。
うっすらと赤い痰が出てきた。
えっ、出血?
チューブの先端で喉を傷つけてしまったか・・・。