妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

逆襲 蜂の一刺し

2015-07-31 23:30:37 | 日記

     立ったまま動こうとしない、

     ということが続いている。


     すぐよろめくというのではないが

     常に支えていないと危なっかしい。


     前に踏み出せない。

     

     1年ほど前に転倒した時、

     先生から、脳が損傷を受けていれば

     何年かして歩けなくなる時が

     来るかもしれない、と言われたことを

     思い出した。


     今回のがその時の転倒が原因なのか。


    

    ☆ボタボタと落下しているムクゲの花を

     毎日拾い集めている。

  
     
     最近どうも蜂が多いような気がしてたが

     目いっぱい開いてるムクゲの花の蜜が

     目的だろうくらいにしか考えていなかった。


     一昨日、いつものように拾っていると

     ムクゲの隣のツツジの根元に5㎝ほどの蜂の巣を発見。


     持っていた空き缶拾いに使うトングで巣を落そうとした。

     小さかったので見くびっていたが、

     巣のあたりから蜂が10匹くらい飛び出してきた。


     あわてて逃げた。


     翌朝、アリ退治用のスプレー缶を持って

     蜂の巣を見に行った。


     巣は完全には落ちていなかった。

     スプレーを吹きかけると

     また蜂が飛び出してきた。

    
     襲ってくる蜂を左手のトングで振り払いながら

     スプレーを噴射し続けた。


     すると突然首の後ろに痛みを感じた。

     
     私はとっさに左手でそこを叩いた。

     蜂だった。

     
     蜂も私の一撃で地面に墜落した。

     ピクピクしていた。


     2~3㎝の蜂だった。


     怒り心頭に達していた私は

     スプレーを吹きかけ、さらに

     足で踏んづけた。


     そして、落した巣も

     トングでつまみ出し

     バラバラぐしゃぐしゃにし、

     踏みつぶした。


     私にしてはかなり感情的な行いだった。



     確かにチクリと刺された。

     
     毒が回ってないだろうかと怖れたが

     朝になっても大丈夫だった。


     今朝、まだ蜂が何匹か

     ムクゲに寄ってきていた。


     ムクゲにもスプレーをまんべんなく吹きかけた。

     
     来週、孫たちが遊びに来るので

     安全を期さなくてはならない。     



     


     













     












     





















     

    
     



         


     


     
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