妻の頬がこけてきたので
栄養が足りていないのでは、と気になり
先生に血液検査をお願いした。
一昨日、看護婦さんが採血しに来た。
血管が細くていつもうまく針が刺さるまで2~3回トライするのだが、
珍しく一回で成功した。
昨日、結果について看護師さんから電話があり、
栄養的には問題がないと一報があった。
今日、リハビリさんがその結果表を持って来てくれた。
総蛋白とアルブミンが基準値内の数値だった。
結果によっては食事内容を見直さなければならないかと
不安だったが、とりあえず今のままでいいんだということで
ほっとした。
他に、クレアチニンと総コレステロールが
基準値外だったので
来週、先生に訊いてみよう。
☆ 勤めていた頃、昼食にカレーを2ヶ月、
蕎麦を3ヶ月続けても平気だった。
しかし、妻に対して、1日3食、6ヶ月近くも同じというのは
あんまりだと自分でも思う。
これは、たぶん、妻には味が分からないだろう、という
誤った先入観のせいかもしれない。
妻が話せるならば
「毎日毎日同じものばかりで飽きた。いいかげんにしてくれ」 と
言うかもしれない。
非常時用にストックしていたキューピーの介護食を
「もう一品」 として普段から使うことにしよう。