妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

発作

2018-04-13 20:42:12 | 発作


   4:30 発作が起きた。


   硬直した舌を指で押し

   呼吸を楽にした。


   いつもは白眼になるのだが

   今日は半眼のまま動かなかった。


   プォー プォー という荒い呼吸が

   20秒ほどで治まると

   表情も普通に戻り、眠ってくれた。


   今年になって4回目だ。

   月1回のペースだ。


   確実に症状が進んでいる・・・。




   ☆ 9:00 作業療法士のリハビリさん来る。


     発作のこと話す。


     施術中もずっとピクッピクッが出ている。

     いつもより身体が硬く緊張しているという。


     いつもは座らせて上体を捻ったりもするが

     今日は、ずーっと寝かせたままで施術。


     40分ほどで終了。



   ☆ 11:00 遅い朝食を始めた頃、

     看護師さん来る。


     予定になかったので少し驚く。

     
     リハビリさんから

     発作の件が診療所に報告され、

     訪問看護でこっち方面を廻っていた看護師さんに

     指示があったとのこと。


     車椅子に座っていたが

     ピクッピクッは 大分治まっていた。


     直接、このけいれんとは関係ないが

     以前もやっていた身体の動きを活発にする薬を

     点滴する。

     
     いつも血管探しに苦労するので、今日は

     温かいタオルを手に当ててからチクリ。


     二人がかりで何とか一発で成功。


     30分ほどで終了。


     この点滴がどれほど効果があるかは

     はっきりしないが、

     看護師さんがすぐ駆けつけてくれるのは

     俺の精神安定上は効果がある。     


     
     ☆ 昨日、デイで体重を量ってもらったら

       連絡帳に 36.1㎏ と書かれていた。


       入院中は 点滴だけだったが 37㎏ あった。


       痩せたことになる。

       やはり口からの食事は十分ではないということか・・。


       


       

              

            




     
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