妻の胃瘻を毎月1回交換しているが、シャフト長を今までより5㎜長い44㎜の
ものに変更した。
設置時には余裕があったものが太ったことによりいっぱいいっぱいになってきた。
意思表示の叶わない妻に対し、少しずつ栄養過多になっていたのかもしれない。
今は栄養剤を一袋全部ではなく少し残すようにしている。
一方、俺も体重が増加しておりそのせいか血圧も高いままだ。
自分の意志でいかようにもなる俺こそ減量すべきなのに・・・。
妻の胃瘻を毎月1回交換しているが、シャフト長を今までより5㎜長い44㎜の
ものに変更した。
設置時には余裕があったものが太ったことによりいっぱいいっぱいになってきた。
意思表示の叶わない妻に対し、少しずつ栄養過多になっていたのかもしれない。
今は栄養剤を一袋全部ではなく少し残すようにしている。
一方、俺も体重が増加しておりそのせいか血圧も高いままだ。
自分の意志でいかようにもなる俺こそ減量すべきなのに・・・。
妻の場合、食事は胃瘻からの投与だからあまり面倒なことはない。
介護のほとんどは排泄に関することだ。
それもヘルパーさんが1日3回来てくれるので俺自身がパット交換するのは
朝と夜の2回ほどで済んでいる。
夜、ベッドに横になってから朝までずっと眠ってくれてる時はいいが、
途中で目を覚ますときがある。
そういう時はパットが濡れているときなので交換してやると
やはり気持ちがいいのか再び眠りにつく。
ところがこっちの調子が悪いときは気持ちも身体も動かない。
・・面倒くさいな・・・ となる。
そして、スルーしてしまう。見て見ぬ振りをする。
なかったことにしてそのまま寝てしまう。
こういうのを「未必の故意」と言うのかも知れない。
翌朝、パットをみるとびっしょり濡れている。