妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

風邪?

2018-12-27 20:37:00 | 妻の症状
 昨日も日中から吸引器を使った。

 もう普通のことになってしまった。


 夜、ベッドに寝かせると、いつもの痰がらみとは異なった咳をした。

 風邪のような咳だったので心配になった。


 しかし、その後、咳はなく、俺もいつのまにか眠って、

 目を覚ますと7:00近かった。


 おっと、今日はデイだった。


 慌てて妻の食事の支度をし、

 それが終わると、まだ眠っていた妻を起こす。


 ズボンを穿かせた後、ベッドに座らせて長袖シャツを着せる。


 うしろや横に倒れそうになるのを

 頭を俺のアゴではさみつけ、なんとか座位を保ちながら

 シャツの袖を通そうとするが、

 肘が途中でひっかかって苦労する。


 食事は咳き込むこともなかったが、

 半分ほど食べたところでタイムアップ。


 チューブから薬を注入して、

 やっと9:30の迎えに間に合う。


 少しくらい遅れてもいいのに、

 今度の運転手さん、きっちりやって来る
 

  
   ☆ 昨日の朝、年賀状を投函した。


     パソコンはあきらめ、「出来合い」を買って、

     稚拙な字で宛名を書いた。



    ・長女からもらった大根3本、白菜3玉のうち、

     大根は「おでん」と「なます」に、

     白菜は「漬け物」と「煮物」にしたが、

     まだ1個ずつ残っている。     


     昨日、スーパーの宅配が来たが、予想通り

     冷凍庫に入りきらなかったので、タッパを数個

     出さざるを得なかった。

     
     「なます」も注文していた・・。
    
          

     大根と白菜ばっかり喰っている。

     ひたすら我慢して喰っている。


     「-5㎝」は休戦だ。


     たぶん、新しく礼服を買うことになりそうだ・・。


     

      
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