妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

健康不安

2022-12-22 11:11:11 | 日記

 先日、何気なくラジオを聴いていたら、奥様を突然の大動脈解離で亡くされた

ご主人からの悲しみと嘆きのお便りが読まれていた。

 「大動脈解離」以外の病名だったら失礼ながら聞き流していたかもしれない。

1年前にまさに私が救急搬送された病気と同じ大動脈解離というのを聴いて

改めて自分も紙一重だったのだと思い知った。

 

 大動脈解離に再発率というのがあるかどうか知らないが、時々調子が悪い時が

ある。

 妻より先に逝ってられないと思っているがどうも確信がない。

妻が元気な頃は俺が先に逝きたいと思っていた。

 妻の手を握りながら「ごめんね、これまで、ありがとう」と伝えながら

最期を迎えるというのが俺のシナリオだったが、妻が病気になっては

それも叶わなくなった。

 これからの介護を優しい気持ちでやり遂げたい。

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ログインできた

2022-12-14 21:46:28 | 日記

 突然ログイン出来なくなったり、また突然直ったりといったことが

これまでも何回かあったが、今回は長い間直らなかった。

 パソコンの操作は苦手なので諦めかけていたが、画面にdアカウントのIDと

パスワードを使ってログインする方法が紹介されていた。

 スマホを買った時の資料を捜し出して見ると、それらが書かれたメモがあった。

 画面の手順に従って進むと何とかログインすることができた。

 

 ☆ 妻は症状に大きな変化はない。

   私は筋力も視力も弱ってきた。

   そして手抜かりがいっそうひどくなってきた。

   それでも介護はまだまだ続けなければならない。

 

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