米沢の里

景色良し お米、水 が美味しい所

車山高原の蓮華ツツジ

2010-06-27 00:21:15 | 

 今年の車山高原の蓮華ツツジは例年に無く綺麗に咲いていると彼方此方から聞く
 わが家から車で登る事15分位の所にあるのに何時でもいけると思っていると良い時期を逃してしまう。
 今年こそは良い時期に写しに行こうと思っているが何やかやと忙しくて出かけられない。
 6月25日の17時頃明日は雨になると言う予報が出ていたので蓮華ツツジを写しに出かけた。
 
 池のくるみから強清水に抜けると道端で目に留まった株
 
 車山肩の駐車場から下を写す
 
 車山肩から
 

 
 6時を過ぎるとたまに車が通る位女1人での撮影はこの位で心配をかけてはいけないのでかえる事にした。今が花は満開 ひと雨毎に花は終って今度はニッコウキスゲの花の季節へと変って行く。



Ⅲ 佐渡のハマヒルガオ

2010-06-17 22:14:26 | 

 ハマヒルガオが道端の彼方此方に咲いていた。
 ハマヒルガオの浜辺で群生している所に寄った。
 
 葉っぱは厚みがあり艶がある。蔓で伸びている。
 
 ミツバチが花の蜜を吸いに来ている。
 
 ハマヒルガオの群生から海の中の小島を
 

 
 空にはカモメが飛んでいる。
 佐渡での撮影会は終わり、小木港17時のカーフェリーに乗り直江津港に向かう
 夕日が綺麗だと言うので夕日を写す。

暗くなる前の夕日は明るいからシャター優先でシャタースピードを上げるようにと先輩が教えてくれる。
 
 
 
 若いカップルは絵になりますよね。
 

Ⅱ 佐渡の岩ゆり

2010-06-15 21:27:40 | 

 大野亀に行く途中の海辺の岩に咲く百合の花
 
 群生している。花の丈は短い
 
 
 

 
 こんな岩の上に自然に種が舞って来て何年もかかって球根になり花を咲かせている。凄い生命力がある花ですね。
 

 

 
 色んな岩場で花を咲かせている。


 

Ⅰ 佐渡の大野亀のトビシマカンゾウ

2010-06-13 21:38:08 | 

 佐渡ヶ島にカンゾウの群生地を撮影に行く
 直江津港からカーフェリーで小木港に2時間40分の乗船 
 島の南端から北端の大野亀まで車を走らせる。
 
 地図で見ていると小さな島かと思っていますたが車で行くと佐渡も広いです。
 
 一面広がるトビシマカンゾウの群生
 
 丘一面の花
 
 直ぐ下は海
 
 島を入れて
 
 山を入れて
 
 綺麗な花をアップで
 
 森を入れて
 
 澄んだ青空にならず残念でした。  
 カンゾウの花も2日に渡って写したものです。最初の日は午後2時過ぎに着き太陽が草花に当り光って(PLフィルターが上手く使えず)良く写せませんでした。次の朝朝食前の5時に行き朝日は駄目でしたが山や海等と上手く写せました。

民宿のお部屋の窓から見えた夕日です。又明日も良い天気になる事でしょう。
 民宿の夕食は新鮮で珍しい海の幸で大満足でした。

大鹿村のヒマラヤの青いケシ

2010-06-03 22:32:41 | 
からまた
 知人が車を買い換えたので遠出をし車の様子をみたいので一緒に行かないかとお誘いがあった。予定も入って無かったので友人と連れて行ってもらう。
 行く先は大鹿村のヒマラヤの青いケシを見に行った。
 高遠城址公園から長谷村分杭峠
 に寄りどんな所か見る。林の中なのかヒンヤリする感じはあった。
 
 分杭峠は磁場0の場所で気のスッポトとして今ブームで平日でも癒しを求めて多くの人が来ている。道も狭く駐車場も無いのでシャトルバスでの乗り入れになる。
 
 山道をくねくねと登り途中雨にもなりましたが、運が良く雨も止み青いケシの中村農場に着きました。本当に咲き初めでした。
 
 咲き始めは色が綺麗
 
 少しアップで写す
 
 少し開ききった花をアップで
 
 まだ所処しか咲いていませんでしたが写生をして居るお嬢さんに会いました。お話をすると同じ茅野市のお隣のから来ていると言う。写生が出来るのも人の来ないこの時期だから農場一人じめですね。
 上手に描けていますね。持ち帰って施設に飾るそうです。額に入って飾られていると見た人も癒されますね。

 許可を得て写させて貰いました。このお嬢さんは此処のチーズが美味しい事をネット知ったそうで買い求めて行くそうです。
 
 ケシの抜けた所には黄色いケシ(カンプリカ)が植えられていた。
 
 此花もアップで
 
 ケシの抜けた所にセントーレアモンタナの花
 
 鯛つり草の花
 
 セントーレアモンタナの花アップにしました。矢車草に似ていますね。
 咲き初めで見に来る人も少なく所処に咲く花をゆっくりと写す事が出来ました。多くの人が来る頃は曲がりくねった道で車の避けあいも大変でしょうね。
 帰りは塩の里の特産品直売所に寄ろうとしたら途中が通行止め 回り道はこの山を一山越えて下ると塩の里に出ます。これにはまいりました。青いケシの満開の頃には通行止めも解除に成っている事でしょう。
 塩の里は山塩とチーズと豆腐と油揚げが美味しいと有名のようです。

関西の旅 京都南禅寺

2010-06-02 21:59:59 | 

 南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山で方丈は大方丈と小方丈から成っている。
 大方丈の内部の障壁画は124面を数え、小方丈は群虎図40枚がある虎の間がある。
 
 新緑の中に見える山門
 
 山門の中には急な階段があり上って行くと南禅寺境内の様子が上から眺められる。(有料です。)
 

 
 山門に上がって見た様子
 

 
 2枚の画像は同じ庭で大方丈前面の「虎の子隠しの庭」小堀遠州の作と伝えられている。
 
 方丈前「如心庭」
 
 方丈の裏庭
 
 古風の建物の境内に西洋風な琵琶湖からの水路閣
 
 日本一大きいという石灯籠
 
 京都と言えば舞妓さん泊まった旅館に来て集合写真に入ってくれたりお座敷の宴会に来て気軽に写真に入ってくれたし「チントンシャン」のポーズをとってサービスをしてくれました。