伊那高原の標高900m 4.2haの広い敷地に赤いそばが一面花をつけていました。この赤いじゅうたんには感動でした。
高峰ルビー 遠くヒマラヤの地から持ち帰られた赤い蕎麦の実は品種改良によって作られこの名前が付いたそうです。
箕輪町観光協会 産業振興課で主になってやっている様でお土産店や一杯600円そばも店を出していた。昼近くになるとバスでのツアーの団体が増えてきた。
この時期だけですが蕎麦の花で村おこしにもなっていますよね。
林に囲まれているが遠くの山が眺められる一角もある。
赤蕎麦の花を堪能したあとのお昼は留美庵での赤蕎麦の蕎麦を食べる。普通の蕎麦を注文した人から少し味見をさせて貰い、比べて見た。
以前主人に赤蕎麦を作れば綺麗でいいから、と言った事がある。主人曰く美味しくないからな。といていた事を思い出した。私としては普通の蕎麦のが好きかな。