米沢の里

景色良し お米、水 が美味しい所

放浪記の観劇に行く

2006-09-26 23:57:42 | 
何度も観劇に行き慣れてるMさんが15名分の放浪記の券を取ってくれました。
早朝7時の高速バスで宮川のバス停から乗りました。平日でも高速バスに乗る人は多いんですね。2台でました。15名の内1人は後続のバスになりました。
 新宿でバスから降り田舎ものの私たちはMさんの後に付いていきました。Mさんが赤いカーデガンを着ていたので、「赤い服が目印よ」と言いながら15名は、はぐれない様に有楽町駅で降り、赤い服目印で帝国劇場まで行きました。 
帝国劇場の入っている国際ビルの中に出光美術館があり、特別展 国宝風神雷神図屏風宗達・光琳・抱一 琳派芸術を見てきました。
そのビル内でそれぞれで昼食を済ませて、放浪記は一時開演でした。放浪記を演じている森光子さん初演以来45年間ただ一人で演じつずけて上演1800回をこえる記録として前人未到、世界に類を見ないものだそうです。80歳代になっても今なお、輝きを増す舞台凄いですね。 
終ってからも15名が揃うのに時間がかかりました。
その後も赤いカーデガンを目印に夕食する所に向かいました。観覧券に付いて来た、食事代10%割引にいたします。の東京會舘 回転レストランに行きました。注文してから割合ゆっくりと出てくるので最初は外の景色を眺めながら食べていましたが、コーヒーとデザートが出てくる頃には帰りのバスが気になりみなあわてだしました。
食事が終わり15名が駆け出しました。有楽町駅で190円の切符を買い電車に飛び乗りました。
15名の内4人が乗らないうちにドアがしまりました。次の駅で降りるのに、4人はちゃんと次の駅おりてくれるかな?皆心配でしたが、後の電車で降りてくれて一安心 そこから新宿まで乗り、降りてから高速バス停まで15名が駆け足。
どうにか時間ぎりぎりに間に合った。 Mさん色々有難うございました。15名の行動は少し大変でしたね。此の半分くらいの人数なら行動もしやすかったかね。でも楽しかった。

とうもろこしーーーーー>コーンスープ 1

2006-09-18 22:50:59 | Weblog

とうもろこしの俵が大きくなて来ると野に居る動物たちは匂いをかぎつけてか夜中に私達が作ったとうもろこしを先に味を見てくれる。よく実らない内に食べるのはハクビシン、よく実ってから食べるのは笹熊(マミーとこの辺では言う)家ではこれ以上食べられては困るので銀紙で出来た除けを回りにぐるりと張る。張るとハクビシンもマミーも来ない。それから2週間位したら上からカラスに食べられる.

野の動物に食べられていけ無いので俵を収穫する
 収穫したとうもろこしの皮をむく

 

お米作り 24 25 26 27 28 29

2006-09-12 00:04:57 | 
お米作りの掲載が遅れました。
 24---農協の指導員による現地での、青空教室がある。平年より1週間遅れている との事。今後の稲作指導がある。
 25---平成18年7月の集中豪雨があり、田んぼの見回り、水に苦労する。
             
 26---豪雨の後が続き追肥をする。     (幼穂1C位伸びているか確認を する。)
 27---8月12日頃出穂が5割くらいになる。草刈をする。
 28---風通しが良くなるように、又雀の隠れ家にならないように草刈をする                             29---水を見るのも、3日に1回位になる。    

蕎麦の畑

2006-09-08 01:18:58 | Weblog

00日報で1昨年と昨年蕎麦の花が咲く時期に来ては、蕎麦な花の写真を掲載してくれました。今年は他に良い場所が有ったのか、00日報で来なかった。蕎麦は昨年と同じ様に、遊休農地にまきました。綺麗に花も咲きました。日の出前に2,3人の人がカメラを据え付けてシャッターチャンスを待っている姿が見受けられました。新聞に載った年は見物する人も多かったね。今年は近所の人が散歩で通るくらい。新聞の影響は大きいですね。雨が降ればころんでしまい見所は終わりです。

黒小豆

2006-09-01 23:16:47 | Weblog
7・8年前に近所の小母さんが「この黒小豆は良く取れるぜ。蒔いて見るかえ」と言い頂いてそれから毎年蒔いています。さやが長くしっかりしているので私のようなこまめに畑に行かないものには、さやがはじける心配が無いので作りよく最近は普通の小豆は作らず黒小豆だけです。友達にも何人か種を上げ毎年作っている様です。種が入用の方にはあげますよ。
羊羹にすると、甘党 辛党両方にいけるようです。