蚕の成長ーーーーー記録４

　蚕が繭を作り、そのままにして置いて１０日位たち繭から蛾が出てきていた。
小学生の孫も夏休みの研究で蚕の観察をしていた。夏休みも終るので、繭を切って、さなぎになって居た所で観察終了でした。

繭から幾つもの蛾が出てきていた。

蛾が交尾を始めた。オス　メスが分からない。素人では
　
　　
　
　それから数日後黄色い卵が産み落とされていた。何日かたつと卵は黒っぽくなっていた。蛾は何匹か死んでいた。

アサギマダラ蝶の観察会

8月19日
　八ヶ岳総合博物館で　旅するチョウ「アサギマダラ」と秋のチョウたちの観察会　がありました。友達に誘われていってきました。博物館の館員になってる方が多　く初めての参加は私たち含め4人くらいでした。5台の車に分乗して入笠山方面に　行きました。
　
　アサギマダラはヒヨドリ草を好みヒヨドリ草の咲く所に多くいた。ヒヨドリ草は　毒がありその蜜を吸っているアサギマダラも毒性があり鳥も食べても吐き出すそ　うです。それで1000ｋｍもしくは２０００kｍ旅が出来るんですね。
　
最初の１頭が採取された時　皆見たさによってきた所
　最初にくじをを引き、１番の人がチョウにマーキングする仕方を教えて貰い皆で　聞いている。私は１７番私のマーキングするチョウは居ないだろうと真剣に聞い　ていなかった。
　
マーキングされたオスのアサギマダラ
　マーキング方法は　翅を閉じた状態で翅を押さえて，
　記入事項は　固体ナンバー　放蝶場所　放蝶年月日　放蝶者連絡先等油性マジッ　ク(サインペン）記載する翅のうす青色部分に(輪分が少ないからかける）

アサギマダラのオスとメスです。右側がオス左がメス　メスのほうには翅の先に黒い斑点が無い。採取した蝶はオスが多かった。オスのほうが早く蝶になるようです。メスは此れから孵化するようです。昨年より多く蝶がいたようで１７番の私にもマーキングが回ってきた。私のマーキングした蝶はメスでした。
　　
　その後も採取でき２頭めにマーキングする事ができました。
　
　家から見える入笠山　行った所は山の峰にかすかに鉄塔の見える辺
　入笠山の富士見側の裾野で育った私は遠足に、キャンプ、初日の出に、学有林の手入れに、マナスル山荘でのアルバイトと登っている。それから４０年伊那方面から登ったので私の思っていた入笠山違う反対側をみてきた。又富士見側から登って見よう。若かりし頃の思い出をたどって見たいナー
　

お盆様がきた

　太陽がぎらぎらと照りつける、毎日最高気温が上がっていく。
　この辺では朝夕涼しく、時々吹く風も気持ちよいが、都会では大変でしょう。
　お盆前の土日からこの辺の道路は帰省客や涼を求めて高原へと、観光客で混雑し　て居ました。孫たちもお盆に来て、プールおおはしゃぎ

夜は花火をしたり。


テレビで東京の夕焼けを放映していた。気温が高いのでとっても綺麗な夕焼けだ　った。家の近くの空の夕焼けも綺麗だった。



15日は諏訪湖の花火大会がある。家の裏の道路は午後から諏訪湖に行く車で賑やかい、この暑いのに混雑する所はごめんと、テレビで花火大会をみる。

テレビの花火を撮って見る。

早朝の景色

　８月１０日朝久振りに周りの山々がよくみえた。
　
　八ヶ岳もこんなに良く見える日は何日ぶりか？
　
　大泉山と小泉山の間の平らの所に肉眼では富士山が見えたのに。。。。残念写せる腕が無く此のカメラではだめなのか？

甲斐駒ケ岳もこんなに良く見えた。

朝日が八ヶ岳の峰峰を照らし出した。
　日の出は蓼科の右横岳ロープウエーの辺から　写そうとしたらカメラ電池切れ　　

お蚕の成長ーーーー記録３

　お蚕がひきだした。
　
　紙で筒を作る。


　　筒をいくつも作り、ひきた蚕を入れてやる

　 筒の中にまゆをつくりかけている蚕
ひきた蚕（蚕が白から少し茶色ぽくなり、透けた様になり頭を振り口から糸を出し玉を作るところを探している蚕）を筒に入れると中から糸を出しながら繭を蚕は中に居て作っていく。

　　筒に入れるのにまにあに逢わなくて箱の隅に作った繭

箱の淵に繭を作った慌て物の蚕もいる。

ひまわり

　村つくり委員会で畑や田圃を休耕してあるところを耕し、そばや、ひまわりを蒔ました。
　ひまわり畑はJA信州諏訪北大塩女性部と村つくり委員とで種まき、間引き、草取り、など管理し、ここで綺麗に花が咲きた。初めての事なのでどうなるかと心配でしたが、今のところ揃って咲いて良かった、良かった。






夕方行って撮ってみました。イソ８００にして。。。。


　８月５日の長野日報に載りました。１面に載りました。
　そのせいか車を止める人、カメラで撮っている人が目立ちました。

蚕の成長ーーーー記録２

　
　蚕が家に来て２０日くらいになる。来た時の２倍の７ｃｍくらいになった。途中で１回脱皮した。