米沢の里

景色良し お米、水 が美味しい所

信州の冬 2月の末

2013-02-28 23:01:35 | Weblog
のち
 
 スペイン旅行は休み信州の冬の景色を
 
 今年は雪も多く寒い冬でした。長野県は長いので北信 南信で大分気候が違う
 北信ではまだ雪かきで苦労している。
 南信では梅の花の便りが聞かれます。
 
 
 白馬の雪 前も見えない程の雪 ワイパーが壊れそう

 

 


 大町木崎湖周辺の雪

 
 穂高のわさび園の川

 

 
 諏訪湖の氷も一部解けて白鳥がいますが、もう直ぐ帰るのでしょう。

 
 家の近くの雪模様

 
 U字工溝から出た水が凍って大きな氷柱になっています。こんなに大きく成るのは珍しい。

 
 ガラスに付いた霜の結晶
 明日から3月寒い寒いと言っていても今日は春の様な陽気家の近くでも早い福寿草の花や蕗の薹を見つけました。
 

スペインの旅 Ⅵ タラゴナ 「ローマ遺跡群の水道橋」

2013-02-27 23:14:51 | 

 バルセロナから1時間30分
 スペインでも最大規模のローマ時代の遺跡が残るタラゴナ
 ローマ遺跡群の水道橋
 

 

 
 アップで見るとこの様にして石を積んでいる。

 
 上に行き水の流れていた溝

 

 色の無い道に黄色を付けた花 地震の無い国なのでこうした古い物も残っている。

スペインの旅 Ⅴ バルセロナ 「モンジュイックの丘」

2013-02-26 21:57:58 | 

 モンジュイックの丘は、バルセロナオリンピック(1992)(岩崎恭子さんが水泳で金メダルを取ったオリンピック)のメイン会場
 
 
 丘からはオリンピックの選手村だった所が見えます。今は一般の人が住み街になっているそうです。

 
 バルセロナの町が眺められます。

 

 

 

 
 丘の広場や道にモザイクの色んな模様の石畳

 
 オリンピックのヨット競技の行われた場所

 
 丘の上からはコンテナーの着いている港も見える。

 

スペインの旅 Ⅳ バルセロナ 「グエル公園」

2013-02-24 22:36:12 | 

 サグラダ・フャミリア建設中のガウディの才能を認め、ガウディの理解者であったグエル伯爵と組、都市開発事業に臨み、手がけた公園 バルセロナ市民や観光客の憩いの場になっている。
 
 
 モザイクで出来ている展望台

 
 展望台の上 バルセロナの町が眺められる。

 
 展望台を下から見る

 

 
 
 
 トカゲのオブジェがシンボルで色鮮やかなモザイク 人が多くなかなか横から写せない

 

 
 展望台の下の天井にモザイクがガラスやビンのかけら等集めてモザイクを作っている。

 
 公園の周りに石で作った道

 
 石の道も下が車が通り上は人が歩く様に

 

 
 地震の無い国なのでこうした石で作った物も残っている。地震の多い日本と比べれば羨ましいです。

 

 

 

 

 
 この公園で音楽を奏でている人絵を書く人等市民の憩いの場所になっている。

 
 あっちこっちの街路樹に植えてあるオレンジ


 

スペインの旅 Ⅲ バルセロナ [サグラダ・フャミリア大聖堂]

2013-02-21 16:47:42 | 

 日本より暖かいが日の当たらない所はコートが必要な位の陽気

 バルセロナ市内観光の始まり
 
 サグラダ・フャミリア大聖堂の全景
 アントニオ・ガウディ[1852~1926]
が自費と寄付で建築してきたが,死後弟子たちで建設が続いている。
 日本人の彫刻家がこの教会の主任彫刻家として委ねられた。外尾悦郎氏
 寄付で建設されているので50~100年は掛かるだろうと言われて居たが日本からの寄付も有り少し早く完成するだろうといっていました。

 
 果物が乗った塔

 
 前の池に映る塔

 
 少しアップで写してみると、塔を修理している人が

 
 正面から上をアップで

 
 建設中のクレーが

 
 聖母マリアの像


 フャミリーの像が彫られ フャミリア大聖堂と言われる様になったそうです。

 
 ハープを弾いている像は今の天皇様達が訪問した時に美智子様が奉納したそうです。

 
 教会の中の様子 ステンドグラスの入った窓

 
 
 天井の上から光を取り入れている。

 
 周りの柱は林の木をイメージし花が咲いて居るように

 
 繊細に彫って有るもが多いいがこうしたのも有る。


建設途中の門


 

 
 アントニオ・ガウディの肖像画

 
 教会の完成をイメージした絵

 
 糸に重りを付けて柱の位置や角度などこの様な物で計算しながら建設していった。

 
 ガウディがなくなっ時大勢の人教会に集まった様子の写真

 
 

 

スペインの旅 Ⅱ ガイドさん

2013-02-20 00:05:31 | 

 ホテルを出て観光するのにはバスに2時間から4時間位乗る毎日でした。
 バスに乗ると渡される物
 
 水 ペットボトル1本と耳太郎君これは最初の日に渡され観光地に行けば耳に付け説明を聞く

 
 スペイン語や町の様子が分からないので毎日バスに乗ってガイドをしてくれる日本人でスペインに16年位移り住んでいる野田さん ご主人はおすし屋さんだそうです。

 観光地のガイドは現地の人が行う様国の方針で成っている。ガイドの雇用する様に
 日本から行った添乗員とバスに乗ってきたガイドさんと現地のガイドさんとの打ち合わせの会議

 現地のガイドさんでも日本語の話せる人と話せない人が居るので日本人のガイドさんが通訳してくれるので耳太郎君で聞く
 
 日や場所が変われば現地のガイドさんも変わる。
 
 街路樹に植えてあるオレンジの樹の葉を見せてこの様な葉のオレンジは苦くて美味しくないと説明してくれた。ガイドさん

スペイン周遊8日間の旅  Ⅰ

2013-02-17 22:06:34 | 

 スペインに旅立つ前日は諏訪の方では雪でしたが、今朝は良い天気の出発

 
 名古屋の中部空港をフィンランド航空80便11時55分発でへルシンキへ 10時間20分の掛かりヘルシンキに着く、ヘルシンキ空港着15時33分(日本時間を7時間遅くの時差)
(写真の飛行機は乗って行った飛行機では有りません)

 
 ヘルシンキ空港は北欧に近いので空港も雪が多い 日本からのオーロラを見るツアーの団体も降りて乗り換える様でした。

 ヘルシンキ空港17時25分発フィンランド航空でバルセロナに3時間55分乗る。
 バルセロナに20時20分着(ヘルシンキとの時差1時間遅く)
 
 機内からの夕焼け座席の横に翼があり少ししか見えない
 
 機内からの町バルセロナの夜景同じ色に統一されて美しかった。

 バルセロナのホテルで要約1泊する。長い1日でした。

 2日目
 バルセロナの朝は日の出るのが遅い朝食を済ませても外の様子は
 
 写真の様に暗い

 
 8時30分バルセロナ市内観光に出かける。子供達が学校に行く様子 親が手を引いて学校に送り届ける。

東京スカイツリー

2013-02-01 23:20:58 | 

 先月20日JA信州諏訪の農協観光の日帰りのバス旅行でスカイツリーに行ってきた。
 
 明治神宮に初詣でに行く 家族が健康で暮らせます様お願いする。
 初詣でに来る人も多い

 
 結婚式に向かう花嫁花婿に合う

 
 銀座Ⅰ丁目で昼食

 
 地下2階の「がんこ」で和食をいただく

 
 食事を済ませて来たら12時から歩行者天国になっていた。

 日の出桟橋から観光遊覧船にのり浅草まで行く
 スカイツリーがビルの間から見え隠れしている。
 
 勝どき橋

 
 
 

 

 

 

 観光船から写す
 観光船を浅草で降り浅草駅まで行き電車でスカイツリー駅で降りる

 
 展望台からの夕日

 
 夕日と富士山

 
 帰りのバスから明かりの付いたタワー
 タワーの中は日曜日だと言うこともあり人でごった返していた。
 私達仲間は慣れない所で買い物や搭乗の時間など気にして疲れた1日でした。

 スカイツリーを見て帰って2、3日してから高校同窓会報が届いていた。
 何時もはサット目を通す位ですが「東京スカイツリー工事に携わって」と言う題名に引かれ読んでみた。

 私達の先輩で高校卒業し石川島播磨重工業に入社し溶接技術を習得し現場で働きながら会社の援助を受け芝浦工業大学で勉強し新しい溶接法の実用化と研究従事してきたかたがスカイツリーの建設に携わって来たと書かれていた。

 3月11日の地震と4月4日に夢に見た最高点634mの頂点に登り周囲を見渡した感激は脳裡に浮かび本当にやったと言う気持ちです。と書かれていました。

 東京スカイツリーを見るときには諏訪の地からもこの塔を携わった方が居たことを思いながら眺める事でしょう。
 
同窓会の総会には記念講演で報告するそうです。
 その内容は
 スカイツリーの構造 そりとむくり 心柱と五重の塔 三角構造と3本の脚 ゲイン塔は押し上げて造る 耐震装置 タワークレーン 基礎構造等等
 
 聞いてみたいな。


 まだまだ諏訪の地も寒いですがこんなに綺麗な朝焼けがしていました。
 時々春の様な暖かい日もある。この頃です。