米沢の里

景色良し お米、水 が美味しい所

オオムラサキ蝶とカブト虫

2007-07-27 22:57:07 | Weblog


 家の花をそろえる小屋に飛んできたオオムラサキ蝶のオスです。
 昨日お隣のyakkoさんがオオムラサキ蝶のメスを見つけ今日オスが居るのを教えて貰い写す。

藁で作った堆肥の中に居たクワガタの幼虫を5月末に取って来て先日クワガタの生虫になった。ここ米沢の里もまだまだ自然が残っていて良かった。

蚕の成長ーーーー記録 1

2007-07-23 22:10:35 | 農事

 先日 長野日報の新聞に岡谷蚕糸で蚕を分けて頂ける記事が載っていた。夏休みの子供の1研究に如何ですか?と 6年生になる孫も1研究に悩んでいたので、此れは良い研究になるのではと思っていた所、親戚のおじさんも新聞を見て昔飼ってたので懐かしく蚕を貰いに行くと言うので家の分も貰ってきて貰う。
 
 蚕は大きいのは三センチ小さいのは1,5センチくらい
孫の所に30匹家に30匹かいはじめました。主人も懐かしく蚕の匂い,蚕が桑を食べる音等昔を思い出しているようです。

  蚕の餌である桑はこの辺は40年くらい前はお蚕を飼っていた家があったのでその頃の残骸が畑の隅や土手にあるので蚕の餌には困らない。木のように生っている桑のはを頂いてくる。

お蚕が小さいので桑の葉を切ってくれるお道具 ハサミ

お蚕の大きさを測る物差し・・・カメラも必要
 お蚕は大きくなるのが早いので楽しみ

大桜稲荷神社の例祭

2007-07-22 21:53:11 | Weblog

 大桜稲荷神社の例祭の日でした。
此の地区(北大塩)の苗字吉田の氏神様です。



年番の人たちは神社の周りの草刈りや周りの清掃をし、燈籠を立て例祭を迎える。
 
 年番の人は幟旗を立て、参拝に来る方を迎える。
 「正一位大桜稲荷大明神」と書かれている。
 
 お稲荷様にご馳走を上げ、氏子の人たちはお賽銭を上げ参拝する。
 年番さんが酒、肴を用意して氏子の来るのを待つ。
 その後境内で酒を酌み交わし踊ったり歌ったりする。
 吉田の氏子62軒で北大塩の32,5%(昔)新屋に出てふえているか、後を次ぐ人が無く減っているか、はっきりした戸数は分からない。茅野市で吉田と言えば北大塩と言うくらい多い苗字です。
 

垣根〈生垣)

2007-07-20 22:37:03 | Weblog

 梅雨も明ける時期になり蒸しつく日も有ります。
 家のイチイの垣根も薄く夏らしくなりました。
 
 この辺では家など新築すると垣根にイチイの木を植える家が多い。60才台の私たちはそのイチイの木が大きくなると、垣根もまとまり,良い生垣になる事を楽しみにしています。
家も洋風化になりそれなりに垣根も変わる。
 
 若い人たちが作っている塀 枕木を使った塀〈未完成)
 

アガパンサス

2007-07-19 21:29:35 | 
 ようやくアガパンサスの花が咲きました。
 
 此花は茎が伸びだし蕾が付いて、蕾の袋を1つ1つ破って咲いてくる花の咲く過程を観察させてくれる様にゆっくると咲く花。。。。毎年咲くのを楽しみにしている花

北大塩バイパス全線開通

2007-07-16 00:03:21 | Weblog

 7月13日 諏訪市街地と茅野市北西部を結ぶ県道諏訪茅野線の北大塩バイパスが開通した。

バイパスは2003年に着工し総事業費6億円



桧木沢川を渡り
 
 大清水の下を通り、大清水の湧き出ている水系に影響しないよう配慮して作り古い道はそのまま残し作ってあります。

前の道と一緒になる地点です。前からある道が狭くバイパスがグーンと広く事故でも無ければ良いがと心配です。通学路にもなっている様ですし・・・・
私の家も玄関を出ると直ぐ此の道になり、朝夕の通勤時間 土日 夏休み等交通量が多くなり気を付けなくては


何日もぐずついた天気 台風も各地に爪あとを残し北上し少し青空が見えてきた。夕方のほんの少しの間虹が出た。カメラを持ちに行くうちに薄くなった。  

ひまわりの畑

2007-07-10 22:09:04 | 

今日は1日雨降りでした。
女性部で予定していた、ひまわり畑の草取りは、雨天で順延になりました。
 草取りを待っているひまわり畑

 
 
 同じ日に蒔いたひまわりでも基肥が有る所と無い所の違いでこんなにも違う。
お隣の畑にはふっせのひまわりがもう咲きだしていました。

私達のひまわりは1ヶ月もすれば此のような花になるのかなー  楽しみ

ひまわりの畑を見に行く途中に見かけた蝶の姿 揺れてる花に1匹いるのに同じ花が良いの 他にも咲いているのに

飛んでいっては又戻る蝶

紫陽花

2007-07-04 23:50:22 | 

 梅雨の季節に似合う紫陽花の花
 


 家の庭に咲いている紫陽花の花 甥子の結婚披露宴のお返しに頂いた鉢植え  
地に放したもの6年位になるかな?
 標高900mでは冬の管理が大変 11月頃から凍みよけに布や藁を紫陽花の木にかけ春先遅霜が来なくなるまでかけておく。それで要約花がつく
 此の間小坂観音で紫陽花祭りが行われると言う。諏訪湖の辺まで下れば何もしなくても紫陽花は咲くようですね。 羨ましい。





庭にある山紫陽花 山紫陽花は良く何をしなくても花を付けてくれます。

がく紫陽花葉が斑入りなので花が終ってからも楽しめる。鉢植えの紫陽花

お隣のがく紫陽花色が綺麗です
 

お施餓鬼

2007-07-02 19:10:01 | Weblog

 7月1日は我が地区にあるお寺の施餓鬼会がありました。諏訪地区にある曹洞宗のお寺では1番早い施餓鬼会です。この辺ではお施餓鬼といっています。
 此れからお盆前まで頼岳寺を最後に各お寺を回りお施餓鬼が行われます。
新亡の家は、、庭先に盆燈籠(高灯籠)を建てます。親族でお寺に行き施餓鬼会の法要してもらいます。新亡でない家も年忌の追善供養して貰う家もあります。
新亡の家は親族をもてなし供養します。 
 盆燈籠(高灯籠)は
  材料は昔は赤松を使ったが、今はさわら材を使うことが多い。
  燈籠は庭先に立て家に向かって正面とする。
  桔梗結びは1本の縄で、作るので切ったりつないだりしない。
  3ヶ月建てて置くので3ケ月燈籠とも言う。
  図の様に出来ます。
 
  
新亡の家の庭に建てられた盆燈籠

 施餓鬼旗 新亡の家は旗が違う。
 施餓鬼旗を頂いてくる。此の旗は年忌追善供養の家が頂いた旗です。 新亡の家は墓参りに持って行きお花等とお墓にお供えする。年忌供養の家はお盆にお墓に持って行く家が多い。