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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「第19回東京国際キルトフェスティバル」の収穫物。

2020-01-28 | パッチワーク・キルト


1時過ぎに関西から上京した友人とドーム前で合流。

すぐに入りましたが、

この混雑状態。




パートナーシップキルト巡りやのりさんとの出会いの後は、

わたしたち、何をしたかというと、

お店めぐりです。

キルトに関しては、徐々に空いていくだろうから、

それからゆっくり見たらいいと思っていましたので。

お店の方はどんどん売れちゃうので、早いほうがいいですもんね。

でも、何かを買うという目的もない二人。

とにかくぶらぶらブラブラ。


だいたい3時間ぐらい店々を巡りましたが、

今回の買ったものはというと、

・白いブラウス



恵比寿の「Rain Forest」というお店のもの。

友人も形違いを買いました〜。


・猫のお皿

1つ250円ですよ〜。

友人も買いました〜。




・そしてUrsulaへのプレゼントの、この布。



キルト芯各種・記事の「花布舎(かふしゃ)」のもの。

江戸の古地図と浮世絵がプリントされてます。

4方がすでに塗ってあって、

テーブルクロスにもなります。


ここまでだと、

「いったいどこに行ってきたの?」って言われそうなお買い物ですよね。


帰る直前になって、

ギリギリでこのソーイングセット「糸巻きのソーイングケース」を購入。




これを買った時ようやくキルトフェスに来た感じがしました。


でもね、友人との最初の話では、

「キットを買ったら、宿題が増える」

「キットを買ってもなかなか作らないでほおっておくことが多い」

とキットを買うことには否定的な意見で一致。

キットだけは買うものかと思ってたんですけど・・・。



これ、

帰る寸前になって飛び込んだお店で目についたもの。

ちょうど出口近くにお店があるので、どうしても立ち寄ってしまうのです。


このソーイングケース、

糸通し、アイロン台、ハサミからペン、指ぬき、定規、大きいハサミ メジャーから何から、

きちんとそれぞれを入れる場所がもともと作ってある優れもの。




作り方もものすごく丁寧に書かれたものが入ってることも確認済み。

そして、

さらにキット購入の背中を押したのは、

な、なんと、これを購入することで、

アトリエセレサのやっているパッチワークファブリックワーク教室の1回分が

無料で受けられて、

このキットの作り方のレクチャーをしてくれるということ。

自分の都合の良いところで参加可能、1年後になってもいいとのこと。


だいたい作り方がわからなくなって途中でほっぽり出すまんじゅう顔。

このレクチャーのことを聞いて、

これだったらやれそうと思ったのです。


「まんじゅう顔さん、

前のフェスの時にソーイングケースのキット買ってたのじゃない?」って

記憶の良い方には言われそう。

はい、一つ持ってて、作成途中で放りっぱなしのものがあるんです・・・。

でも、今回のものを作ることで、

余勢をかってそれにも手をつけられればなんて、

虫のいいことを考えてるまんじゅう顔なのでした。


友人からは、

「仕上げたら、ブログにアップしてね〜」と、

温かいエールを込めたプレッシャー。


は〜い!




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コメント (4)
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