先日、上野の国立科学博物館に行って来た。
日本鳥学会100周年記念「鳥類の多様性~日本の鳥類研究の歴史と成果」が開催中。
カンムリツクシガモの剥製やミヤコショウビンの仮剥製が見学できる。
ミヤコショウビンは1887(明治20)年に宮古島で採集された、ただ1個体の標本のみしか存在しない謎の鳥。
これは見る価値あり。
100年以上経ってなお羽の色は青緑に輝いていた。
見て良かった。(写真に撮れないのが残念)
スペースは狭いものの、その他興味深い展示が目白押し。
それにしてもウミスズメやカンムリウミスズメの卵があんなにでかいとは思わなかったなぁ。
(トケン類の卵はあんなに小さいのに・・・)
.
12月9日(日)までやってます。
大人600円。
お時間のある方は一度行ってみてはいかがでしょうか。
.
.