お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

老健施設探し

2016年11月29日 18時45分53秒 | 親の介護
父のための老健施設探しが続く。

都内で、実家近くの老健施設を探すのが難しい
ため、川崎市に範囲を広げて探している。

老健施設Dに母と弟で見学会と個別相談に行って
もらい、申し込み書と診断情報提供書の必要
項目をゲット。提出する情報がやたらと多く、
検査も必要で書類が整うまで約2週間かかった。

老健施設Eに土曜日に母と面談に行った。
母を車椅子で連れて電車で行ったら、普段
乗り慣れていないせいか、母は疲労困憊。
この施設も見込みは薄そう。

老健施設Fはさらに遠く、しかもすんごい坂の
上にあった。私一人で面談に行ったが、母なら
車でないと行けないだろう。

そうこうしているうちに、父が入所している
施設から、二人部屋が空いたので個室から移れる
とのありがたい知らせ。二人部屋になると、
費用がぐっと安くなる。しかも入所期間も延長
できるかもしれないとのこと。

どれくらい延長できるかは12月上旬の面談で
相談する。本来なら12月下旬に他の施設に
移らなくてはいけないが、いつまでいられるか。

私は来年3月にほぼ一ケ月中国に出張する予定が
あり、父の施設探しは非常に切迫した問題だ。
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映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観た

2016年11月28日 18時32分02秒 | リアルライフ
夫と豊洲で「ハリーポッター」の新シリーズの
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの
旅」を観た。

ハリーが成長していく従来のシリーズと違い、
今回は主人公は最初から大人で、今をときめく
エディ・レッドメインが演じているので、
私は落ち着いて観ていられた。(笑)

夫はもう少しテンポの速い展開をお望みだった
みたい。

なんというか、映画ではもうCGなしでは
成立しない世界なのだが、これを見る前に
小説を読んだら、頭の中には何が広がるのか。

そんなことを考えた。

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皇帝ダリア

2016年11月21日 19時12分21秒 | 親の介護
週末に父の入所している老健施設に行った。
敷地の外に、背丈よりもだいぶ背の高い植物が
あり、ピンクの大きな花が咲いていた。


わぁ、きれいと母が言った。
何ていう花かしら。

写真を撮ってネットで調べたら皇帝ダリアという
花らしい。別名は木立ダリア。

11月下旬から咲く花のようだ。

写真をプリントして花の名前を書いて母に渡す
つもり。
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46歳でピアスを開けた話

2016年11月20日 21時49分46秒 | リアルライフ
自分の頭がはっきりしているうちに、いろいろ
やってみたいことがある。

その中のひとつが耳たぶにピアスを開けること
だった。40代半ばにして、いまさら感がある
かもしれないが、チャレンジ。

私の首の後ろのホクロを取ってもらった皮膚科に
行き、ファーストピアスをその場で選んで、
順番を待つ。

診察室に入って、女医さんが慣れた手つきで
私の耳たぶにマーカーで印を付け、場所を確認
した。

耳たぶの真ん中に付けると古臭いので少し下目が
おすすめとのこと。

ピアッサーにファーストピアスを装填し、
女医さんは躊躇なく、まずは私の左耳にピアスを
付けた。

ガチャンという音と、バツンという針が耳たぶを
貫通する音が想像より大きかった。
私は思わずイテッと言ってしまい、その後間髪
入れずに右耳にもピアスが付いた。

穴を開けた瞬間よりも、その後にジーンとした
痛みがやってきた。すごく痛いという感じでは
なかったのでやや拍子抜け。(笑)

ファーストピアスは6週間付けっ放しにして、
毎日消毒するよう指示された。

一日一回以上、ピアスをクルクル回したり前後に
動かしたりしてくださいと言われ、それを夫に
言ったら、うわぁという反応だった。

翌日腫れるかな、と思っていたが特に問題なく
その後も大丈夫だ。たまにマフラーに引っかかり
痛いな、と思うこともあるが、だいぶ慣れて
きた。

セカンドピアスは、お手製のパールピアスか、
ダイヤのピアスを買うつもり。
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インバネスコートを作る その2〜日暮里繊維街で布を選ぶ〜

2016年11月09日 19時13分50秒 | リアルライフ
夫のインバネスコートを作るため、夫と一緒に
日暮里繊維街に行った。


日暮里は服地や皮革、ボタンなどの服飾材料の
問屋街だが、小売りもしている店が多い。

ユザワヤとかに行っても良いのだが、私は
いろいろな服地を夫と一緒に見て、お買い得な
服地を買おうと思った。

日暮里繊維街に行ったのは何年ぶりだろう。

私が大学で演劇サークルにいて、衣装担当だった
頃は日暮里に良く来ていた。いろいろなお店を
見るだけで幸せだった。
今からもう四半世紀以上前の話だ。(笑)

自分のウェディングドレスの布を買ったのも
ここだ。仮縫い用のシーチングと、本番用の
白いサテンを10メートルずつ買って、洋裁学校の
師範科卒の母の指導を仰ぎながら、マーメイド
ラインのウェディングドレスを縫ったのが
1994年。

当時、仕事が忙しくて夜中に帰っても、少しずつ
縫い進め、形になるのが本当に楽しかった。

それから何回か趣味の洋裁のために日暮里に
来たが、最後がいつか覚えていない。

日暮里に着いて、まずはインドカレー屋さんで
腹ごしらえしてから、服地屋を見て回る。

なかなか夫のお気に召す布が見つからない。

そうこうしているうちに、茶色とオレンジの
ネップツイードみたいな生地を見つけ、夫も
それを気にいったのでお買い上げ。

用尺はダブル巾で3.5メートル程度ということ
だが、夫は着丈が長めが良いということで
4メートル購入。たまたま買った生地も残りが
それくらいだったので、全部くださいとお店の
人に言った。

散々歩き回り、ボタンも裏地も夫好みのものを
ゲット。裏地は玉虫色、ボタンはイタリア製。
最後に日暮里駅前の羽二重団子のカフェでお茶
して終了。

自宅で縫い物をすると猫たちが邪魔をするので、作業は実家でするつもりだ。

次のステップは型紙作りと、生地の地のしだ。
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