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お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

新入社員研修

2017年03月31日 21時48分15秒 | 管理のお仕事
4月3日は入社式である。
新入社員はそのまま研修に突入する。

この度、人事部から関係会社の紹介を研修で
してくださいと言われた。

初めての体験だ。

前任者の研修資料を見たら、あまりに雑だった
ので、ある程度資料を整え、新入社員全員に
何らかの質問、あるいは参加をさせることに
した。

新入社員は工業高校卒から、超一流国立大学の
院卒までバラエティに富んでいる。

昼食後の一番眠い時間帯だ。

新入社員を寝させない程度に頑張るつもり。
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有料老人介護ホームへの転居

2017年03月30日 21時32分59秒 | 親の介護
今、父が入居している老健施設から4月半ばに
退所するよう言われ、いろいろ検討した結果、
父には実家から近い有料老人介護ホームに転居
してもらうことにした。

その検討の過程で、母が抵抗を示していた
リバースモーゲージについても再度話し合いを
進めることとし、父が入居している老健施設に
金融機関と信託会社の担当者に来てもらい、
両親、弟2号、私を交えて説明してもらった。

母には、リバースモーゲージを導入したら、
今までと変わらずに実家に住めること、毎月
決まった金額を借入から生活費と父の老人
ホームの利用料として振り込むことを説明した。

母は父が亡くなった後に、実家から出て行く
羽目になるのは嫌だ、自宅の片付けをしたりする
面倒は嫌と言った。

そのようなことはありません、と金融機関の
担当者は何度も説明していた。

母は私と弟2号に本当にそれで良いの?と
確認した。

私も弟2号も実家はいらない、両親が生きている
うちに好きなようにお金を使える仕組みの方が
良いと伝えた。

多分、母はまだ納得していない。

肝心の父は、一通り説明を聞き、私が資産の
審査を頼んで良いか?と聞いたら、頷いて、
書類にガタガタの字で署名をした。

その後、母に電話をしたら母は自分は遺産は
もらえないのね、と言った。

父が亡くなったら、今度は母がリバース
モーゲージから貸し付けという形で生活費を
受け取ることになる。

その時に残っているかもしれない父の預金と、
不動産から生み出されるお金の関係性がまだ
理解できていないようだ。

どうしたらわかってもらえるのか。

ケース1
リバースモーゲージを利用しない場合

年金をもらいながら、不足分を父と母の預金から
補填。3年程で預金はなくなる。多分、3年の
うちには要介護度5の父は特養ホームに入居
できる。ホームの利用料は有料老人介護ホーム
よりは安価。実家は残るものの、生活費の不足は
私と弟が面倒を見る。
もしくは実家を売却し、両親はともに施設へ。

ケース2
リバースモーゲージを利用した場合

年金をもらいながら、不足分を借入から補填。
預金に手をつけるかどうかは借入額次第。
両親が亡くなるまで実家はそのまま。
無駄遣いしなければ、少なくとも両親が90歳
までは大丈夫。その頃、私は58歳、弟2号は
56歳。

母は父が先に亡くなる前提でいろいろ話す。
家族の誰が先に逝くのかなんてわからない。

収支のシミュレーションは池上彰さん並に
上手く説明しないとダメだ。

かなりハードルが高い。気が重い。
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出張中の猫たち

2017年03月22日 20時03分48秒 | 猫のいる生活
私が出張に行くと夫と猫の絆が深まる。

テレビを見ている夫の横に張り付いている。

そして私が帰ってくると普段通りになる。
あっというまに。(笑)
変り身の早さがすごい。
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中国出張記2017 その9〜WeChat 微信〜

2017年03月21日 18時50分22秒 | 旅日記
中国ではネット検閲のためLINEは使えない。GoogleもfacebookもTwitterもだめ。

メッセンジャーアプリはWeChat(微信)が
普及しており、駐在員はみなそれを使っていた。

私もそれをダウンロードして今は駐在員と
やりとりしている。

長い出張を通じて、駐在員の不平不満や愚痴を
聞き、遠く離れた彼の地で働く彼らの苦労の
一端を垣間見た。

私はそれらを経営に伝え、改善策について
考えなければならない。

現地に馴染む人もいれば、受け入れられない
人もいる。

私がある総経理から言われたのは、朝一番に
心配することは、日本人駐在員がちゃんと生きて
いるか、ということ。

駐在員は中年以上なので、言葉の問題や
慣れない食事、深酒、その他もろもろでストレス
満載とのこと。

多少具合が悪くても、現地の医者に行く気に
なれず、日本から持ってきた市販薬で何とか
治す。

そんな彼らが今度私が来る時には、日本食を
作ってくれと言った。

作りますとも!

食べたい食事はいなり寿司とたこ焼きだそうだ。
私は来年までになるべくいろいろな料理を
作れるように成ろうと思った。
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中国出張記2017 その8 〜出張中のスケジュール〜

2017年03月17日 18時08分03秒 | 旅日記
私の出張中は以下のようなスケジュールだった。

6:00 起床

6:10 実家の母とインターネット電話
※日本は7時過ぎ。

7:00 ホテルのビュッフェで朝食

8:00 工場に出発

8:45 仕事開始

12:00 工場の社食で昼食、もしくは中国側と会食

17:00 仕事終了

18:00 中国らしい夕食

21:00 ホテルに戻る

23:00 就寝

私は毎日、朝食にドラゴンフルーツやスイカ、
パクチー入りのお粥を食べ、夕食は火鍋や
中華料理だった。


長沙界隈の湖南料理はとても辛い。
一方で、マグロの刺身を出すような海鮮料理の
店もあった。



中国のビールは日本のものと比べて、やや薄め。
辛いものと合わせて随分飲んだ。

常州や長沙のいくつかのレストランで面白いなと
思ったのは、食器がパックされて置いてある
こと。ホコリ除けといわれたが、パックを開け
さらにお茶ですすぐのである。


毎日中国料理でさすがに胃が疲れてきたので
最後の夜は日本料理に連れて行ってもらった。
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