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お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

「ブリューゲルの動く絵」を見た

2011年12月31日 20時41分34秒 | リアルライフ
仕事が早く終わった日、私は渋谷のラブホテル街に
あるユーロスペースに「ブリューゲルの動く絵」と
いう映画を見に行った。

公式サイト
http://www.bruegel-ugokue.com/

ブリューゲルの絵はどこか残酷で好きだ。

映画はブリューゲルの「十字架を担うキリスト」の絵の
世界に迷い込むような不思議なものだった。

主演はルトガー・ハウアー、すっかりお年を召して
いて、年月の経ったことをしみじみ感じる。

映画にどのような「面白さ」を感じるかは人それぞれ
だと思うが、私は16世紀のヨーロッパの雰囲気の中で
人々が輪になって踊っているところが好きだった。

映画を見ていると、ハエの羽音や風の音が聞こえて
なんとも言えない寒さを感じ、映画を見た帰りに、
温かいお酒を一杯ひっかけて帰りたくなった。



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歌川国芳展

2011年12月30日 20時24分56秒 | リアルライフ
クリスマスの3連休中、六本木ヒルズにある森アーツ
センターギャラリーに「歌川国芳展」を見に行った。

私は浮世絵師・歌川国芳の猫の版画や、妖怪がたくさん
登場する絵が好きだ。
どうも私は画面に一杯いろいろ描いてある絵が好き
らしい。

会場には若い人からご年配の方まで詰めかけており
大盛況だった。

浮世絵を見て、版画の線の細かさ、その色と構図の
大胆さに気分がウキウキする。

今回の展覧会は、前期と後期で展示品が大きく変わると
いうことなので、私は後期も行くつもりだ。




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地獄の特訓・・・嘘(笑)

2011年12月20日 22時02分58秒 | 仕事あれこれ
先日、泊りがけの「新任管理専門職研修」に参加した。

ドラッカーの「マネジメント」を読みながら、フリー
ディスカッションしたり、グループでマネジメントに
関する課題をして発表しあったりという形式だった。

新任の管理職は30代後半から40代後半までのメンバーで
普段は製造現場にいたり、営業や設計、私のような
管理部門の人間もいる。

普段なかなかコミュニケーションをとることのない人も
いるので、いろいろ話ができたのは面白かった。

夜はお決まりのように「飲み会」開催で、私たちは
夜中の1時まで話をしていた。

次の日は、朝早く朝食をとって、今度は外部の講師に
よる講義と課題だった。

終わったころにはぐったりだった。

上司いわく
「研修を受けられる内が花」だそうだ。
私もそう思う。
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もしも私がドラッカーを読んだら

2011年12月12日 19時24分41秒 | リアルライフ
もうすぐ、泊りがけの新任管理職研修がある。
課題図書はP.ドラッカーの「マネジメント」だ。

2日間の研修のうち、ディスカッションがあったり、
外部講師による講義があったりで盛りだくさんの
ようだ。

私は今、部下なし管理職の身である。
同じ部署の、別グループに配属された新人の面倒は
見ているが、私は評価する立場ではない。

「研修」という機会を通じて、いろいろ新しいことに
触れるのは面白いものだ。

今まであまり意識していなかった「マネジメント」と
いうものに、ほかの新任管理職はどんな心持で臨むので
あろうか。

研修の夜は「フリーディスカッション」という名の
飲み会なのでいろいろ聞いてみたいと思う。

ちなみに女性の参加者は私一人・・・。
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北海道旅行 その4~観光は中止に~

2011年12月11日 19時06分27秒 | 旅日記
最終日3日目は、予定では洞爺湖や昭和新山を見て、
ツアー指定のお土産屋さんに寄って、ということ
だったが、雪は一向に止まなかった。

このままでは、何も見られないし、帰りの飛行機が
飛ばなくなるかもしれないということで、添乗員さんの
判断で観光を全てやめ、我々はホテルから新千歳空港に
直行した。

私はきれいなイルミネーションや雪景色を観られたし、
カニも食べたし、豪華なホテルにも泊まれたので、
観光はまたの機会にしましょうという気分で帰ることが
できた。

夏の北海道もきっと素敵に違いない。
また来ようと思いつつ、羽田に着いたら、なんだか
拍子抜けするくらい暖かかった。

次の日は会社で、妙にちゃきちゃき働けたので
旅行に行って本当に良かった。
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