お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

年の瀬

2014年12月31日 13時21分05秒 | リアルライフ
年に一回、アメ横に行き、カニ、ウニ、
イクラ、マグロを買って帰る。
予算は大体一万円。

一緒に行く夫が会見係、そして彼の偉い
ところは、毎年のお会見をちゃんと記録
して、買う物の内容を見極めること。

私はついて行って、人混みに揉まれる
のを楽しむ。


アメ横の人混みの写真を言語交換をして
いる海外のパートナーに送ったところ、
日本に来たことのある人達はアメ横の
ことを知っていた。

日本のお正月の過ごし方を知りたいから
写真を送ってくれ、と言われたので
初詣の写真を送るつもりだ。

私は今日、ミッチーのカウントダウン
ライヴ「ゆくミッチーくるミッチー」へ
友人と行く。

踊り納めて、そのまま新年を迎える。
レッツ自己解放。(笑)
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まさかのベルばら

2014年12月26日 19時56分07秒 | リアルライフ
結婚情報誌「ゼクシィ」に、付録として
ベルばらの描き下ろしが付いていると
知り、年甲斐もなく買ってしまった。


総重量4.8キロ!
持って帰るのも大変だ。(笑)


結婚式までの段取りをあのオスカルと
アンドレが体験するというもの。
ひゃー。

読み終わったゼクシィは、結婚願望が
やたらと強い部下のポカンちゃんに
あげた。

ポカンちゃんは一応彼氏がいるが、
こいつが結婚に対する思い入れが全く
なく、いつもポカンちゃんがやきもき
している。

私はそんな輩とはさっさと別れて、
次の人に乗り換えた方が良いと思うが
まぁ、こればかりは本人同士の問題で
私は深入りはしない。

一応、未婚女子には、ゼクシィに対する
思い入れがあるかもしれないと思い、
事前に「あげても良い?」と確認した
ところ、「ぜひください!」と言うこと
なので渡した次第。

きっとポカンちゃんの年末年始は妄想
まみれの時間になるだろう。

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年の瀬

2014年12月25日 20時35分02秒 | リアルライフ
明日、会社を定年退職する人のために
ささやかなプレゼントを買おうと思い
東京駅の丸の内側に行った。

駅舎がライトアップされていて、すごい
人混みだった。


丸の内仲通りのイルミネーションも
人だらけ。クリスマスですなぁ。(笑)


私はかつての東京中央郵便局、現在は
JPタワーに行き、ショップエリアで
ちょっとオシャレなタオルを買った。

定年退職か‥。
私はこの先どうなるんでしょうね。
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実家の解体

2014年12月24日 21時50分55秒 | 終活あれこれ
実家のゴミを片付けていると、古い写真
やら手紙やらが出てくる。子どもの頃の
お習字や、学生時代のノート、大量の
服や布団、祖母や大伯母の時代の着物、
揃いの食器や古い鍋釜の類もどんどんと
発掘される。

私は心を鬼にしてかなり捨てたけれど、
その作業を続けていると、なんだか心が
病んでくる。

こんなに大量のものに囲まれて、でも
使っていないものがほとんどだ。
実家の片付けの最大の敵は、母親の
もったいないという気持ちだと思う。

私はいろいろ捨てて、もし後で足りない
と思ったら、最悪また買えば良いと思い
バンバン捨てた。

いよいよ実家の解体のために重機が入る
日がきた。解体屋さんは外国人の親方と
若手が2人、日本人のベテランが2人で
親方の重機を扱うテクニックは相当な
ものだった。




壊される実家を見て、感傷的な気分に
なることはなかった。
大して良い思い出がある訳ではなし、
むしろ親方の重機テクを見ていながら
感心していた。

さよなら、私が育った家。
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実家の片付け

2014年12月17日 20時33分24秒 | 終活あれこれ
亡くなった伯母の部屋の片付けと時を
同じくして、私の実家を取り壊すことに
なった。

理由としては、築60年以上の古い木造
家屋は、雨漏りしたり、歩くと床が
ふわふわしたりして、住むには適さなく
なっていたのと、両親が頭のはっきり
しているうちに片付けなくてはならない
と思ったからだ。

実家に大量にあった洋服や着物、家財
道具を処分するのには本当に苦労した。

何より母がものを捨てられない性分で
かつ、実家にかつて住んでいた父の
兄、姉たちの荷物まで残っていたから
である。

それでも、私、私の夫、私の弟が週末に
何度も片付けに行き、非情なまでに
ものを選別する作業をした。

取って置くものだけ運び出し、後は全部
解体屋さんにガラ袋に入れてもらい、
トラックにバンバン積んで処分して頂く
方式で片付けた。

その後に及んで、ものを運びだそうと
する母。

私は自分が死ぬ時のことを考えてしまい
とにかくものは減らそうと思った。

一連の作業は本当に疲れる。
自分が体力がないとできないと思う。
コメント (2)
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