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お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

手下が欲しい!

2012年04月12日 21時33分37秒 | 広報のお仕事
身もフタもないタイトルで恐縮だが、
今の私の本音である。

今、いろいろな事が同時進行しており
部下なし管理職はなかなか辛い。(笑)
ありがたい事に社内での私の仕事の
認知度も高まり、新規案件がらみの
仕事も増えた。

あと少しで北京出張だというのに大丈夫なのか?
非常に不安な日々である。
そんな状況でも、心のどこかでウヒャヒャと
思っている自分がいる。

病んでるなぁ。
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ピーター

2012年04月06日 21時27分14秒 | 広報のお仕事
北京展示会でやりとりをしている主催者の
担当者は上海にいる中国人だ。
名前をピーターという。

ピーターは些細なことでもよく電話をかけて
くる。コミュニケーションは英語だが、私と
しては自分のまずい英語で誤解があっては
困るので、できればメールで連絡したいが
ピーターは本当にマメだ。

ある日、ピーターは私に北京展示会に来る
かと尋ねたので、行きますよ、と答えると
ではブースに会いに行きます、ときた。

今回の出展は我が社にとって大きなチャレンジだ。
それは私にとっても同じこと。

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北京での展示会

2012年04月04日 21時46分34秒 | 広報のお仕事
今月、北京での展示会があり、今は出展準備が佳境である。
私も現場立ち会いに北京に出張することになった。

新しいことに挑戦するのは楽しい。
それと同時に「どうなるんだろう」という不安もある。

3月末に、新人だった同僚が退職して、こういった案件は
私だけが担当している。

展示会に出展するのは、もちろん営業的な活動だが、
私は「展示会関係費」という経費予算をガンガン使う
立場なので、時々このお金は有効的に使われているのだ
ろうか、と自問自答する。

出展という活動そのものに対して、「面倒だ」とか
「経費ばかりかけて無駄だ」と、あまり良い感情を持たない
人もいる。

出展を決めたのは営業部門であるから、批判めいたことの
矛先は本来は営業部門に行くべきだが、どうも私はその
思いを受け止めてしまうようだ。

前向きな話と後ろ向きな話の狭間で、私は自分の経験から
紡ぎだしたアウトプットを北京でアピールするしかない。



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「黒部の太陽」ノーカット版を見た

2012年04月03日 22時25分13秒 | リアルライフ
ある日、かつての職場の上司のポカリ課長(今は部長)から
メールが来た。

「黒部の太陽」上映会のチケットを入手したので一緒に
行こうではないか、とのお誘いのメールだった。

「黒部の太陽」といえば、1969年に石原裕次郎と三船敏郎が
出演した黒四ダム建設のための壮大なトンネル工事の物語である。
石原プロの意向でノーカット版はDVD化されていないという。

私は数年前、夫と一緒に黒部ダムに出かけ、その迫力に驚き
映画自体は以前から見たいなと思っていて、ポカリ課長もまた、
こういう気分を共有できる道連れを探しており、私は二つ返事で
同行させていただくことにした。

この上映会は石原プロ主催の東日本大震災支援のチャリティ
上映会で、会場は有楽町の国際フォーラムだった。

19:15開演にあわせて老若男女が次々と会場に吸い込まれていき、
時間ピッタリに大音量とともに映画が始まった。

映画はいかにも「昭和」な、高度成長期のがつがつした雰囲気で、
今だったらセクハラ・パワハラ・コンプライアンス違反に引っかかる
だろうな、というセリフのオンパレードだった。

こういった時代を自分の両親も生きていたんだな、と思うのと、
「電力の安定的供給」という使命のもと、関西電力が社運を賭けた
黒四ダムの建設と、東京電力の福島原発事故の収束という40数年を
隔てた時代の流れが不思議と重なり何とも言えない気分だった。

映画の中で、トンネルを掘り進む労働者のモチベーションは
「金」である。そして人と競争し、一番になりたいという名誉欲、
でかい仕事をやり遂げたいという狩猟本能のようなものである。

映画は長かった。
19:15に始まった本編は、途中15分の休憩をはさんで22:45に終了した。

私はこの映画を見た後、「あ~、仕事したい」と思った。
細かいことにうじうじしていた自分がアホらしくなった。

私はその上映日の翌日、四十ン歳の誕生日で、ポカリ課長はなんと
ワインまでプレゼントしてくれたのであった。
こういう機会をくれたかつての上司に感謝。
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私が「銀河伝説」大宮ベイベーになった日

2012年04月02日 22時07分38秒 | リアルライフ
3月31日(土)、私と友人は大宮ソニックシティに出かけ
「及川光博ワンマンショーツアー2012「銀河伝説」を
堪能してきた。

ファンクラブに入っている友人が手配してくれた席は
前から8列目、ついに1階前ベイベーになれた日であった。

つい先日発売されたアルバム「銀河伝説」の世界がステージに
展開され、ギャラクシーでスペーシーな空間であった。
(書いていて若干恥ずかしいが・・・)

何か銀色のものを身に着けること、青いサイリウムを持って
来ることというインフォメーションを忠実に守って、
開演を待ち、幕が開けた途端、ミッチーが近くに見えて
ものすごく感激した。

ショーは熱のこもった良いステージで、何度かの衣装替えの後、
とある衣装で出てきたミッチーのあまりの格好よさに、
私はときめいてしまい、直視できなかった程だ。

う~ん、すごかった。(笑)

ライブのあと、大宮の駅前の居酒屋で、いつものように
喉を潤し、踊りつかれてぐったりして帰りの電車で寝てしまい
次の日は筋肉痛になり・・・。

そんなライブに6月また出かける。
よし、また頑張ろう!
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