お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

インド映画「ロボット」を見た

2012年05月18日 23時07分58秒 | リアルライフ
インド映画の面白さは「くどさ」「唐突に始まるダンスと歌」だと
勝手に思っているが、そこにSF的要素が加わった「ロボット」と
いう映画を見た。

公式サイト
http://robot-movie.com/

主人公は「ムトゥ・踊るマハラジャ」のスター、ラジニカーント、
ヒロインはものすごく美しいアイシュワリヤー。

夫のお仕事仲間の間で、話題になっていた作品なので
ぜひ見ましょうということで一緒に見に行ったが、くどさ倍増、
終わってぐったり・・・。

IT王国インドと、因習とモラル、富と名誉への執着、
「そこまでやる?」エンタテインメント性がごった煮に
なっております。

興味のある方はぜひ。
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北京出張記 その10~帰国~

2012年05月17日 22時51分21秒 | 旅日記
北京から羽田に戻る飛行機は、時間ピッタリに離陸して
私は映画を見ながら短いフライトを満喫していた。

ちょっと疲れたけど、中国語の得意な同僚のおかげで
旅は快適だったし不安もなかった。
食事や水にあたることもなく元気に戻って来たのだった。

私は勉強している中国語を使う機会がなく、また
お店で店員さんが話す内容もさっぱりわからなかった。
中国語習得の道は遥かに遠い・・・。

私は3月に受験した中国語検定三級に不合格だったので
また勉強をし直すつもりだ。

GW中はまるまる休みだったので、ゆっくりしよう、
仕事のことは忘れてリフレッシュしようと思っていたら、
そういう訳にはいかなかったのである。

それはなぜか。
それはまた別の機会にお話しする。
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北京出張記 その9~明の十三陵~

2012年05月16日 22時40分20秒 | 旅日記
万里の長城を見てから、バスは昼食をとるための
レストランに向かった。

着いた場所はバスがずらっと並んでいるサービス
エリアみたいなところで、何百人もの人が円卓を
囲んで昼食をとっていた。

目立ったのは韓国からの旅行客だった。店内の案内
なども韓国語で表記しており、レストランに併設されて
いるお土産屋さんでは、店員は中国語→韓国語→
日本語の順に話しかけてくる。

昼食後出かけた「明の十三陵」は明時代の皇帝の
陵墓群だ。
私たちが見学したのは「定陵」という地下宮殿のある
お墓で、皇帝と皇后、側室が一緒に埋葬されている。

地下宮殿は広くて観光客の声が反響して妙に賑やか
だった。「お墓の中で写真を撮ると何かを連れて帰り
ますよ」とガイドさんが脅かしたので写真は撮らない
ビビリな私。(笑)

その後、バスで北京市内に戻ってきて、お約束の
「お土産屋さん」によってツアーは終了した。
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北京出張記 その8~万里の長城~

2012年05月15日 22時26分47秒 | 旅日記
展示会が終わった翌日、私は同僚3人と一緒に
万里の長城(八達嶺)と「明の十三陵」をめぐる
日本語ガイド付きのツアーに参加した。

JTBのツアーは北京市内のホテルニューオータニの
ロビーに集合してバスで万里の長城に向かう。
昼食付の1日ツアーで380元なり。

5月1日には労働節(メーデー)で祝日でその近辺は
中国でもお休みだ。万里の長城はそれはそれは
すごい人出だった。

万里の長城の通路部分は人がびっしりで、遥か
遠くまで人の頭が見えた。

こんなすごいものをよくもまあ作ったものだ、と
いうのが正直な感想である。なんだかスケールが
違いすぎて口がぽかんと開いてしまう。



幸い天候に恵まれたのだが、それは黄砂のためか
黄色っぽく遠くはぼんやりかすんでいた。

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北京出張記 その7~早じまい~

2012年05月14日 22時05分45秒 | 旅日記
展示会の最終日は、15時に終了することになっていた。
ところが実際には13時過ぎには周りのブースが
片付けはじめ、14時には会場側から電気を落とす、と
いうアナウンスがあった。

おいおい・・・。
それなら初めから14時終了とすればいいのに。

やが回りの片付ける音がやかましくなって
きたので私たちも撤収に入った。

展示品を梱包しつつ、日本に持って帰るものと
北京のオフィスに置くものとを分けているうち
「なんだかあっという間に終わったな」と思った。

隣の大きなブースがバリバリという大きな音を
立てて壊されていった。たった3日間のイベントに
ずいぶんと労力を費やした。

これから後のフォローは営業マンに任すとして
私は集めた名刺やらパンフレットやらを整理する
仕事が残っている。

何か祭りの後のような寂しさを感じつつ
埃と作業車の排ガスに満ちた会場を後にした。

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