お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

再び派遣会社に登録(D社編)

2005年07月31日 12時45分17秒 | 仕事あれこれ
大手商社系列の派遣会社D社には土曜日に登録に行った。
D社の登録センターは繁華街の近辺にあり、買い物ついでに
出かけたのだ。もちろん登録にはスーツで行った。

登録センターはひっそりとしていて、ぽつりぽつりと
登録者が現れては、それぞれコーディネーターに案内されて
小さな部屋で登録する。

ここでもPCのスキルチェックがあり、通常の文書とテンキーの
入力スピードをテストされた。
その他にWordとExcelの基本操作テストがあり、Wordは通常レベルの
テストが全問正解だったので、次のステージのテストを受けてみるように
言われて試したが、全く歯が立たなかった。

恥ずかしながら、問題の意味すらわからないのである。
高校の数学のテストで、赤点を取った時と同じようなドキドキ感だ。(笑)
実際の仕事場で、そういう上位レベルの機能を使って業務をする人は
どんな人なのだろう。ちなみにExcelはEランクだった。

個室では、40代くらいの笑顔の優しい女性が、私の希望を丁寧に聞いてくれた。
単発の仕事もたまにはあるので、連絡するとのことだった。

自分よりも年上の人がコーディネーターだと、妙な安心感がある。
若くて、てきぱきしている人も結構だが、癒し系の女性も良いものだ。

その会社はさすがに大手らしく、OA研修制度も充実していた。
自分のできなかったテストの箇所を、無料で自習できる講座がある。
しかも、派遣先でパソコン操作がわからないときには、電話で
教えてくれるサービスもある。

実際に活用している人がどれくらいいるのか知らないが、少しは
気が楽になるだろう。
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再び派遣会社に登録(C社編)

2005年07月30日 14時20分36秒 | 仕事あれこれ
GWが明けて、私は「リクナビ派遣」で仕事と派遣会社を探して
登録の予約の電話を入れ始めた。

立派なオフィスビルに入っているメーカー系のC社。
一般事務や営業事務の仕事が多い大手商社系列のD社。
人材派遣会社の他に教育事業会社も展開し、仕事の幅が広いE社。

まずはC社で登録をした。登録カードに今までの経歴等を
記入し、一対一で対応したコーディネーターに、希望の職種を
伝えた。

パソコンでWordとExcelのスキルチェックをしてA~Eランクのうち
「D」の判定をもらう。我流で覚えたパソコンスキルはそんなものだ。

私はこのPCスキルチェックはどうも苦手だ。
通常の業務で書類作成に困ることはないのだが・・・。

私と同年代と思しきコーディネーターは、私が最初に就職した会社を
知っていた。その会社はとうに潰れたことを伝えると、とても驚いていた。
私の転職歴がそこから始まったことを知り、少し同情もしてくれた。

私はもうすでに存在しない、かつての勤務先を知っている人に
会えたことにびっくりした。

実際のところ、C社は秘書や営業事務の仕事は結構あるが、単発の
仕事はあまりないということだった。その場で、条件の良い秘書の
仕事を勧めてくれたが、長期の仕事なのでお断りせざるを得なかった。

それでも、このC社の親会社の入っている超近代的なオフィスビルで
一度は働いてみたい。
そんなミーハーな気持ちも少しはあるのだった。
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猫のご飯

2005年07月29日 09時38分53秒 | 猫のいる生活
わが家の猫には普段はドライフードを与えている。
猫缶は「お祝い」、もしくは「お詫びの品」扱いだ。

缶のプルトップを開けて、「ぱかっ」という音が
するかしないかのうちに、足下にまとわりついてくる。

何がそんなに猫の気持ちをかき立てるのかわからないが、
エサを食べながらお互いに顔を見合わせ、食事の進捗
状況を確認する。

そしてほとんどの場合、早く食べ終わったクロちゃんが
コゲちゃんの分を横取りするのであった。

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サッカー業務(怒濤のGW編 その6)

2005年07月28日 16時01分11秒 | 仕事あれこれ
1日休みを取って、引き続きGWの後半3日間をホーム
センターで働いて、仕事にも段々と慣れ、腕や肩の筋肉痛も
感じずに済むようになった。ただ、腰の痛みだけは仕方ない。

お客さんは日を追うごとに増え、常にレジの前は行列だった。
これだけお客さんが入れば、売上もかなり上がっているだろう。
忙しさと同時に、お店の担当者が、引きつった笑顔の裏で、
余裕をなくしていくのが感じ取れた。

家族連れやカップルが、バーベキュー用の木炭を大量に買って
いったり、ウッドデッキやラチェスなどのガーデニング周りの
資材やペンキを買うのを見ると、その人のGWの過ごし方が自ずと
見えてくる。

私はホームセンターにある大量の商品が、レジャーや仕事の
材料として購入されていくのを、ひたすら袋詰めしながら
見るだけだ。こうして私のGWは終わった。

お店では人手が足りなくて、事務所で担当者が派遣会社に「何で
人を集められないんだ!」と電話口で怒鳴っていた。
それを受けてか、勤務日数を延長してくれないかという依頼が
派遣会社から何度も携帯電話にかかってきた。

私は予定があったのでお断りしたが、連休中、急遽人を集めるのは
大変だろうと思った。

5月中、「メインの仕事」が週2日の出勤になることがほぼ確定
したので、単発の派遣やアルバイトで頑張って稼ぐことにする。
時間を見つけて、GW明けに新たに目星を付けた派遣会社に
登録にも行くことにした。
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サッカー業務(怒濤のGW編 その5)

2005年07月27日 10時26分43秒 | 仕事あれこれ
GW前半の3日間、連続でホームセンターで働いたが、
派遣会社A社からはほぼ日替わりでいろいろな人が
派遣されて来た。

通勤に1時間以上かかる人、本人いわく一週間まったく
休みをとらずにいろいろな職場を転々としている人、
一方で働くのは3ヶ月ぶり、という人等々。
大体が20代か、40代くらいの女性だ。

ほかの「派遣さん」たちと話をするのは、休憩時間だけ
なので、お互いのことはよくわからないが、パートのレジ
担当の人は、勤務中もたまに話しかけてくる。

ほとんどがご近所の主婦らしく、レジでお知り合いらしい人と
挨拶をしていたりする。お子さんが高校生とか、もう孫がいると
いう40代後半以上のパートの女性が何十人も活躍している
のであった。

声だけが美少女アニメの主人公そっくりの人や、すごみのある
低音で淡々と商品の値段を読み上げていく「主」のような人もいて、
なかなか楽しい面々なのであった。

それにしても、職場には私と同年代(30代半ば)の人がいない。
女性の就業率がガクンと下がる「M字型カーブ」の実態なのか、
それともこの職場の特性なのかはわからないが・・・。
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