振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

チェンマイの街中点描(1)

2018-07-03 11:59:37 | チェンマイステイ
タイ北部が雨期に入ったこの時期は、フルーツが豊富に出回っている。

普段はフルーツなどを置いていない店や家の前などにテーブルが置かれ、マンゴーやライムが売られている。



広い庭のある家ではマンゴーの木が植えられていることもある。



これはターニン市場で買ったマンゴーだが30バーツだった。立札には50バーツと書いてあったが、これはキログラムあたりの値段なのでハカリに乗せた後、電卓で30バーツだと教えてくれる。



冷蔵庫で冷やした後、先ずは半分だけ食べる。やはりマンゴーは最高に美味い。これで15バーツ、50円だから幸せだ。スーパーでは60バーツくらいで、カットしたやつを売っていて、簡単に食べられるのでこれもありがたい。



チャーンプアック門の近くの路上では毎朝露店が並び、果物も多い。





ショッピングモールのMAYAの前のテントではドリアンが大量に並んでいた。ここは多くの中国人観光客が買物や食事に来る場所で、ドリアンもよく売れるらしい。



高いお金を払うほど美味しいとは思わないのだが、自分は。