久々の雨の中、滋賀県に向かった。各地での水不足、渇水のニュースを聞くが、雨の日の出張はイマイチ気分は乗らない…(-.-;) IQの高くない脳みそを酷使してるせいなのか、疲れた身体は甘い物をほしがる。
このところ深夜残業の連続に食欲は湧かず、今日の昼食は駅前の手づくりパン屋さんのヨモギあんパン、ミンチカツを挟んだサンドイッチ、おまけにパン屋さん特製コロッケ♪
飲物は優雅に「午後のロイヤルミルクティー」♪
結構高カロリーの、メタポリック街道まっしぐらの昼食になってしまった。(>_<)
そして一日の仕事を終えた夕食は、今日一日頑張った自分へのご褒美に、京都駅で例のごとく駅弁を購入♪
JR東海パッセンジャーズの「京のおばんざい」(税込み¥1000)とアサヒビールのPRIME TIMEを買い込んだ。一仕事終えて、ほんの少し贅沢したいとき、原料や醸造方法にある種のこだわりを持たせた高級志向の、価格が高めに設定されている、少し高めのプレミアム ビールが疲れた心を癒してくれる。
今回買ったのは、アサヒの新商品であり、ドイツ産のファインアロマホップを使用した麦芽100%のビール PRIME TIMEだ。終末、金曜日の新幹線のぞみは、遅い時間だというのにかなり混みあってる。喫煙可のグリーン車に腰をおろし、おもむろにPRIME TIMEのプルトップを引き、缶を口元に運ぶ。きめの細かい泡立ちと、上質のアロマホップの香りが何とも言えません。ただホップの苦味が少ない分、物足りなさも感じる。
パッケージの裏蓋には、次のように書かれています。
「おばんざい」という言葉は漢字で「お番菜」と書くそうです。
「番」という言葉には「普通の」という意味があり、「普通の菜・おかず」のことを指し、京都の家庭で受け継がれた「おふくろの味」のことをいいます。
この「京のおばんざい」は、四季折々の食材をベースに15品目以上の食品を使用し、健康をテーマに緑黄色野菜、大豆を必ず使用するなどして「栄養のバランス」を考え、「京都らしさが感じられる」ことをキーワードに京都府の企画で京のおばんざい弁当普及推進協議会の認定のもとで作られたお弁当です。
「おばんざい」と、京都の季節を感じさせるご当地弁当が「京のおばんざい」。
この駅弁は「きょうと健康長寿日本一プラン」の一環として、2005年9月に京都府が企画し、京のおばんざい弁当普及推進協議会が実施と認定事業を行っているというもので、京都らしいおばんざいや伝承料理を1品以上含むこと、エネルギー600~750キロカロリーとすること、15品目以上の食品を使用すること、など10項目の弁当規格基準をクリアしないと認定されないという厳しい審査を経て、7番目に認定された「京のおばんざい弁当」となったそうです。
ご覧の通りの内容でなかなかよく出来ています。海老芋・筍・牛肉煮・湯葉・麩・南瓜の従兄弟煮・水菜と油揚げの煮びたし・玉子焼き・鰊煮・大豆とひじきの旨煮。漬物が3種に胡桃・・・日頃がっついて食べてしまうボクも、PRIME TIMEとともに、おばんざいを一つずつ味わいながらゆっくりと戴いた。
食感とその素材を生かした海老芋、美味しかったですね。水菜と油揚げの煮びたしに松の実が入っていてこれも良し。煮魚に鰊が選ばれているのも京都らしく、じゃこご飯の上に載ってる枝豆は出色。
京都駅をご利用の方には、ぜひお薦めする一品です♪
このところ深夜残業の連続に食欲は湧かず、今日の昼食は駅前の手づくりパン屋さんのヨモギあんパン、ミンチカツを挟んだサンドイッチ、おまけにパン屋さん特製コロッケ♪
飲物は優雅に「午後のロイヤルミルクティー」♪
結構高カロリーの、メタポリック街道まっしぐらの昼食になってしまった。(>_<)
そして一日の仕事を終えた夕食は、今日一日頑張った自分へのご褒美に、京都駅で例のごとく駅弁を購入♪
JR東海パッセンジャーズの「京のおばんざい」(税込み¥1000)とアサヒビールのPRIME TIMEを買い込んだ。一仕事終えて、ほんの少し贅沢したいとき、原料や醸造方法にある種のこだわりを持たせた高級志向の、価格が高めに設定されている、少し高めのプレミアム ビールが疲れた心を癒してくれる。
今回買ったのは、アサヒの新商品であり、ドイツ産のファインアロマホップを使用した麦芽100%のビール PRIME TIMEだ。終末、金曜日の新幹線のぞみは、遅い時間だというのにかなり混みあってる。喫煙可のグリーン車に腰をおろし、おもむろにPRIME TIMEのプルトップを引き、缶を口元に運ぶ。きめの細かい泡立ちと、上質のアロマホップの香りが何とも言えません。ただホップの苦味が少ない分、物足りなさも感じる。
パッケージの裏蓋には、次のように書かれています。
「おばんざい」という言葉は漢字で「お番菜」と書くそうです。
「番」という言葉には「普通の」という意味があり、「普通の菜・おかず」のことを指し、京都の家庭で受け継がれた「おふくろの味」のことをいいます。
この「京のおばんざい」は、四季折々の食材をベースに15品目以上の食品を使用し、健康をテーマに緑黄色野菜、大豆を必ず使用するなどして「栄養のバランス」を考え、「京都らしさが感じられる」ことをキーワードに京都府の企画で京のおばんざい弁当普及推進協議会の認定のもとで作られたお弁当です。
「おばんざい」と、京都の季節を感じさせるご当地弁当が「京のおばんざい」。
この駅弁は「きょうと健康長寿日本一プラン」の一環として、2005年9月に京都府が企画し、京のおばんざい弁当普及推進協議会が実施と認定事業を行っているというもので、京都らしいおばんざいや伝承料理を1品以上含むこと、エネルギー600~750キロカロリーとすること、15品目以上の食品を使用すること、など10項目の弁当規格基準をクリアしないと認定されないという厳しい審査を経て、7番目に認定された「京のおばんざい弁当」となったそうです。
ご覧の通りの内容でなかなかよく出来ています。海老芋・筍・牛肉煮・湯葉・麩・南瓜の従兄弟煮・水菜と油揚げの煮びたし・玉子焼き・鰊煮・大豆とひじきの旨煮。漬物が3種に胡桃・・・日頃がっついて食べてしまうボクも、PRIME TIMEとともに、おばんざいを一つずつ味わいながらゆっくりと戴いた。
食感とその素材を生かした海老芋、美味しかったですね。水菜と油揚げの煮びたしに松の実が入っていてこれも良し。煮魚に鰊が選ばれているのも京都らしく、じゃこご飯の上に載ってる枝豆は出色。
京都駅をご利用の方には、ぜひお薦めする一品です♪