○D.オイストラフ指揮ベルリン・フィル(BP)1972/3/16live・CD
後年は指揮者としても活躍したオイストラフだがさすがに「若手気鋭の指揮者がベルリン・フィルを振らせてもらった」的な扱われ方をしているようにきこえいささか心苦しい。表現は硬くしかし無難に悲愴をやっている、といったふうで、しいていえば3楽章の終盤で極端な他に聴かないたぐいのデュナーミク変化がつけられ盛り上がりが作られているところが聴き所か。しょうじき、なんとなく、オルフェオで出ていたオイストラフ指揮ライヴとか、あるいはフリッチャイのチャイコライヴのような「奇妙な軋みのある生硬な演奏」に聞こえてしまい、凡演と評せざるをえない。ただ、オイストラフのものとしてはオケの協力できちっとしているという意味で○はつけておく。
後年は指揮者としても活躍したオイストラフだがさすがに「若手気鋭の指揮者がベルリン・フィルを振らせてもらった」的な扱われ方をしているようにきこえいささか心苦しい。表現は硬くしかし無難に悲愴をやっている、といったふうで、しいていえば3楽章の終盤で極端な他に聴かないたぐいのデュナーミク変化がつけられ盛り上がりが作られているところが聴き所か。しょうじき、なんとなく、オルフェオで出ていたオイストラフ指揮ライヴとか、あるいはフリッチャイのチャイコライヴのような「奇妙な軋みのある生硬な演奏」に聞こえてしまい、凡演と評せざるをえない。ただ、オイストラフのものとしてはオケの協力できちっとしているという意味で○はつけておく。
潔く音楽から引退と言うわけにはいかないのだろうなぁ。
企画物として本人の意思とは関わりなくって事もないだろうにねぇ。
今じゃ名前も思い出せない(それぐらいたくさんあるね)。
東京のアマオケは実体のないオケって感じがいつもした。コンサートの演目により団員の数が変わるw
正規の団員なんているのかねって感じの曲目優先のオケ選び。
掛け持ちだらけ。
俺もそうしようとしたけどその前に愛知に帰ったからなぁ。
でも今ならそう言う環境もいいかも。
なんか広島から離れたくて仕方ないのだよね。
久々に東京に住みたくなったよ。
そんな中で一番いい思いをしていたのは日ごろからむちゃくちゃ言われているびよりすとじゃなかろうか。
東京ではヴィオラで十分トラで生活できるなぁっていつも思っていたよ。
ヴァイオリニストはなんだか妙に押しが強い人が一部。あとは有象無象の寄り合いでけっこうお稽古事筋が多い・・・とにかく数が多くて音符も多くて、あれはどうにもトラで解決は仕方ないかも・・・
そんなのがアマオケにおける弦楽器のイメージです。e線の音が嫌いで(金属なので・・・ただ昔は私の音はe線が一番ましと言われてましたが・・・)じじつ上ヴィオラにある三弦で弾いてることが多い私は、楽器の大きさを除けば音も深いし魅力的だなあと思いますヴィオラ。じっさいプロではヴァイオリンより競争率が低いと転向する人も多いみたいですが、歴史的には逆にヴィオラを出発点として専門家になるという道がないとおかしいという感じもある。。
アマチュアがトラで金もらうのは嫌いですw
と言うのは嘘でどちらかと言うと交通費でマイナスかな。
打ち上げがただになるのがトラの特権だな。