○ミュンシュ指揮ハンガリー国立管弦楽団(Aulide)1967/5/29live・CD
つんのめりながらどんどん気分アッチェルしていくミュンシュでも熱が上がりすぎたタイプの記録だが、そこが魅力と言い切ってしまえる迫力がある。面白いし、この曲の本来の姿はどうでもいい、マンネリな客観演奏を聴くくらいなら多少アマチュアっぽくても気合の入った演奏を聴いていたほうが血が騒ぐ、という人向け。オケが弱い。録音も。
つんのめりながらどんどん気分アッチェルしていくミュンシュでも熱が上がりすぎたタイプの記録だが、そこが魅力と言い切ってしまえる迫力がある。面白いし、この曲の本来の姿はどうでもいい、マンネリな客観演奏を聴くくらいなら多少アマチュアっぽくても気合の入った演奏を聴いていたほうが血が騒ぐ、という人向け。オケが弱い。録音も。
これはそうでもないのですね。