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湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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チェルビダッケ

2009年02月03日 | Weblog
きのう古いラジオ録音を聴いていたら、アナウンサーが

チェルビダッケ

って言ってたよ。

チェリビダッケ

なのにね。

ちなみに私はサイトで「注意」されるまで、ずっとチェルビダッケと呼んでました。チェリは愛称かと。

耳学問とはこのことだ。

私だけじゃなかったわけだね。

日本語なんだから別にいいじゃん。方言だってあるんだし。
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2 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

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母国語以外では困難 (田豊)
2009-02-03 15:42:23
私は、正確にはわからなくてチェリといってごまかしていました。だいぶ長い期間。

その人のcdrが山となって、大変なことになっていますが。
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以前も出したネタですが (管理人)
2009-02-03 17:10:20
東欧や北欧、ロシアは難しいですね。いや、フランスとかもそうか。。カサドシュはよく引き合いに出されていました、日本で誤読誤読と言う人間が多かったけど、本人と話したら自分でカサドシュと言っていた、とか。経緯あっての名称なので、母国語で呼ぶのが正解とは決して言えないし、通称が定着しているならそれでいいと思うのですが、増してや故人では。チェリはもう、放送音源が多過ぎです・・・せめてマーラーの9番とかレアな曲目の音源を復刻して欲しいです。ブルックナーばっかりでは・・・
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