○セレブリエル指揮ロイヤルスコティッシュ国立管弦楽団(warner)2008/6/4-6・CD
グラズノフのロシア臭を抜き、それでもなおこの音楽が力強くも繊細に響く名作であることを知らしめる名演。「笑ってしまう」局面もこの美しいオーケストラをもってすれば当然の如く感動的に伝わる。グラズノフを知らない人にも向くが、グラズノフを知っている方にこそおすすめ。悪いイメージがなくなる。
グラズノフのロシア臭を抜き、それでもなおこの音楽が力強くも繊細に響く名作であることを知らしめる名演。「笑ってしまう」局面もこの美しいオーケストラをもってすれば当然の如く感動的に伝わる。グラズノフを知らない人にも向くが、グラズノフを知っている方にこそおすすめ。悪いイメージがなくなる。