湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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多忙ではございませんが残暑見舞い

2010年09月01日 | Weblog
クラシック音楽に対する情熱が皆無に等しくなってきてるのは見ての通りなのですが、「未消化分」をときどきまとめて書くわけです。とうぜん余り力が入らない。あやふやだったり、もう何日も聞いてないものをうろ覚えで書いてみたり。やはりそういうのが伝わるのかアクセスもてきとうな数に落ち着いています。今はそれでいいんだろうな。ここの一番の問題点は入手難音源ばかり取り上げるところにありますが、さいきんは案外、最新発売盤が多いとおもいます。それは逆説的に盤を余り買わなくなったところにも起因してます。

音盤は滅び行くのでしょうか。たぶんデジタルメディアとしてはそちらへむかうのでしょう。オケが自身のホームページで直接ダウンロード販売やネット放送を行う時代(自主制作盤すら作らず)、それでいいのでしょう。採算のとれなかった骨董盤もnaxosのようにぞくぞく、それこそ無料も含め再配信されるようになってきていて、これで「未踏の地フランス」の古い放送録音もネットに出回るようになったら、とりあえず裏青は消えるかな。

残暑見舞いでした。こちら渡嘉敷島。
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