オ ジ 記 

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表彰状と感謝状・・・

2014年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム

先月、12月4日に、福島県スポーツ少年団創設50周年記念式典のおり、県本部より表彰状を頂いた。

正直、今まで誰かに褒められようとか認められようとか・・・、まったく考えたこともなかった。

ただただ、子供たちとのふれあいや、本心から子供たちが健全にそして健やかに、そしてまた良い思い出を・・・との思いで、指導・・・生活の一部・・・として生きてきました。

でも、気持ちは・・・嬉しいです、まだまだ福島県の子供たちのため、突き進みます。

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10年前にも、実は、感謝状を頂いたんです。

当時の日本スポーツ少年団本部長「長沼健」さん、懐かしい名前ですね。

長い間指導を続けていれば頂ける・・・、と言ってしまえばそれまでで、まったく軽いものになってしまいますけど。

実績を自慢することはなくても、形を残すことに抵抗はありません。

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で、表彰状と感謝状の違いは?

なんて考えてしまいました。

「感謝状とは部外の協力者からの善意や協力があった場合、感謝の意を表するために贈呈される。一般的には表彰状の一種といってよい。表彰状は職員や部内者・関係者など一定の職務や義務を滞りなく実行後、その勤務成績や労苦を讃える意味として用いられることが多い。それに対して感謝状は民間人や部外者など職務に関わらず任意の協力に基づく点で表彰状よりも丁重な文面が用いられることが多い。報道では「感謝状を授与した(された)」という文言を用いることが多いが、一般的に感謝状は贈呈即ち贈るものであって、授与するものではない。

表彰状の文面が、「君は」で始まり「よって、ここに表彰する」「(同、記念章などを)授与する」と締められるのに対して、感謝状は「あなたは」で始まり「よって、(ここに)感謝状(と記念品)を贈り(感謝の意を表し)ます」と締めにも敬語が用いられるのが普通である。また、表彰状を受けることを受彰などというのに対し、感謝状を受けることを“受領”、謙譲する場合は“拝受”という。」

こんなところのようです。

長くなりました、これらの「状」は、私が没した後も長く残っていくのでしょうか?

あまり価値はないと思われますが・・・・・。



その記念式典のおり、公演に来て下さった「大山加奈」さんとのツーショットです。

最初、気を使ってくれて、膝をおってましたが、気がひけたのか、普通にして撮影に応じてくれました。

すごく気さくで、いい人・・・、やさしい人でした。

でも、大きかった・・・・・・・・・。

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