スポーツ少年団の競技会がありました。
体操を指導しているのですが、今年で31回目の大会です。
体操競技は、サッカーや野球など、多数の仲間で試合をするのと違い、たった一人で戦うのです。
孤独な競技ですね。
緊張と闘いながら、子供たちは最後まで諦めることなく演技をしていました。
昼食の時、けたたましくなる救急車のサイレン。
学校の校庭に、レスキュウ車と救急車が入って来た。
何と、けが人搬送のため、「ドクターヘリ」が来るらしい。
校庭で野球の練習をしていた中学生たちは、盛んに中央部に水をまいている。
ヘリが着陸するときの、砂塵の飛散を防ぐためらしい。
しばらくすると、ドクターヘリが飛来。
今時のヘリは、音がかなり小さくなったようだ。
以前、医科大学病院で見て、写真に収めたことがあったが、実際に飛来するところを見るのは初めてである。
怪我をされた方を乗せて、ほどなく飛び去っていきました。
先日、棚倉町(白河市の近く)というところで、ダブルダッチのショーをやってきました。
もちろん、私は跳ぶはずもなく、マイク持って説明役。
岩手県立大学のお兄さんお姉さん方も、応援に駆けつけてくれた。
無事ステージも終わり、会場の端っこの方で、もう少し跳ぼうよ・・・ということになり、周りの子たちを巻き込んで楽しい時間を過ごしました。
が、帰って次の練習日に縄の確認をすると、「あっ、一組み足りない!」。
さては会場に忘れてきてしまったかな?
問い合わせてみても、縄はありませんでした。
車とか、あちこち探してみたが、ない。
何とも不思議です。
これで2本目です、なくしてしまったのは。
もう一度よく考えてみよう!!
「お~い、縄はどこだぁ~!!」
手前の縄が、行方不明です。
和太鼓・・・創作太鼓のチーム、結成から19年目に入りました。
盆踊りの太鼓は、それ以前からやっていたものの、チームを組んでの演奏は平成4年から。
初舞台での興奮や、その後の苦い思い出、涙が出るくらいのいい演奏。
いろんなシーンが蘇ってきます。
多い時で、年50ステージほど演奏した。
1日3ステージこなした時もありましたし、泊りがけの遠征も幾度となくあった。
中でも、過去2回の全国太鼓フェスティバル出場が、最高の思い出である。
好きで打ってきた太鼓、歳をとったせいか、辛くなる時もあるが、まだまだ続けたい。
音を一つにする・・・
心を一つにする・・・
命の鼓動・・・
今年もまた、フェスティバルの時期がやってきました。
「太鼓フェスティバルイン双葉」
お近くの方は、ぜひぜひ観に(聴きに)来て下さい。
11月14日(日) 9:30開演 入場無料
場所:福島県双葉町 双葉町体育館
全身全霊で打つ、太鼓の響きをどうぞお楽しみ下さい。