オ ジ 記 

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     よみがえれ! 福島・双葉・・・

2本の縄で日本を救う・・・

2011年05月20日 | 日記・エッセイ・コラム
   「2本の縄で日本を救う」
もう、2か月以上が過ぎてしまいましたね。
あの忌まわしい大地震、大津波。

各地の避難所での生活は、子供から大人まで、過酷すぎて身も心もぼろぼろのようです。
そんな中でも、皆希望をもって暮らしています。
特に子供たちにあっては、将来を見失わず強く生きてほしいと願っている。
そんな子供たちに、夢や希望、そして笑顔を・・・と、ボランティアで被災地や避難所を回っているチームがあるので、この機会に紹介しよう。
冒頭で書いたテーマで、わかるかとは思いますが。
2本の縄で跳ぶスーパー縄跳び「ダブルダッチ」。
このダブルダッチのプロチーム「カプリオール」。男性5名の若者たちである。
はじめは緊張と不安でいっぱいの子供たちも、一流の技を観て、そして自分自身で跳んでみると、一気に表情が和らぎ、心から楽しんだようです。
この活動は、これからも続けていくそうです。
車関係の情報誌を見ていたら、こんな詩がありました。
彼らが、一枝の花に思えてきます。
        何のために  生きているのだろう
        何を喜びとしたら  よいのだろう
        これから  どうなるのだろう
        その時  私の横に 
        あなたが  一枝の花を  置いてくれた
        力をぬいて  重みのままに咲いている
        美しい花だった
昨日、このカプリオールのメンバーはじめ、彼らが所属する会社の人たちと、一献やる機会があって上京した。

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私も被災者だということで、かなりご心配をかけたみたいです。
無事で健康に暮らしていることの報告も出来、楽しい時間をすごしました。

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