やっぱり、海はいいなぁ・・・。
青い海と空、そしてヤシの木、最高で～す。
２枚目の写真、向かい側の島で「スコール」。
見て分かりますかね、ヨットより島側です。
よくあるようです、だから虹もよくでますね。
このホテル、「ロイヤルラハイナリゾート」に２泊。
ホテル専用のカアナパリビーチ、熱帯の芝生が眼に優しいリゾートです。
これは、「バニヤン・ツリー」。
一見すると、たくさんの樹が生えているようですが、実はこれ「たった１本の樹」が横に広がったものだそうです。
樹の下では、芸術家たちのフリーマーケットが開かれていました。
ラハイナのフロントストリート、車のナンバーには虹の絵が。
さて、この日の夕方には、県連のチームによる太鼓演奏です。
ちなみに、この日は私の海外デビューでした！
ではまた・・・。
７月５日、マウイ島着の夜、「盆ダンス」での太鼓打ち。
何のことはない、日本でいう「盆踊り」の太鼓です。
でも、ここではかなり趣向が違う。
ゆっくりとお話ししよう。
ホテル前のビーチ、ひと時のリラックス。
夜も頑張るぞ・・・。
ラハイナ浄土院は、１９１２年に日系移民が創立したお寺で昨年１００周年の式典をおこないました。
ハワイ州のある約９０の寺院の中で唯一大佛があり、本堂に向き合うように立っています。
リゾート地にあるこのお寺は、倉本聰が脚本を手がけ、笠智衆が主演、１９８３年に放映されたテレビドラマ「波の盆」の舞台になったことでも知られているようです。
寺院のすぐ傍は、こんな素敵な浜辺です。
この浜辺で、盆ダンスの前に、法要をし、海に灯篭を流すのです。
美しい光景に魅せられ、マウイだけでなく、世界各地からたくさんの人々が訪れ、地域のお祭りとして、広く知られているようです。
日本の盆踊りは、一曲を延々とやるのですが、ここでは２０曲以上も流れて、踊り子もそれに合わせてすべて踊り尽くすのです。
いや～っ、疲れる！！！！！
それにしても、踊り子は、年間を通して踊りのレッスンをしているんだそうです。
いやいや驚きです、日本人より日本文化を分かっている・・・。
夜も更け、疲れがピーク。
明日も、交流行事で太鼓！！
次回を、お楽しみに・・・。
ハワイ マウイ島のラハイナ浄土院を訪問して来ました。
福島県太鼓連盟による、ラハイナ浄土院「盆ダンス」訪問と「マウイ太鼓」交流旅行です。
７月５日から９日までの、３泊５日。
最終日は、オアフ島観光もしてきました。
さぁて、ハワイ旅行記の始まりです・・・。
訪問したラハイナ浄土院は、東日本大震災の際、約１０００万円の寄付を集めて、日本赤十字に送ってくれました。
震災後の夏には、被災者１００名を３か月マウイへ招く、アロハイニシアティブというプログラムを行ってくれました。
復興支援の御礼マハロ演奏を行ってきました。
海外初演奏、しかも他チームでの演奏でした。
あのね、「マハロ」とは、ハワイ語でありがとうということです。
バスの窓から外を見ると、「マンゴー」が・・・。
道端に、普通に植えてあるのです。
ホテルは、海のすぐ傍。
でも、ちょっと風が強かった・・・。
さぁ、次回も楽しみですぞ。
