オ ジ 記 

てくてく人生「オジキワールド」へようこそ!!
人生下り坂、最高!!

     よみがえれ! 福島・双葉・・・

沖縄ツアー 2・・・

2015年04月27日 | 旅行記

大分、日が空いてしまいましたね。

今回の旅行は、友人夫婦と私たち夫婦でのプライベート旅行でした。
すなわち、プライベートな写真が多く、ブログにUP出来る良い写真があまりありません。
ガイドさんの説明で、なるほどなぁ、と感心したところの写真ですが、今回も何枚かUPしますね。








パイナップルは、地上になるんですね。
私は、以前にもここに来たことがあり、分かっていましたが、初めて知った人もいましたよ。





こんな、観賞用の小さなパイナップルも・・・。

これは食べられません!

どちらも、ヘタを切り落とし、植えつけると伸びてきて、実がなるそうです。
ただ、寒いところでは無理なんでしょうかね。
私は、部屋の中で鉢に植え付けようかと考えています。











首里城は、世界遺産と言われていますが、戦争で破壊され再建したもので、もともとの遺産はごくわずかだそうです。

首里城の守礼門を過ぎると、石垣があります。
その下のわずかな部分、写真でいうと少し白っぽい石だけが、世界遺産だそうです。
首里城の中にも何か所かありました。


沖縄ツアー1・・・

2015年04月16日 | 旅行記


行って来ましたぁ~、オキナワ。
友人夫婦とともに、沖縄ツアーに参加しました。

11日から14日まで、あいにく3日間は雨。
沖縄最終日は、良い天気だったのですが、福島空港到着の時はまたまた雨。
実は、福島空港が霧のため着陸できないかも・・・、条件付きの離陸だったんです。
何とか、大丈夫だったみたいで、安心しました。
この日、広島空港では、アシアナ航空の旅客機が事故。怖いですね。


今回は、2日目のコース「ひめゆりの塔」をご紹介します。





「ひめゆりの塔」とは、実は写真右側の小さな塔のことなんですね。



米軍が、中部西海岸から上陸し南下。
砲爆撃が続く中、学徒たちは米軍が包囲する戦場を逃げまどい、あるものは砲弾で、あるものはガス弾で、そしてあるものは自ら手榴弾で命を失いました。
陸軍病院に動員された教師・学生240人中136人、在地部隊その他で91人が亡くなったそうです。

何の疑念の抱かせず、むしろ積極的に戦場に向かわせたあの時代の教育の恐ろしさを忘れてはいけません。








「ひめゆり」は、植物の花のひめゆりとは関係ないのを、皆さんはご存じでしたでしょうか。
沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校は、それぞれに校友会誌があり、第一高等女学校は「おとひめ」、師範学校は「白百合」と名づけられていたのだそうです。
両校が併置され、校友会誌も一つになり、両方の名前の一部(「おとひめ」の姫と、「白百合」の百合)を合わせて「姫百合」となりました。
そして、ひらがなで「ひめゆり」をつかうようになったのは、戦後なのだそうです。




本日のおまけ!
  
那覇国際通りを散策してたら、「ジョー」がうなだれていたので、声をかけてみました。返事なし・・・。






こらぁ~っ・・・

2015年04月08日 | 日記


今日も寒いです・・・。

朝起きたら、雪が降ってた。
一時止んだんだけど、またちらついています。
積雪はありませんが、気温が低いです。
冬の間室内においてた「パッションフルーツの鉢植え」、暖かくなったので外に出したのだが・・・。
葉っぱが変色、あわててまた室内に入れました。

花桃とイチゴの花も、寒そうです。
2日前と今朝の写真です。











外での作業も滞っています、庭の整備やベランダガーデン、早く終わらせたいのですが。

新年度・・・

2015年04月01日 | 日記

4月で~す・・・

昨日までとは一変、雨の一日となりました。
ちょっと肌寒く、春も足踏みか。

日曜日に、急用で札幌まで行って来ました。
福島空港から新千歳空港まで、わずか1時間ちょっとです。
速いものですね、時間はお金で買えるということか・・・。

その夜、札幌駅に隣接するJRタワーの展望フロアーへいってみました。
夜景にきらめく街並みは、何とも心地よい眺めです。
地上173mからの夜景2枚、ご覧ください。







翌日帰りは、夕方の便で、それも西側の座席だったので、夕日がとてもきれいでした。
標高の高い山々は、雲の上に浮かびあがり、神々しいまでの姿です。
コンデジでも、これくらいよく撮れました・・・。
1枚目は、山の名前は不明ですが、おそらく吾妻山かなと思われます。
2枚目は、いつも家から見える「安達太良山」1700mです。
その奥に見えるのは、「磐梯山」1816mです。
地上から見るのとまた違い、上空からの眺めは実に神々しく素晴らしい・・・。