好奇心・・・物事を探求しようとする振る舞いや気持ちで、知的活動の根源となる感情。
言葉の意味を考えると、かえってややこしくなる。
ようするに、めずらしい物事、未知の事柄に対して抱く興味や関心。
FDDCには、小学1年生で双子の女の子がいます。
ちっちゃな体で、縦横無尽に体育館を駆け回る。体力もなかなかのものである。
体のキレもいいし、簡単な技ならすぐに出来るようになる。好奇心がなせることだろうか。
発育発達の年齢で考えると、神経系はまさに成人のおよそ95パーセントくらいまで達する時期である。
この時期に、いろんな運きを体験することは大切だ。
音が聞こえなければ、ものが見えなければ、なににつけても関心は湧いてこない。
これから伸びる芽に、聞こえ、そして見えるように刺激を与え、スキルアップ・体力アップを目指したい。
ちょっとピンボケな写真なのだが、結構難しい技に挑戦する双子「KORINN,KONONN」です。
「人を動かすのは、好奇心」
あるスポーツ情報誌に、こんなことが書いてありました。
赤ん坊は外界に対しての反応と好奇心で、みるみる成長していく。
ある所へ行きたいと思ったら、最初は寝返りで移動し始め、うまくいかないと這いずって、ついには歩くようになる。
つまり人間を動かすのは「好奇心」だ。
「こうじゃなきゃ・・」「これをやらなきゃ・・」と縛られすぎてはだめ。自然体で!
赤ちゃんがハイハイ出来ないからって悩むことはない。行きたいからそこに向かって行くだけ。
最後に、好奇心旺盛なFDDCトップのダッチャー「MIHO」の得意技“スピード”の写真です。
今年高校受験・・・にもかかわらず、たびたび練習に顔を出します。
高校へ行っても、ダブルダッチを続けてほしい。そしてサークル結成を。
がんばれ、MIHO!!