オ ジ 記 

てくてく人生「オジキワールド」へようこそ!!
人生下り坂、最高!!

     よみがえれ! 福島・双葉・・・

宮古島・・・

2016年05月26日 | 日記

先日、お隣さんと「宮古島」にいってきました。
そう、沖縄です・・・。

しかし、海がいい。
最高に綺麗・・・。

ツアーで行ってきたのだが、、中身が濃かった。
われわれふた家族4名でのツアー遂行。
観光会社も、あたふたあったんだろうな。
でも、それが私たちにとっては、最高のプレゼントであった。

当地、バスでの移動予定が、タクシー2台・・・。
きめ細かい観光ができました。

私の友人で、沖縄の人がいるのですが・・・、一番海がきれいなのは、宮古だよ・・・、と言っていました。
本当です、良かった。

私は、写真撮影もするので、ぜひぜひ又「宮古島」にはいきます。
今日は、何枚かの写真をお見せします。
いずれ、もっと良い写真もお見せできるものと思います。











もっとあるんですよ!
いずれ、アルバムとして皆さんにご覧いただきますので、少しお待ちくださいませ。





ハワイ公演・・・

2016年05月18日 | 日記

「第37回まつりインハワイ」・・・

来月10日から14日まで、太鼓演奏のためホノルルへ行ってきます。
10日、20:50から15分間、カラカウア大通り(ワイキキカーニバル・ブロックパーティー)。
11日、11:25から15分間、アラモアナセンターステージ。
2ステージ、頑張ってきます。

  http://matsuri-in-hawaii.com/index.php

メンバーは7名、迫力に欠けるかもしれませんが、全身全霊で演奏してきます。
日本からも応援よろしくお願いします!

帰国しましたら、このブログでも写真などUPしますので、お楽しみに。


新聞にも、練習の模様などを取り上げていただきました。



せんだん太鼓、いわき練習・・・

2016年05月10日 | 日記

ようやく、より多くのメンバーが集まって練習できる環境ができた。

いわき市錦町にある、双葉小学校中学校の仮設の体育館。
近所のこともあり、無理かなとは思っていたが、教育長さんが尽力してくださりOKとなりました。
月2回、時間にして2時間。今般の事情で、練習場所もない状態。
でも、やっと出来るようになりました。ありがたいことです。
双葉の音として、避難者のみなさんには、心の拠り所となっている太鼓。
私たちも、絶対に無くすことはできません。
自らも、避難者ではありますが、双葉の音を残す・・・そんな決意で頑張っています。

しかし、かなり響きが良く、基本の音をとるのに苦労します。
建物がそれなりですので、仕方のないことですが・・・。
だからこそ、基本の締太鼓の音を聞く耳が養われていいのです。
4月は、2回の練習。
5月も2回を予定していますが、この体育館、学校行事優先は言うまでもありません。
2回とも使用できません。
よって、5月14日と28日は、場所を移して本宮市で行います。





練習の回数も少なく、各ステージでの演奏には不安もありますが、体は覚えているものですね。
最初は合わない合わない・・・、時間が経つにつれ本来のメンバーのスキルが戻ってきました。
何とも頼もしい仲間たちです・・・。








基本の締太鼓の特訓、日頃穏やかな「10曲のNOMUさん」、厳しいご指導・・・。
せんだん太鼓の「メトロノーム」、完璧な指導です。








研修生の「KOBAYASHI君」、7月末のデビューを目標に、汗を流していました。
実に音感もよく、そしてなんと、自宅ではDVDを観ながらイメージトレ・・・。
彼なら、きっと完璧なデビューとなるでしょう。






紫色のきぬさや・・・

2016年05月06日 | 日記

待ち遠しかった「花咲く春」が来ました。
暖かくなって、過ごしやすい季節ですね。

「咲いた桜に何故駒繋ぐ、駒が勇めば花が散る・・・」
駒を繋がずとも、咲いたと思いきや、忽ち散ってしまいましたね。
そして、次の花が咲く。
私たちと同じように、次々に主役が代わっていくんですね。


ツタンカーメンのお墓から見つかったという、豆の種。
その子孫だというものを、弟が育てて、実がなったんです。
昨年、その種から芽を出したものを頂いてきました。
小鉢に移して、しばらく育て、今年になって畑に定植しました。
なんと、すくすくと成長し、実がなりました。

KAZUさんTHIKAちゃん、頂いた豆、見事に実を付けましたよ!!


あまり数はありませんが、収穫し、味噌汁に入れ食してみました。
味・・・、あまりないですね。食感は、きぬさやですけど・・・。
このきぬさや、茹でると、緑色が少しでてきます。
紫色が、お湯に少し融け出てくるんですね。


珍しいものですから、種をとり、来年も育ててみます!