オ ジ 記 

てくてく人生「オジキワールド」へようこそ!!
人生下り坂、最高!!

     よみがえれ! 福島・双葉・・・

ダブルダッチ・・・

2010年03月31日 | 日記・エッセイ・コラム

最近、思うことがある。

時の流れの速さだ。

今のこの時間、次から次へと展開する人生、二度とないんだな・・・と。

「時は 流れる水の如く 去って帰らず」

かなりの時間をかけて、ダブルダッチの普及活動をしてきた。

しかし、なかなか浸透しきれないのが現状で、方法の転換が必要かなと思う。

規模は大小あるけど、教室も結構やってきたし、プロのパフォーマンスを観る機会は何回もつくった。

けど、どうしても一過性になりがちだ。

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でも、ダブルダッチ大好きな子供たちが、私の周りにはたくさんいます。

ダンススタジオでの教室も、試験的に始まったし、これが軌道にのれば最高です。

とりあえず、子どもたちから浸透させようと思う。楽しみです。

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子供たちって、本当に未知数で無限の可能性がある。

子供は競争したがる。

子供はまねをしたがる。

子供はちょっとだけ難しい事をしたがる。

子供は認められたがる。

子供は未知の体験をしたがる。


ダブルダッチコンテスト・・・

2010年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム

しばらくぶりに観て来ました・・・

年甲斐もなく、楽しんできました。

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近年、かなりレベルがアップしましたね、年々アクロバットが必須になってきているんですね。

安定した前宙、バック宙をしているチームもあったが、ハラハラドキドキの人もいた。

私自身、はっ!とする場面が多々あった。

ある人に聞いたのだが、「加点」のこともあるのだろう、とのこと。無理な場面も、必要なのかな?

ダブルダッチに関して、私は知識もまだまだだし、コメントは差し控えたいが、体操の指導をしている立場から見ると、「怖い!」。

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女の子で、そのデモの中に、素晴らしい体操の技を入れていた娘がいました。

かなり「ん・・ん・・ん、いいね・・・」と思いました。

少し話は変わるけど、「AKI」・・・、今回岩手のチーム「STEREOTYPE」とコラボしてくれました。

本当にありがとう!! 最高のモチベートでしたね。

いつも思うのだが、私自身あと少し若ければ・・・、と。

欲張りだよね・・・、

だって、若い時期もあったのに。

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若者には負けない! とは言いません。

勝つわけがないですね。かといって、見苦しい動きもしたくない。

頑張るぞ! ご期待下さい。

岩手の若者たち、とても力強く感じました。

一緒に写真撮ることが、精一杯の抵抗です。

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本当に、近いうちに縄日やろうよ!!


風・・・

2010年03月21日 | 日記・エッセイ・コラム

家が飛ばされる~っ・・・

今日はとても風が強い日です、家がガタガタいってます。

午前中は、黄砂で景色がモヤ~ッとしていました。

午後、風は一向に収まる気配なし。でも、景色は澄んできた。

昨日はとても暖かい日で、梅の花も一気に満開。

で、昨日は太鼓のステージがあり、一日出ていたので、写真撮りたかったけど次の日へ。

撮れな~い、風が・・・・・。

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これ、4~5日前の写真です。

とにかく、風が強い。

どこにも出たくないので、ビデオでも観ながらゆっくり過ごすことにしよう。

最近、撮りためてたビデオ、次々にDVDにコピーしています。

懐かしい映画やドラマのシーンが、次から次へと展開します。

皆さんは、どんなシーン、どんなセリフに感動し、涙しましたか?

今あらためて観てみると、録画した頃には感じなかったことや、分からなかったことに、それこそ今になって感動したり、理解出来たりします。

そんな感動的なセリフなんかも、ちょくちょく紹介したいな。


硬券・・・

2010年03月13日 | 日記・エッセイ・コラム

子供の頃、家の前を走る蒸気機関車に胸躍らせていた。

今でこそ、マニアに限らず人気のSL、毎日毎日見ていた。

煙に混じってる石炭のちっちゃな粒が、眼に入り、ずいぶんと痛い思いをしたことが、すごく懐かしい。

駅が近かったものだから、発車してすぐ、蒸気もぐんぐん力強く横に吐き出していた。

踏切にいると、それをもろに被った。

あ、いや、やけどをするほどの熱さではない。

何よりも、4面ガラスのゴーグルをした機関士に憧れていた。

踏切でその雄姿に敬礼をし、それに答えてくれる機関士が、とても素敵でかっこよく見えたものだ。

父親が鉄道員であったこともあり、小さい頃から列車には興味があった。

実は、オジキも国鉄で働いていた。とは言っても、バスの方ですが。

そんなことで、いろんな切符にも興味もあり、また、集めやすかったことも事実である。

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ほとんど今はもう走っていない列車の特急券・急行券です。

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珍しいそして懐かしい券面ですが、貴重な日付の刻印も・・・。

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おまけに、バスの切符もご紹介します。

国鉄バス・・・東日本鉄道バス・・・JRバス・・・、貴重ですね。

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まだまだいっぱいありますが、紹介しきれません。

切符のことは、これで終わりにしますが、いずれまた機会があれば紹介したいと思います。

懐かしい切符を見るにつけ、古き良き時代の汽車旅を想う。


記念入場券・・・

2010年03月10日 | 日記・エッセイ・コラム

たくさんの切符・・・

乗車券、入場券、記念乗車券、特急券、寝台券・・・・・

趣味で集めていた訳ではないが、今あらためて見てみると、かなりの数である。

ただ列車やバスといった乗り物が好きだったので、取って置いたものである。

色あせたものや、印刷が薄くなって読みづらいものなどいろいろです。

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懐かしい記念入場券、昭和54年のものですね。

ここに写ってるブルートレインたちも、今はもう走っていない。

かろうじて出雲と瀬戸は、サンライズ出雲、サンライズ瀬戸と愛称を変更して走っているようですが。

夜行列車の出発ホームでの光景は、いつの時代も同じであろう。

旅立ちの瞬間は、新たなる出会いと不安感が交錯する。

見送る方も、見送られる方も、ちょっぴりセンチメンタルに・・・

ブルートレインでの別れには、きっとそんな感傷が息づいていたのでしょう。

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当時は、盛岡駅までではあったが、「みちのく地方」においても、高速移動時代へと移る。

写真は、国鉄バス時代の記念乗車券です。

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これは、国鉄バス時代の特急バス運転記念の「急行券」です。

岩手県の盛岡駅と久慈駅を結ぶ、平庭高原線「特急しらかば号」のもの。

当時、国内で急行料金を必要としたバスは、珍しかったと思います。

左下の「ディスカバージャパン」のロゴが懐かしいですね。